「超獣機神ダンクーガOVA」の版間の差分

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:初参戦。TV版設定だが、既に断空剣と断空砲は使用可能であった。逆に鉄拳とダイガンは使用不可であり、ダイガンは『新』及び『α』以降、鉄拳に至っては『IMPACT』でようやく使えるようになる。
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:『失われた者たちへの鎮魂歌』、『白熱の終章』を再現。特に『白熱の終章』の再現である惑星[[ディラド]]を巡る攻防は、第2部のクライマックスに位置し、本作でも重要な位置を占める。
 
:『失われた者たちへの鎮魂歌』、『白熱の終章』を再現。特に『白熱の終章』の再現である惑星[[ディラド]]を巡る攻防は、第2部のクライマックスに位置し、本作でも重要な位置を占める。
 
:SRWへの参戦作品としての名義は『[[超獣機神ダンクーガ]]』だが、『IMPACT』の図鑑類における登場作品はきちんとOVAの作品名で表記されている。
 
:SRWへの参戦作品としての名義は『[[超獣機神ダンクーガ]]』だが、『IMPACT』の図鑑類における登場作品はきちんとOVAの作品名で表記されている。
 
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:『GOD BLESS DANCOUGA』の戦いのみの再現の為、これに伴い、『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では使えなかった「断空光牙剣」が使用可能となる。
 
  
 
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*SRWではTV版と版権が区別されていないが、グッズやフィギュアなどではTV版とは別途の版権表記がされている場合もある。
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**2020年以降の『GOD BLESS DANCOUGA』関連フィギュアなどでは版権表記が「ダイナミック企画・東宝」とクレジットされている。ダイナミック企画はTV版も含め、2020年以降からダンクーガ関連の版権管理を行なっている(各種グッズの表記などより)。東宝は、『GOD BLESS DANCOUGA』が元々劇場公開作品として企画されていたことから、製作に関わっていたものと思われる。
 
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2024年3月24日 (日) 18:13時点における最新版

超獣機神ダンクーガ
失われた者たちへの鎮魂歌
監督 奥田誠治
脚本 藤川桂介
寺田憲史
武上純希
キャラクターデザイン いんどり小屋
メカニックデザイン 平井寿
大張正己
音楽 いけたけし
戸塚修
制作 葦プロダクション
発売日 1986年4月21日
話数 全1話
巻数 全1巻
前作 超獣機神ダンクーガ
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超獣機神ダンクーガ
GOD BLESS DANCOUGA
監督 大庭寿太郎
脚本 園田英樹
キャラクターデザイン いんどり小屋
羽原信義
メカニックデザイン 平井寿
佐野浩敏
さとうともひこ
音楽 池毅
戸塚修
制作 葦プロダクション
発売日 1987年4月15日
巻数 全1巻
初クレジットSRW スーパーロボット大戦IMPACT
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超獣機神ダンクーガ
白熱の終章
キャラクターデザイン 只野和子
メカニックデザイン 松尾慎
音楽 いけたけし
戸塚修
制作 葦プロダクション
発売日 1989年12月16日 - 1990年
話数 全4話
巻数 全4巻
初クレジットSRW スーパーロボット大戦IMPACT
テンプレートを表示

超獣機神ダンクーガOVA』は『超獣機神ダンクーガ』のOVA作品。

概要[編集 | ソースを編集]

TV版では未完に終わった獣戦機隊ムゲ帝王との決着を描いた『失われた者たちへの鎮魂歌(レクイエム)』、後日譚の物語を描いた『GOD BLESS DANCOUGA』・『白熱の終章』の三作品。

スパロボでは参戦作品として表記されずにキャラクターや原作再現が行われている事が多い(『IMPACT』のみOVAの作品名で表記されている)ため、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』などのサンライズ作品とは異なり、TV版に版権が含まれている模様。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

GOD BLESS DANCOUGA[編集 | ソースを編集]

式部雅男
道那賀小百合
木下

白熱の終章[編集 | ソースを編集]

