「クロノ隊員」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
9行目: 9行目:
 
本来の改革派の筆頭であった[[エルガン・ローディック]]が死亡した後に加入した者達であり、実質は[[御使い]]であるアドヴェントの[[真徒|私兵]]となっている。
 
本来の改革派の筆頭であった[[エルガン・ローディック]]が死亡した後に加入した者達であり、実質は[[御使い]]であるアドヴェントの[[真徒|私兵]]となっている。
  
[[コード:ブルー|ブルー]]や[[柏葉真紀|ホワイト]]をはじめとして隊員は元民間人が多数を占め、そのためか軍人としての能力はさほど高くない(生身で対峙した際はヒビキに一蹴されている)。特にパイロットとしての能力は量産型アクスレプスのスペックにほぼ依存している。
+
[[コード:ブルー|ブルー]]や[[柏葉真紀|ホワイト]]をはじめとして隊員構成は元民間人が多数を占め、そのためか軍人としての能力はさほど高くない(生身で対峙した際はヒビキに一蹴されている)。特にパイロットとしての能力は量産型アクスレプスのスペックにほぼ依存している。
  
 
[[カオス・コスモス]]突入後、本来の改革派の使命を受け継いだ[[Z-BLUE]]によって御使いごと倒され全滅した。
 
[[カオス・コスモス]]突入後、本来の改革派の使命を受け継いだ[[Z-BLUE]]によって御使いごと倒され全滅した。

2015年7月5日 (日) 15:41時点における版

クロノ隊員

クロノ改革派の行動部隊に所属する隊員達。隊長のアドヴェントには絶対の忠誠と信頼を寄せている。

本来の改革派の筆頭であったエルガン・ローディックが死亡した後に加入した者達であり、実質は御使いであるアドヴェントの私兵となっている。

ブルーホワイトをはじめとして隊員構成は元民間人が多数を占め、そのためか軍人としての能力はさほど高くない(生身で対峙した際はヒビキに一蹴されている)。特にパイロットとしての能力は量産型アクスレプスのスペックにほぼ依存している。

カオス・コスモス突入後、本来の改革派の使命を受け継いだZ-BLUEによって御使いごと倒され全滅した。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
アドヴェントが自軍と決別したと同時に敵となる。能力値が高くなく、脅威になるような事はない。終盤では、若干強化される。
実は初登場の時点でバサラの歌によるダメージを食らうため、最初から真徒だったことが伺える。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

実戦慣れしていない為か能力値が低く、特に問題ない相手。真徒化した後はかなり強化され、一部ネームドを超えるまでになるが、如何せん機体の耐久力が付いて来ない上、自軍が真化融合したタイミングで登場するため敵ではない。

精神コマンド

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
集中不屈必中鉄壁勇気

特殊技能(特殊スキル)

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
底力L4、闘争心気力+ (ダメージ)ガード
最初はこの状態。連獄篇のブルー達と同じ。
底力L6、闘争心L1、気力+ (ダメージ)ガード戦意高揚気力限界突破精神耐性
真徒化した後はこちら。気力のあがり方が大きくなっているが、初登場がこちらが真化融合した後なので全く相手にならない。

人間関係

アドヴェント
隊長。彼に対する絶対の忠誠心と信頼を寄せていたのは、彼等が完全にアドヴェントの真徒になってしまったのが理由。
御使い
最終的には、アドヴェントを含めた彼等のしもべに成り果てる。
真徒
彼等と同等の存在に成り果ててしまった。

名台詞

戦闘中

「我が使命は生命と魂を隊長に捧げること……」
「隊長は我々を因果の果てへ導いてくれる……!」
「大いなる存在……それは隊長そのものだ!」
「隊長こそが、この宇宙の未来を守る……」

インターミッション

搭乗機体

量産型アスクレプス
アスクレプスの量産型。