「バトル7 (強攻型)」の版間の差分

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:ほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。
 
:ほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。
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:地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりにシャロンに乗っ取られることに。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===

2016年5月20日 (金) 07:37時点における版

バトル7 強攻型(Battle 7 Attacked Type)

バトル7シティ7を切り離し、トランスフォーメーションしてより戦闘に適した人型へ変形した形態。

この形態で持ち得られるのが「マクロスキャノン」で、右肩に備えられたガンシップが右腕へと持ち替えられて、艦内のエネルギーが右腕からガンシップへと供給されてマクロスキャノンが発射される。ガンシップ単独でもキャノンは使用可能だが、エネルギー不足になるため使用はしない。

ゲペルニッチ作戦によりガンシップをサウンドバスターへと改装した。しかし、サウンドバスターによる作戦は失敗。ゲペルニッチの衝撃波を直撃を受けて大破。その後続編『マクロスダイナマイト7』では修理を行っている。

腕があるので、格闘戦も可能だが、護衛戦力が充実しているので格闘戦まで行う事態にはならない。

正式名称は「ザ・ビッグM」。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
ほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。サイズ2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。
地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりにシャロンに乗っ取られることに。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
最大で5人乗りの自軍母艦として登場。サリー美保のサポート係は言うに及ばず、残り3人の精神コマンドの組み合わせが絶妙である。エキセドル気合で気力を確保し、マックス覚醒を活用して移動後に千葉掛けのマクロスキャノンをぶっ放していれば、エースなんてあっと言う間である。終盤にマックスが艦を降りてバルキリーに乗った際、「お願いだから艦に戻ってくれ!」と思ったプレイヤーも居たはず。
宇宙以外での地形適応がBと低いが、S-アダプターを付けると逆に得した気分になれる。

装備・機能

武装・必殺武器

以下は空母形態のバトル7と同じ。

  • 対空パルスレーザー砲
  • 小型自己誘導ミサイル
  • 対艦大型ミサイルランチャー
  • 大型対艦反応弾
収束ビーム砲
両肩下部からビーム砲を斉射。
マクロスキャノン
右肩のガンシップを銃のように保持して射撃する本艦の主砲。バトル7最強兵器だが、無改造では最大2発が限度。ENを改造してソーラーパネルを付けてやると気兼ねなく撃てるようになる。当然通常攻撃とマップ兵器版がある。第3次αでは全体攻撃
サウンドバスター
マクロスキャノンを改装した兵器。簡単に言えば巨大なサウンドビーム発射装置で、ミレーヌサウンドエナジーが6万チバソングまで達したため使用。ゲペルニッチには効果は大きかったが、ガンシップが圧力に耐え切れず2発で損傷した。

特殊能力

ピンポイントバリア
変形

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

3L(LL)

関連機体

マクロス (強攻型)