「ファミール艦」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(登場作品と操縦者および対決の項の追記修正。)
 
(14人の利用者による、間の28版が非表示)
1行目: 1行目:
== ファミール艦(Famir Warship) ==
+
{{登場メカ概要
 +
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|忍者戦士飛影}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
  
*[[登場作品]][[忍者戦士飛影]]
+
{{登場メカ概要
*分類:[[宇宙]]航行用艦
+
| タイトル = スペック
*全高:---m
+
| 分類 = [[分類::宇宙航行用艦]]
*重量:---t
+
| 所属 = {{所属 (メカ)|火星開拓基地}}
*所属:[[火星]]開拓基地
+
| 主な搭乗員 = [[パイロット::ハザード・パシャ]]<br />[[パイロット::ドッグ・タック]]
*主なパイロット:[[ハザード・パシャ]]
+
}}
 +
'''ファミール艦'''は『[[忍者戦士飛影]]』の[[登場メカ]]
  
[[ハザード・パシャ|ハザード長官]]が所持している[[宇宙]]航行用艦。<br />
+
== 概要 ==
原作では[[バンクス]]を格納庫に並べて収納していた。
+
[[ハザード・パシャ]]長官が所持している[[宇宙]]航行用艦。原作では[[バンクス]]を格納庫に並べて収納していた。
  
最期は[[空魔]]の突撃によって、ハザード諸共撃墜された。
+
[[零影]]に仕掛けた起爆装置で[[飛影]]諸共大ダメージを負わせ、好機とばかりに襲撃をかけるも、飛影の投擲した刀の一撃でファミール艦のモニターが全壊してしまう。最後は[[空魔]]の突撃によってハザード諸共撃墜された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
=== COMPACTシリーズ ===
:原作同様ハザードが搭乗。
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
:初登場作品。原作同様、[[ハザード・パシャ|ハザード]]が搭乗。
:『飛影』のラスボスユニット。38話はHP・EN10%の状態(HP25000)で第3軍[[NPC]]として登場する。ただし、そのユニット自体は移動することができず、また核ミサイルを積んでいるために、自軍はそれを守らなければならない。
 
:スペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者の[[ハザード・パシャ|ハザード]]もまた、高いレベルの[[底力]]と[[全体攻撃]]持ちなので、妙にしぶとい。
 
:49話でようやく戦える。攻撃力は確かに強いが、[[EN回復]]がない。そして全武装はビーム属性なので、[[グラン・ネイドル]]相手には効かない。
 
  
<!-- == 装備・機能 == -->
+
=== 携帯機シリーズ ===
<!-- === 武装・必殺攻撃 === -->
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
<!-- ==== 射撃兵装 ==== -->
+
:『飛影』における版権ボスユニット。第38話「防人たち」にて[[HP]]・[[EN]]10%の状態(…といっても、[[HP]]25000もある)で第三軍[[NPC]]として登場する。しかも、そのユニット自体は移動する事ができず、また'''[[核ミサイル]]を搭載している'''故に、[[プレイヤー部隊]]である[[アルティメット・クロス|UX]]はそれを守らなければならない。
<!-- ==== 格闘兵装 ==== -->
+
:だが、その時点ではかなりの高水準な[[装甲]]と[[底力]]のおかげで、[[一般兵]]の攻撃は10ダメージに押さえてしまうので、あまり焦る必要は無い…のだが、'''普通に反撃で[[一般兵]]が相手ならば撃墜していく'''ので、稼ぎたいならば結局守る必要がある。また、名有りユニットの攻撃を受けると流石に厳しいので、要注意。
<!-- ==== 防御兵装 ==== -->
+
:第49話「侵略の終焉」にて、ようやく直接対決となる。機体のスペックは版権作[[ラストボス|ラスボス]]クラスである。搭乗者の[[ハザード・パシャ|ハザード]]もまた、高い[[レベル]]の[[底力]]と[[全体攻撃]]持ちなので妙にしぶとい。攻撃力は確かに強いが、その一方で'''[[EN回復]]が無い上に全武装がビーム属性なので、[[グラン・ネイドル]]相手には全くの無力となる。また、[[射程]]ギリギリに[[補給]]役を張り付けてタイマンに持ち込めば、無傷で落とす事も可能。'''直接戦闘時には原作キャラクター以外にも多くのキャラクターとの[[戦闘前会話]]が用意されている。
<!-- === [[特殊能力]] === -->
+
:戦闘時(特に被弾時)におけるハザードの台詞は、原作以上に極悪非道ぶりを発揮する本作の彼とは違い、原作における「小悪党だがどこか愛嬌も感じさせる」ハザードの人物像に近い。更に副官の[[ドッグ・タック|ドッグ]]との[[ハザード・パシャ #戦闘台詞|コミカルな掛け合い]]も有るので、じっくりと聴いてみるのも一興(?)だろう。
<!-- :剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]][[シールド防御]][[撃ち落とし]]を発動。 -->
+
:なお、本作ではハザードの座乗艦以外にも多くの同型艦が登場している(MAP上のユニットアイコンのみ)。「[[蒼穹作戦]]」時に[[カティ・マネキン|カティ]]がUXの援護に駆け付けた際にも座乗しており、[[バジュラ本星]]での決戦では[[ショット・ウェポン|ショット]]が座乗しているファミール艦が登場する。
<!-- :[[バリア]]:バリアの名前を記載。 -->
+
 
