「バイオロイド兵」の版間の差分
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2016年11月4日 (金) 18:49時点における版
インスペクターが使用する生体人間。大量生産されており、様々な任務もこなせるためAIより便利な兵器である。
外見のモデルはSFC版『第3次スーパーロボット大戦』のDC兵であったが、『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』発売に伴うリメイクにより、このSFC版のDC兵がバイオロイド兵のモデルとなった(逆にDC兵士は『F』のグラフィックバージョンとなった)。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 通常のバイオロイド兵、エリートバイオロイド兵、強化バイオロイド兵の3種類が登場する。特にSFC版の強化バイオロイド兵は分岐ルートのソロモンでしか出現しないという貴重な存在。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 「バイオロイド兵」名義では登場しないが、マップ「ゲストとインスペクター」でのメキボスの弁によればゲストの一般兵は設定上バイオロイドである。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- 通常のDC兵士より強く、量産型Wシリーズより弱い。しかし、機体によっては通常の兵士より強い場合がある。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- 前半登場版はそれほどでもないが、後半登場版はBセーブ・Eセーブに能力面でも侮れない。イベントではリシュウ・トウゴウにより5人斬り捨てられる役柄。
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- 角が生えたバイザーを付けている。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 突撃兵等の代わりにゲストの戦力として登場。ゲスト機に盾持ちがおらずシステム上切り払いがないため、かつての突撃兵等よりは戦いやすい相手ではある。バイザーの青い強化版も登場。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 第2次OG本編と変わらずゲストの戦力として登場する他、ゴライクンルが運用するバイオロイド兵が登場。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- ゴライクンルの他にもフューリーやガディソードが封印戦争で放棄された機体共々回収して運用している。
名台詞
- 「○○、データ更新」
- 『OGMD』における被弾時の台詞。相手によって幾つかのパターンがある。
- 「新型ヒュッケバイン、データ更新」
- エグゼクスバインからの被弾時。
- 「ヒュッケバインと認識せず」
- エクスバインからの被弾時。人間の指揮官と違い、バイザーだけで誤魔化せているようだ。
関連用語
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