「ヴォート・ニコラウス」の版間の差分

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:本作では自らの意思でヘルルーガに付き従っている。代表の[[マルム・クイスード]]の不甲斐なさを見るに、一つの考え方ではあろう。しかし最後は[[ビルゴー・ベルチャー]]に機体を撃たれ生死不明となる。
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:本作では自らの意思でヘルルーガに付き従っている。最後は[[ビルゴー・ベルチャー]]に機体を撃たれ生死不明となる。
 
:味方との対決台詞も豊富に用意されており、第28話「魂の剣、超越せし者」おいてはスピードと格闘戦に秀でた[[ダイゼンガー]]、[[アルトアイゼン]]([[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]前提)、[[ハイペリオン]]らでは色々な台詞が出てくる。こと、「ダイゼンガー」とはっきり言ってくれる数少ない人物(敵からは「ダブルG」としか言わない)。
 
:味方との対決台詞も豊富に用意されており、第28話「魂の剣、超越せし者」おいてはスピードと格闘戦に秀でた[[ダイゼンガー]]、[[アルトアイゼン]]([[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]前提)、[[ハイペリオン]]らでは色々な台詞が出てくる。こと、「ダイゼンガー」とはっきり言ってくれる数少ない人物(敵からは「ダブルG」としか言わない)。
  

2016年11月4日 (金) 09:42時点における版

概要

ガディソード親衛隊の一人。かつてはフェアリの恋人であり、ヘルルーガの陰謀を知ってフェアリをガディソードから逃がす。自身は捕まり洗脳を施され、ガディソード親衛隊としてフェアリ達の前に立ち塞がる。

洗脳後の彼の台詞は感情の起伏に乏しいものとなっている。

名前の由来は、第二次世界大戦中のイタリアの航空機メーカー『チャンス・ヴォート』からだと思われる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
回想シーンで登場し、56話「ガディソード前衛要塞」で登場。56話では何度も戦える。最終話では彼の複製がパイロットと思わしきオーダイが複数登場する。
担当声優の黒田崇矢氏は当作がスパロボ初出演。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
本作では自らの意思でヘルルーガに付き従っている。最後はビルゴー・ベルチャーに機体を撃たれ生死不明となる。
味方との対決台詞も豊富に用意されており、第28話「魂の剣、超越せし者」おいてはスピードと格闘戦に秀でたダイゼンガーアルトアイゼンキョウスケ前提)、ハイペリオンらでは色々な台詞が出てくる。こと、「ダイゼンガー」とはっきり言ってくれる数少ない人物(敵からは「ダブルG」としか言わない)。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

自軍のエースパイロットにも勝るとも劣らない実力者。

精神コマンド

OGMD
集中必中加速気迫熱血信念(ツイン)

特殊技能(特殊スキル)

GCXO
底力L7援護L3(攻撃のみ)カウンターヒット&アウェイ狙い撃ち
OGMD
カウンターL6ヒット&アウェイ底力L7援護攻撃L3連続攻撃L3

人間関係

フェアリ・ファイアフライ
かつての恋人。
ヘルルーガ・イズベルガ
ガディソードの長。
レジアーネ・ヨゼフィーヌ
彼女の手により、洗脳される。
サリー・エーミル
死んだと思っていたのか、彼を見て驚いていた。

名台詞

洗脳前

「こいつは混沌の世界に平和をもたらす希望の剣として使われなくてはならないんだ」
「俺はここに残ってやる事がある。皆が納得するだけの証拠を集めなくてはならない!」
「なあに、時が来れば彼らにも協力してもらう。そして必ず君を迎えに行く!」
フェアリを一人ソウルセイバーに乗せガディソードからの脱出を促す時の台詞。
「頼んだぞ、フェアリ!」
この言葉の後彼はフェアリを脱出させた。
「フェアリ…生きてくれ!」
「消えろ! レジアーネ!」
フェアリを追いかけるレジアーネの精鋭部隊を突破し、この台詞の後彼は満身創痍の機体でレジアーネもろとも自爆を行った。そして彼は…。

搭乗機体

オーダイ
ギャノニア・オーガ
OGシリーズの専用機。