「ゲペルニッチ」の版間の差分
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2023年10月12日 (木) 11:44時点における最新版
ゲペルニッチ | |
---|---|
登場作品 | マクロス7 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 パイロット(イワーノ・ゲペルニッチを参照) |
スペック | |
---|---|
種族 | プロトデビルン(肉体は地球人) |
所属 | プロトデビルン |
変身者 | イワーノ・ゲペルニッチ |
ゲペルニッチは『マクロス7』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
『マクロス7』においてのラスボスにして、プロトデビルンの指導者的存在。
バロータ星系第4惑星で封印されたゲペルニッチが完全覚醒した姿。
人間体のイワーノの肉体の上半身に、触手が生えた巨大な顔のような姿をしている。この形態ではゲペルニッチは「スピリチアのブラックホール」と呼べる存在であり、スピリチアを無限吸収する。
かつてプロトカルチャーの時代にゲペルニッチがこの姿となった際は、自身を制御する事が叶わず全宇宙のスピリチアを奪い尽くし、プロトカルチャーは終焉を迎えたが、自らもスピリチアを得る事が出来なくなった為に眠りにつく事となる。この反省から本編ではスピリチア・ファーム構想を目指していた。
バトル7のサウンドバスター作戦により一旦はその活動を止めたが、サウンドバスターが故障したため、暴走。ついにスピリチアのブラックホールとなって生きるもの全てからスピリチアを吸収した。熱気バサラの底力から発現した無限のスピリチア(アニマスピリチア)と、シビルの歌声にゲペルニッチが過剰反応し、ついにゲペルニッチが歌を声へと出した。そしてゲペルニッチは暴走を止め、本体は自然消滅となった。
人物の詳細は「イワーノ・ゲペルニッチ」の項を参照。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 『D』に比べ、大幅に倒しやすくなっており、脱力の使い手も揃っている。イベントで気力MAXや精神ポイントが全回復となっており、難易度は下がっている。
- とは言ってもHP264000+プロトデビルンにより途轍もない耐久力を持ち、武器の特殊能力も危険なものばかりなので相変わらず強敵である事に変わりはない。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。HPが15万と多く、さらに半分を切ると1度全回復。倒すともう1度復活。さらに特殊能力・プロトデビルンが歌以外のダメージを半減で、底力も完備しているので異常な硬さ。シビルを説得していれば復活後の戦闘を即終了させられるが、そうでない場合は60万も削らなければならない。ラスボスやズール皇帝より強い、本作最強のボスである。
- 本質的にはファートゥムと同種の異次元存在(マクロスシリーズでは『サブ=ユニバース』と呼ばれる高次元の存在である)らしく、和解後はルイーナについて教えてくれたり、南極のファートゥムの結界を破ったり、最後の手段である地球消滅まで引き受けてくれる算段を取るなど色々協力してくれる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- スピリチア吸収触手
- 金色の腕のような触手を無数に伸ばして触れた相手のスピリチアを吸い取る。
- 『D』では気力吸収の特殊効果、『第3次α』では能力低下の特殊効果を持つ。
- スピリチアストーム
- 胴体の両目発光と共にスピリチアの嵐を起こす。
- 『第3次α』では気力低下の特殊効果を持つ。
- スピリチア波動衝撃波
- 全身から黒い衝撃波を放つ。
- 『D』では気力吸収の特殊効果、『第3次α』ではSP吸収の特殊効果を持つ全体攻撃。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
- 『D』。
- 3L
- 『第3次α』。
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