「ビヒーダ・フィーズ」の版間の差分

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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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原作同様にほとんど喋らないため、喋るときは必然的に何か余程のことがあった時のみである。
 
;「ミレーヌ…。お前は自分の立場を認識しろ」
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]のEDで、[[熱気バサラ|自分の]][[ガムリン木崎|気持ち]]に無頓着でありながら[[ランカ・リー|他の]][[早乙女アルト|三角]][[シェリル・ノーム|関係]]に気を向けているミレーヌに放った説得力がありすぎる一言。劇中同様'''彼女に口を開かせてしまってはおしまいだ'''ということであろう。ガムリンの受難はまだまだ続きそうである。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]]のEDで、[[熱気バサラ|自分の]][[ガムリン木崎|気持ち]]に無頓着でありながら[[ランカ・リー|他の]][[早乙女アルト|三角]][[シェリル・ノーム|関係]]に気を向けているミレーヌに放った説得力がありすぎる一言。劇中同様'''彼女に口を開かせてしまってはおしまいだ'''ということであろう。ガムリンの受難はまだまだ続きそうである。

2015年3月21日 (土) 02:11時点における版

ビヒーダ・フィーズ(Veffidas Feaze)

ロックバンド「FIRE BOMBER」のドラムスを担当。
純粋なゼントラーディ人の女性で、地球人の年齢でいうと20歳に相当する。

とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。

世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。バサラともその時に出会っている。

『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦D
会話が少なく、二つしかない。VF-17T改 ナイトメアSBのサブパイロット。友情かく乱激励を覚えるのでレイと共にサポート役として使える。
第3次スーパーロボット大戦α
ボイスが無く、ドラミングのSEとなっている。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
レイやミレーヌ同様バサラの召喚ユニット扱い。相変わらずボイスはないがEDでついに喋る(後述)

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

D
根性集中鉄壁友情かく乱激励
第3次α
ド根性不屈応援気合友情脱力

人間関係

熱気バサラ
FIRE BOMBER」のボーカル・ギター担当。
ミレーヌ・フレア・ジーナス
「FIRE BOMBER」のボーカル・ベース担当。
レイ・ラブロック
「FIRE BOMBER」のリーダー。キーボード・編曲担当。

他作品との人間関係

バンプレストオリジナル

エスター・エルハス
第2次Z 再世篇ではドラミングを通じて彼女と意思疎通を図る。

名台詞

極度に無口なキャラゆえ、なにか喋っただけでも話題になる。

「彼に抗議しても無駄よ」
「彼、理屈は通用しないわ」
ビヒーダの初台詞。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。
「…どっちが好きなの」
DVD最終巻の特典エピソード「どっちが好きなの?」のラストでミレーヌに発した一言。ただの風邪を死病と勘違いしたミリアがバサラとミレーヌを結婚させようとするなどあれこれ騒ぎを起こしたが、色々あって一件落着…と思いきや、このセリフで振り出しに戻ってしまう。
意外とビヒーダも下世話というべきか、彼女までこう言うほどミレーヌの態度がじれったいものだというべきか…。

スパロボシリーズの名台詞

原作同様にほとんど喋らないため、喋るときは必然的に何か余程のことがあった時のみである。

「ミレーヌ…。お前は自分の立場を認識しろ」
再世篇のEDで、自分の気持ちに無頓着でありながら他の三角関係に気を向けているミレーヌに放った説得力がありすぎる一言。劇中同様彼女に口を開かせてしまってはおしまいだということであろう。ガムリンの受難はまだまだ続きそうである。
「好き!?」
ゼシカのアマタに対する愛の告白を聞いての一言。彼女が喋ってしまうほどの衝撃だったようだ。

話題まとめ

資料リンク