「エル・フィノ」の版間の差分
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2016年1月9日 (土) 21:37時点における版
エル・フィノ(El Fino)
シーラお付きのミ・フェラリオ。いつもけたたましく騒いでおり、ベルとはほとんど漫才コンビのようであった。
根が単純な為、「嵐の玉」ではトッドに自分はショウの友達だと騙され、ショウの居場所を教えてしまったりもした。
最終決戦までシーラに付き従い、最後の最後でシーラにグラン・ガランのブリッジより追い出されたが、結局は他のオーラマシン共々浄化されたと思われる。
本編に出る前からEDに登場していたが、神秘的な雰囲気が漂っていたEDと、かしましい印象が強い本編でのエルとでは落差が激しい。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 初登場作品。妖精システムがないためNPC。
- 『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』およびプレイステーション版では、声が入ったうえ、妖精システムがあるのでサブとして活躍できる。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 隠し要素でシーラと共に仲間に。他の妖精のように幸運や気合を覚えず、全体的に精神コマンドに恵まれていない。補給こそ覚えるものの、終盤であるのが難点。
αシリーズ
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シーン4「海と大地を貫いたとき」クリア後に仲間になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- バイストン・ウェルルートでのみ仲間になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 第1部で加入していないか引継ぎをしていないと、ステージ10クリア後に仲間になる。確実に覚えるのが幸運だけなので使えるかどうかは運次第。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- リメイク前より第3部での加入時期が早くなった。気合を持つのでなかなか気合を覚えないショウにつけるのが有効。バイストン・ウェルのルートを選ぶと早めに仲間になる。
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- メインパイロットの気力を上げる鼓舞技能を持っているので、ハイパーオーラ斬りが早く使えるようになる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 今回はベルと共にグラン・ガラン専用のサブパイロットで乗り換え不可能になっている。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
- EX(PS版)
- 根性、偵察、挑発、脱力、隠れ身、補給
- 第4次(S)
- 根性、偵察、信頼、脱力、隠れ身、補給
- α
- 幸運、偵察、ひらめき、激励、期待、覚醒
- IMPACT
- 努力、加速、必中、かく乱、気合、献身
人間関係
- シーラ・ラパーナ
- 仕えているナの国の女王。
- ベル・アール
- 妹分のフェラリオ。
- チャム・ファウ
- フェラリオ仲間。地上に出てからは特に仲良くなる。
- ショウ・ザマ
- 嵐の玉でショウがシーラと出会うきっかけを作った。
- トッド・ギネス
- 嵐の玉において、ショウの友達と言って彼女を騙した。ちなみにエルを乗せた時のビアレスのパワーはかなり上がっていた。
名台詞
- 「あははははは、あはははははは…。だってラウの国ってここからずっと遠いんだもん」
- 27話での「本編中における」エルの初登場シーン。嵐の玉に迷い込んだショウ・ザマに追っ手から助け出されたが、そのショウが真面目な顔で「ラウの国から来た」と語ったのが、何かツボにはまったのか腹を抱えて大笑いした。エンディングでの「水面上を走った後、花に包まれて眠るエル」のイメージとは全くと言っていいほど一致しない。
- エル「総攻撃よ!」
ベル「へえー?…なんだ?」
エル「みんなで最後まで戦うのっ!」 - 最終話で、シーラの「総がかりである」の号令をベルに解説する場面。ベルの「最終回だからか?」はここで飛び出したもの。直後にエルはベルを蹴飛ばしたが、当然この漫才も見納めとなった。