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正式には、'''メカノイド'''や'''ビークルロボ'''といったカテゴリーが存在するが、劇中では「[[勇者]]」と呼ばれることの方が多い。 | 正式には、'''メカノイド'''や'''ビークルロボ'''といったカテゴリーが存在するが、劇中では「[[勇者]]」と呼ばれることの方が多い。 |
2024年6月9日 (日) 21:43時点における最新版
『勇者王ガオガイガー』、『勇者王ガオガイガーFINAL』及び『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』に登場するロボットの通称。
概要[編集 | ソースを編集]
『ガオガイガー』作中では基本的にGSライドを使って稼働する巨大ロボットについて使われる呼称であり、該当するロボットには『GBR-』で始まる型式番号が振られている(Gstone driven brave robot、つまりGストーン搭載型勇者ロボ)。例外は勇者ロボの始祖ともいえるジェネシックガオガイガーで、上記の条件には当てはまらないが勇者ロボ扱いされるようである[1]。
正式には、メカノイドやビークルロボといったカテゴリーが存在するが、劇中では「勇者」と呼ばれることの方が多い。
パスダー隊と交戦した勇者ロボたちは、機界31原種との戦いからは、ウルテクエンジンを搭載されたことでパワーアップを果たし、原種大戦の最中に開発された勇者ロボはウルテクエンジンが標準装備された。
『覇界王』では、世界観を共有する『ベターマン』のアカマツ工業との共同開発の結果、アカマツ工業側の技術であるニューロノイドとのハイブリッド機が生まれている。
なお、「勇者ロボ」という名称は『ガオガイガー』で初めて使われた名称であり、他の勇者シリーズのロボット(例えば『勇者特急マイトガイン』の勇者特急隊等)にも後になってから呼ばれる様になった[2]。
スパロボに登場した勇者ロボ[編集 | ソースを編集]
メカノイド系[編集 | ソースを編集]
パイロットを必要とするマシン。
メカノイド[編集 | ソースを編集]
スーパーメカノイド[編集 | ソースを編集]
ファイティングメカノイド[編集 | ソースを編集]
- ガオファイガー
- 宇宙に旅立ったギャレオンの代わりにファントムガオーを核として誕生した純地球製ガオガイガー。
ジェネシックメカノイド[編集 | ソースを編集]
- ジェネシックガオガイガー
- 緑の星の技術及び素材のみで造られたガオガイガーシリーズのオリジナル。圧倒的な性能を誇る最強、最初にして最後の勇者王。
スーパーニューロメカノイド[編集 | ソースを編集]
ガオーマシン[編集 | ソースを編集]
ガイガー、ガオファー、覚醒人凱号と合体し、それぞれガオガイガー、ガオファイガー、ガオガイゴーを構成するパーツとなる支援マシン。合体の際はプログラムで自動招集されるが、内部コックピットで操縦することも可能。
覚醒人凱号は新規製造されたガオーマシンと合体するが、リングシステムの関係でステルスガオーはII型を主に運用する。
●ガオガイガー用
- ドリルガオー
- ユニットアイコン、戦闘アニメのみ。
- ライナーガオー
- ユニットアイコンのみ。
- ステルスガオー
- ユニットアイコンのみ。
- ステルスガオーII
- 新たなエンジンを搭載して出力を向上させた、ステルスガオーの発展系。これでファイナルフュージョンした状態がスターガオガイガー。
●ガオファイガー用
- ドリルガオーII
- ドリルガオーの発展型。
- ライナーガオーII
- ライナーガオーの発展型。
- ステルスガオーIII
- ステルスガオーIIの発展型。ファントムリング形成機能などがファントムガオーに移ったため、デザインが先祖帰りしている。
- 覚醒人凱号にはリングジェネレーターがないため、ガオファイガー用ガオーマシンでは唯一ガオガイゴーに使用されていない。
ビークルロボ[編集 | ソースを編集]
変形機能を有する超AIロボット。
合体ビークルロボ[編集 | ソースを編集]
竜型[編集 | ソースを編集]
その他[編集 | ソースを編集]
- ビッグボルフォッグ
- ガンマシン
- ガオーマシンと同様に操縦が可能。
マルチロボ[編集 | ソースを編集]
多目的変形機能を有した超AIロボット。
Death Weapon[編集 | ソースを編集]
アメリカが開発した音波兵器搭載のマシン。
- マイク・サウンダース1~12世
- 戦闘演出でのみ登場。
- マイク・サウンダース13世
- コスモロボ形態とブームロボ形態に変形する。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ニューロノイド
- 『覇界王』では共同開発によって、こちらとのハイブリッド機が生まれている。