「ケネス・ギャレット」の版間の差分

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(告死鳥戦記での評判について)
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;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
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:ギャグなのか、ミツコの数多くの悪行を怒り心頭でタコのようにゆで上がった状態だった。
 
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:名前のみ登場。階級が下の[[ハンフリー・イネス|イネス]]大佐から陰口を叩かれるなど、人望が無い事がはっきりと分かる。
 
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:出番は今回少な目。最終的にはグライエンもアルテウルもいなくなったことで地位を追われてしまう。
 
:出番は今回少な目。最終的にはグライエンもアルテウルもいなくなったことで地位を追われてしまう。

2016年8月25日 (木) 08:27時点における版

ケネス・ギャレット(Kenneth Garrett)

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』時の連邦軍北米方面軍司令。インスペクターに敗北し北米を失陥する。その後、自己保身もあってグライエン・グラスマンのクーデター計画「ミッション・ハルパー」に協力し、伊豆基地レイカー・ランドルフらを拘束。そのまま極東方面軍司令に就任した。

己の利にさとく人使いが荒いという、ある意味イヤな上司の典型のような人物。部下のキョウスケやリーからも内心嫌われていた。スキンヘッドにサングラス、口ひげに銜え煙草という出で立ち故に、影では「タコ」「タコ親父」「タコ坊主」などと呼ばれている。

確たる実績がない点を気にしており、ATX計画SRX計画に匹敵するような手柄を得ようと焦慮している。その一環としてヴァルシオン改・タイプCFをこっそり確保して補修にあたらせていたが、ロレンツォ・ディ・モンテニャッコらに奪取されてしまう結果に終わった。その後も懲りずにRXR計画の功績を自身のものにしようと図っている。

しかし、封印戦争序盤でグライエンがアルテウルに暗殺された上、終戦後にガイアセイバーズの所業が明るみに出たことが原因で後ろ盾を失い、失脚。極東基地司令には再びレイカーが収まることになった。

登場作品と役柄

OGシリーズ

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
1話から早速登場。横暴な上司っぷりをこれでもかと発揮して来るが、リーに比べるとマシに見えるのがなんとも。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
GBA版と概ね同等。
スーパーロボット大戦OG外伝
上手いことテツヤに乗せられている場面が目立つ。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
ギャグなのか、ミツコの数多くの悪行を怒り心頭でタコのようにゆで上がった状態だった。
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
名前のみ登場。階級が下のイネス大佐から陰口を叩かれるなど、人望が無い事がはっきりと分かる。
第2次スーパーロボット大戦OG
出番は今回少な目。最終的にはグライエンもアルテウルもいなくなったことで地位を追われてしまう。

人間関係

レイカー・ランドルフ
「ミッション・ハルパー」で拘束、そのまま軟禁状態においている。もともと犬猿の仲。封印戦争後にまたも取って代わられた。
サカエ・タカナカ
レイカーの側近。同じく拘束し軟禁状態に。
グライエン・グラスマン
OG2でクーデターを起こし軍事政権を樹立、地球連邦大統領となる。ケネスはクーデターに協力して極東方面軍司令の椅子を手に入れた。が、封印戦争で彼が死んだことで後ろ盾がなくなってしまう。
ミツコ・イスルギ
彼女のDC残党などの手引きを許せず、怒り心頭だった。ケネスの失態にも繋がっていたので、怒るのも当然だろう。
キョウスケ・ナンブ
ケネスは前任者の遺産であるキョウスケらATXチームが嫌いだったようで、リー・リンジュンに押し付けたり、OG2のエンディングでは辺境のペトロパブロフスク・カムチャツキーに飛ばしたりした。
カイ・キタムラ
OGS(2)序盤でケネスの身勝手さを目の当たりにして、キョウスケに同情していた。
リー・リンジュン
一時部下だった。ケネスの無能さを見透かしていた。
テツヤ・オノデラ
ケネスが極東方面軍司令になったので部下となる。ハガネ隊はいろいろとたらい回しにされてケネスにこき使われている様子。テツヤはケネスの虚栄心をくすぐって矛先をかわしている。

話題まとめ