「ゼルガード」の版間の差分
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2018年4月3日 (火) 17:58時点における版
ゼルガード | |
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登場作品 | |
デザイン | 浅井真紀 |
分類 | オート・ウォーロック |
全高 | 26.3 m |
重量 | 37.3 t |
開発 | 魔従教団 |
主なパイロット |
イオリ・アイオライト アマリ・アクアマリン ホープス |
概要
『スーパーロボット大戦X』の主人公機。
異世界アル・ワースの法と秩序の番人である魔従教団が開発したオート・ウォーロック。外見は、黒い翼の様なマントを羽織った白い魔導士を思わせる人型兵器。
教団の倉庫の片隅に放置されていた機体で、少なくとも100年以上昔の機体と推測されている。制式採用機のディーンベルと比較した場合扱いづらく、各部が非効率的である。
前腕部に機械式の魔法陣が装備されており、戦闘時には素早くドグマを使用することが出来る。しかし、魔力の増幅率が不安定であり、乗り手の実力やコンディションによってダイレクトに戦闘力が変化する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 本作の主人公機。今までの主人公機とは異なり、男性か女性で武器の性能が異なる。
装備・機能
武装・必殺武器
全武装に気力制限が存在し、100未満になると何もできなくなる。前述の通り主人公で微妙に性能が変化し、イグネスト、ヴァーテクスはそれぞれ主人公の得意とする属性の方が威力が高くなり、テンペスタ以降の武装は男主人公なら格闘、女主人公なら射撃属性となる。
- 灼熱の壱拾弐式:IGENEST(しゃくねつのじゅうにしき:イグネスト)
- 右腕を前に構え、機械式の魔法陣から炎を出す。
- 旋風の弐拾伍式:VARTEX(せんぷうのにじゅうごしき:ヴァーテクス)
- 魔法陣から発生した風を腕に身に纏い、刃のように敵を切り裂く。
- 征嵐の壱拾陸式:TEMPESTA(せいらんのじゅうろくしき:テンペスタ)
- 魔法陣から雷が混じった嵐を発射させる。
- 閃光の壱式:電光切禍(せんこうのいちしき:でんこうせっか)
- 第9話で主人公が自身の危機の際に新たに生み出した術式。
- 両手に球体のドグマを収縮し、両脚に雷を帯電させて連続で蹴り込み、両手のドグマで連続で殴りつけた後融合させて発射、トドメに右脚に再び雷を帯電させて飛び蹴りで〆る。
特殊能力
- シールド防御
- 実体のシールドではなく、魔力の盾でガードする。
- ドグマ
- 様々な効果をもたらす専用コマンド。それぞれ1マップにつき1回のみ使用可能。全6種類で、ファクトリーの「Magicカスタマイズ」のグレードを解放することでラインナップが追加される。詳細は以下のとおり。
- 意力のSPRITA:周囲3マスにいる味方ユニット1機(自機を含む)のメインパイロットのSPを25回復する。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 強化パーツのスロット+1
機体BGM
- 「強き心と共に」
- イオリ・アイオライトのテーマ。
- 「旅立ちの季節」
- アマリ・アクアマリンのテーマ。
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