アベル
ケイム
女帝ディオレ

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

失われた者たちへの鎮魂歌[編集 | ソースを編集]

ザンガイオー

GOD BLESS DANCOUGA[編集 | ソースを編集]

グザード
偽ダンクーガ

白熱の終章[編集 | ソースを編集]

ディラド戦闘メカ
植物巨人
ディラド決戦メカ

用語[編集 | ソースを編集]

ディラド

楽曲[編集 | ソースを編集]

『GOD BLESS DANCOUGA』オープニングテーマ
「愛は奇跡(ミラクル)」
作詞:森雪之丞、作曲:中崎英也、編曲:鷺巣詩郎、歌:花奈
『IMPACT』『SC2』における戦闘BGM。
『GOD BLESS DANCOUGA』劇中BGM
「超神転生」
『IMPACT』で「超獣機神ダンクーガ(映画)BGM」名義で採用され、ダンクーガが特定の技を使用した際に流れる。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

スパロボではこれまでOVA作品が参戦作品として挙げられたことはなく、全て『超獣機神ダンクーガ』名義での参戦となっている。しかし、スパロボでもお馴染みの「断空剣」「断空砲」「断空光牙剣」等の必殺技や「ムゲ帝王との決戦」は本来OVAで描かれた要素であり、それらの設定・描写によってスパロボに間接的に参戦する形となっている。

また、『IMPACT』や『SC2』ではOVAのストーリーの再現も行われている。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦
初参戦。TV版設定だが、既に断空剣と断空砲は使用可能であった。逆に鉄拳とダイガンは使用不可であり、ダイガンは『新』及び『α』以降、鉄拳に至っては『IMPACT』でようやく使えるようになる。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
『GOD BLESS DANCOUGA』の戦いのみの再現の為、これに伴い、『第2次Z破界篇』では使えなかった「断空光牙剣」が使用可能となる。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
ムゲ帝王との決戦が再現された他、グザードが初登場。
スーパーロボット大戦COMPACT2第1部/第2部/第3部)、スーパーロボット大戦IMPACT
『失われた者たちへの鎮魂歌』、『白熱の終章』を再現。特に『白熱の終章』の再現である惑星ディラドを巡る攻防は、第2部のクライマックスに位置し、本作でも重要な位置を占める。
SRWへの参戦作品としての名義は『超獣機神ダンクーガ』だが、『IMPACT』の図鑑類における登場作品はきちんとOVAの作品名で表記されている。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
『GOD BLESS DANCOUGA』を再現。雅人の父(式部雅男)や道那賀小百合らが初登場した。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
断空光牙剣が使用可能。以後SRWに参戦したダンクーガは、『SC』と『第2次Z破界篇』を除いて断空光牙剣が使用可能である(『F完結編』、『α』、『α外伝』、『J』)。
スーパーロボット大戦64リンクバトラー
ムゲ宇宙でのデスガイヤー、ムゲ帝王との決戦を再現(『第3次α』、『GCXO)』も同様)。また忍だけ遅れて登場するのは『白熱の終章』序盤の再現である。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

失われた者たちへの鎮魂歌
登場メカ 備考 再現スパロボ
GOD BLESS DANCOUGA
登場メカ 備考 再現スパロボ
白熱の終章
話数 サブタイトル 登場メカ 備考 再現スパロボ
ACT1 魔人転生
ACT2 超獣魔境
ACT3 壊滅双曲線
ACT4 呪縛の終焉

余談[編集 | ソースを編集]

  • SRWではTV版と版権が区別されていないが、グッズやフィギュアなどではTV版とは別途の版権表記がされている場合もある。
    • 2020年以降の『GOD BLESS DANCOUGA』関連フィギュアなどでは版権表記が「ダイナミック企画・東宝」とクレジットされている。ダイナミック企画はTV版も含め、2020年以降からダンクーガ関連の版権管理を行なっている(各種グッズの表記などより)。東宝は、『GOD BLESS DANCOUGA』が元々劇場公開作品として企画されていたことから、製作に関わっていたものと思われる。