「ガドヴェド・ガオード」の版間の差分
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:音声初収録。原作の岸野氏ではなく、辻親八氏が代役を担当している。 | :音声初収録。原作の岸野氏ではなく、辻親八氏が代役を担当している。 | ||
:本編での交戦は第24話の一度きりだが、ボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて再登場。 | :本編での交戦は第24話の一度きりだが、ボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて再登場。 |
2020年10月18日 (日) 21:24時点における版
ガドヴェド・ガオード | |
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外国語表記 | Gadwed Gaord |
登場作品 | ガン×ソード |
声優 |
岸野一彦 辻親八(SRW代役) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間(惑星EI・改造人間) |
性別 | 男 |
所属 | カギ爪の男の集団 |
資格 | オリジナル7 |
ガドヴェド・ガオードは『ガン×ソード』の登場人物。
概要
カギ爪の男の集団における新生オリジナル7の一員で、ディアブロ・オブ・マンデイに搭乗。
新生オリジナル7の中では唯一の旧オリジナル7の一員であり、ヴァンと同じく体が改造されているため、ディアブロが無いと生命を維持できない。オリジナルメンバーの資質があったヴァンにヨロイ乗りを教えた師で、ダン・オブ・サーズデイを授ける。
かつてオリジナル7の腐敗を憂い、ヴァンとエレナの結婚式にて集まったオリジナル7を自らが共鳴していたカギ爪の男に引き合わせることで改革を計ったが、結果的にはエレナとオリジナル7がカギ爪の男に殺されるという予想外の結果に終わる。エレナの最後の望みで瀕死のヴァンの改造手術を行った後は、自らの罪を背負いながらもカギ爪の男の集団において新生オリジナル7の結成に奔走する。
後に再会したヴァンを新生オリジナル7に勧誘する事になるが、拒否されて結局は戦うこととなる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。原作に近いが駅はシベ鉄である。文献に残された範囲では大変動時代の唯一の生き残り。敵オリジナル7の中で唯一Yllを持っている。
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 音声初収録。原作の岸野氏ではなく、辻親八氏が代役を担当している。
- 本編での交戦は第24話の一度きりだが、ボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」にて再登場。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
- 与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍
- 『T』で採用。
人間関係
- ヴァン
- 弟子。
- ミハエル・ギャレット
- カギ爪の男の集団における弟子。
- カギ爪の男
- 彼の思想に共鳴するが、結果的には悲劇を引き起こした。
- カロッサ、メリッサ
- 同じオリジナル7の一員で、BD-BOX付属の小冊子『ガン×ソード インタビュー』に掲載された裏設定完全解説で描かれた「歴史上初となるオリジナル7同士のヨロイの戦闘」にて、時間差で交代する作戦で長期戦に追い込まれた結果オーバーヒートを起こして敗北した事が描かれている。
名台詞
- 「私が過ちなら、倒してみろ! それが私の贖罪だ……私が正義なら、ここで倒れろ! それが私の断罪だ!!」
- 第13話より。後に『T』におけるヴァンとの戦闘台詞にも(分割される形で)採用されている。
- 「武器を持てば武器に頼り、ヨロイに乗ればヨロイに頼る…それでは貴様がいる理由は何だ?」
- 決闘で、未熟なヴァンを圧倒する。
- 「私の、私の夢が散っていく……私が犯した、罪と共に……」
- カギ爪の男の姿を見て自分を取り戻したヴァンに敗れ、死亡する。この台詞もまた、『T』におけるヴァンとの戦闘台詞に採用されている。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
戦闘台詞
- 「所詮は私欲にまみれた企業のイヌが…!邪魔をするな!」
- 『T』における主人公(サイゾウ・トキトウならびサギリ・サクライ)への特殊戦闘台詞。
- 会社勤めの人間が私欲だけでなく希望と成長力を持って時代を生きているとの捉え方を持たない辺りから、この台詞は彼がカギ爪の男を盲信する人物の一人であることを証明する一言になるだろう。
- 「お前もヴァンと同じという事か!」
- 『T』でのアキトへの特殊戦闘台詞。戦いを交える形で彼が復讐者の一人であることを察している。
- 「その向きだしの闘志こそ、戦士のあるべき姿だ!」
- 『T』でのガンダムファイターへの特殊戦闘台詞。戦いに身を置く者として共鳴する様子が窺える。
- 「魔法ではなく剣で来い!この私が相手をしてやろう!」
- 『T』での魔法騎士への特殊戦闘台詞。あくまでも剣一筋での勝負を望む姿勢は正に「戦士の鑑」である。
- 「お前のオーラは、私の闘気で押し潰す…!」
- 『T』でのオーラバトラーへの特殊戦闘台詞。相手の闘志を上回る闘気を持ち合わせているという自負があるのだろう。