「フルアームド・ヒュッケバイン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
32行目: 32行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:2024年9月より開催される第20回制圧戦「凶鳥再臨」にてゲスト参戦。
+
:2024年9月より開催される第20回制圧戦「凶鳥再臨」にてゲスト参戦。バランスタイプ。
 
:第1SSRは制圧戦の報酬として入手できるが、第2SSR以降はヒュッケバイン30thのSSRパーツを入手することで、入手ミッションを発生させることができる<ref>本機が実質的に30thの色違いであるため、それらを個別にガチャに実装することが憚られるための措置。もちろん攻撃演出や能力自体はそれぞれのパーツで差別化されている。</ref>。
 
:第1SSRは制圧戦の報酬として入手できるが、第2SSR以降はヒュッケバイン30thのSSRパーツを入手することで、入手ミッションを発生させることができる<ref>本機が実質的に30thの色違いであるため、それらを個別にガチャに実装することが憚られるための措置。もちろん攻撃演出や能力自体はそれぞれのパーツで差別化されている。</ref>。
  

2024年9月25日 (水) 19:53時点における版

フルアームド・ヒュッケバイン
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン カトキハジメ
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 パーソナルトルーパー
ヒュッケバインシリーズ
型式番号 RTX-008-02FA
動力 ブラックホールエンジン
浮揚機関 テスラ・ドライブ
開発 マオ・インダストリー
主なパイロット リン・マオ
テンプレートを表示

フルアームド・ヒュッケバインは、『スーパーロボット大戦DD』の登場メカ

概要

OGシリーズ」において、破壊されたヒュッケバイン008Lを新造し、ハイフライヤー・ユニットを新たに装備している。ハイフライヤー・ユニットには高性能テスラ・ドライブや後継機の武装などが組み込まれている。なお、新造された本体のヒュッケバインは「ヒュッケバイン02(ツヴァイ)」と呼ばれる。

ハイフライヤー・ユニットは分離させ、自動追尾モードで独立稼働させることが可能。

デザイン自体はヒュッケバイン30thの色違いとなっている。カラーリングはOGシリーズの紺ではなく、旧シリーズの水色となっている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
2024年9月より開催される第20回制圧戦「凶鳥再臨」にてゲスト参戦。バランスタイプ。
第1SSRは制圧戦の報酬として入手できるが、第2SSR以降はヒュッケバイン30thのSSRパーツを入手することで、入手ミッションを発生させることができる[1]

装備・機能

武装・必殺武器

通常装備

ビーム・ソード
刀身を重力波で形成する非実体剣。左右のサイドスカート裏に収納しており、使用時は下部から射出する形で取り出す。
フォトン・ライフル
手持ち式の光線銃。
リープ・スラッシャー
バックパックの羽部分に格納されている6つの扇型パーツを射出した後連結してリングを形成し攻撃する。
グラビトン・ライフル
最高火力の武装。左右対称の物を2丁装備しており、連結させることでさらに高威力で発射することが出来る。連結時はセンサー部が右腕側が下部に、左腕側が上部に移動する。

関連機体

ヒュッケバインシリーズ
ヒュッケバイン30th

余談

  • 「初代ヒュッケバインのフル武装形態」として構想されたものをベースにデザインされたものがヒュッケバイン30thであり、それを改めて「OGシリーズ」用にフィードバックされたのがフルアームド・ヒュッケバインとなっている[2]

脚注

  1. 本機が実質的に30thの色違いであるため、それらを個別にガチャに実装することが憚られるための措置。もちろん攻撃演出や能力自体はそれぞれのパーツで差別化されている。
  2. 寺田貴信の2024年8月24日の投稿