「レイカー・ランドルフ」の版間の差分

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:かつての敵ではあるが、L5戦役後には彼に協力し、クロガネを修理する。ダイテツ戦死後のエルザム(レーツェル)の言葉からすると、この処遇にはダイテツの仲立ちがあったようである。
 
:かつての敵ではあるが、L5戦役後には彼に協力し、クロガネを修理する。ダイテツ戦死後のエルザム(レーツェル)の言葉からすると、この処遇にはダイテツの仲立ちがあったようである。
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:OG外伝に登場。地球連邦軍のトルコ・インジリスク基地司令でレイカーの友人。
 
:OG外伝に登場。地球連邦軍のトルコ・インジリスク基地司令でレイカーの友人。
 
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2014年6月2日 (月) 11:54時点における版

レイカー・ランドルフ(Raker Randolph)

地球連邦軍極東支部の司令官で、地球圏防衛委員会のメンバー。温厚な性格だが切れ者。極東支部でSRX計画をスタートさせる。また、密かに脱出艦として開発されたハガネを万能母艦に仕立てたなどかなりに策謀家である。

インスペクター事件では地球圏防衛という見地から、かつての敵であるレーツェル・ファインシュメッカーに協力し、彼らの旗艦であるクロガネを修理する。また、ノイエDCの裏で暗躍するの存在にも薄々気づいていた。

インスペクターへの反攻作戦「オペレーション・プランタジネット」の直前に、グライエン・グラスマンらによるクーデター「ミッション・ハルパー」によって指揮権を剥奪され、軟禁状態が続いていた。

しかし、封印戦争終結に伴うグライエン政権とガイアセイバーズの崩壊、それに伴うケネス・ギャレットの失脚により軟禁を解かれ、元の職務に復帰した。

登場作品と役柄

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
スーパーロボット大戦 OG外伝
直接登場はしないが、会話の上で言及される他、カードバトルモードのカードの柄で登場。サカエ参謀と一緒に温泉に浸かっている。

人間関係

ダイテツ・ミナセ
部下であり友人。「オペレーション・プランタジネット」で戦死。
サカエ・タカナカ
側近。レイカーと同じ事情で軟禁されている。
ノーマン・スレイ
地球圏防衛委員会議長。対異星人抗戦派。「オペレーションSRW」で戦死。
ブライアン・ミッドクリッド
コロニー統合府大統領、後に地球連邦大統領。クーデター「ミッション・ハルパー」で辞任。レイカーは参謀本部を通さず直にブライアンとやりとりをしており、ブライアンから信頼されていた。
グライエン・グラスマン
連邦議会・安全保障委員会の委員長。OG2でクーデターを起こし地球連邦大統領となる。ブライアン派のレイカーはグライエンから嫌われていた。
ケネス・ギャレット
OG2の連邦軍北米支部司令だが、インスペクターの急襲の前に敗北。グライエンのクーデターに協力し、レイカーらを拘束。そのまま極東支部司令に就任した。レイカーとは犬猿の仲。
レーツェル・ファインシュメッカー
かつての敵ではあるが、L5戦役後には彼に協力し、クロガネを修理する。ダイテツ戦死後のエルザム(レーツェル)の言葉からすると、この処遇にはダイテツの仲立ちがあったようである。
ムスタファ・ケセル
OG外伝に登場。地球連邦軍のトルコ・インジリスク基地司令でレイカーの友人。