<!-- === 移動タイプ === -->
+
== 装備・機能 ==
<!-- :[[]][[|]][[]][[地中]][[ホバー]]:[[飛行]]可能。 -->
+
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
;対空ビーム砲
 +
:機体各部から全方位に発射される迎撃武器。
 +
;ミサイルランチャー
 +
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で使用。
 +
;主砲
 +
:機体両サイドに装備されたビーム砲。
 +
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では、[[MAP兵器]]版も存在。
 +
:;主砲(突撃)
 +
::飛行しながら上記の主砲を拡散モードで連射する。
 +
 
 +
=== [[特殊能力]] ===
 +
;[[オールキャンセラー]]
 +
:
 +
 
 +
=== 移動タイプ ===
 +
;[[]]
 +
:[[飛行]]可能。
 +
 
 +
=== [[サイズ]] ===
 +
;2L(LL)
 +
:
  
 
== 対決 ==
 
== 対決 ==
 
;対[[空魔]]
 
;対[[空魔]]
 
:[[突撃]]によって撃墜された。
 
:[[突撃]]によって撃墜された。
<!-- == 名場面 == -->
 
<!-- == 関連機体 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:ファミール艦]] -->
 
  
== リンク ==
 
 
[[category:登場メカは行]]
 
[[category:登場メカは行]]
 
[[category:忍者戦士飛影]]
 
[[category:忍者戦士飛影]]
 
{{DEFAULTSORT:ふあみいるかん}}
 
{{DEFAULTSORT:ふあみいるかん}}

2022年5月3日 (火) 06:19時点における最新版

ファミール艦
登場作品 忍者戦士飛影
初登場SRW スーパーロボット大戦IMPACT
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 宇宙航行用艦
所属 火星開拓基地
主な搭乗員 ハザード・パシャ
ドッグ・タック
テンプレートを表示

ファミール艦は『忍者戦士飛影』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ハザード・パシャ長官が所持している宇宙航行用艦。原作ではバンクスを格納庫に並べて収納していた。

零影に仕掛けた起爆装置で飛影諸共大ダメージを負わせ、好機とばかりに襲撃をかけるも、飛影の投擲した刀の一撃でファミール艦のモニターが全壊してしまう。最後は空魔の突撃によってハザード諸共撃墜された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
初登場作品。原作同様、ハザードが搭乗。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
『飛影』における版権ボスユニット。第38話「防人たち」にてHPEN10%の状態(…といっても、HP25000もある)で第三軍NPCとして登場する。しかも、そのユニット自体は移動する事ができず、また核ミサイルを搭載している故に、プレイヤー部隊であるUXはそれを守らなければならない。
だが、その時点ではかなりの高水準な装甲底力のおかげで、一般兵の攻撃は10ダメージに押さえてしまうので、あまり焦る必要は無い…のだが、普通に反撃で一般兵が相手ならば撃墜していくので、稼ぎたいならば結局守る必要がある。また、名有りユニットの攻撃を受けると流石に厳しいので、要注意。
第49話「侵略の終焉」にて、ようやく直接対決となる。機体のスペックは版権作ラスボスクラスである。搭乗者のハザードもまた、高いレベル底力全体攻撃持ちなので妙にしぶとい。攻撃力は確かに強いが、その一方でEN回復が無い上に全武装がビーム属性なので、グラン・ネイドル相手には全くの無力となる。また、射程ギリギリに補給役を張り付けてタイマンに持ち込めば、無傷で落とす事も可能。直接戦闘時には原作キャラクター以外にも多くのキャラクターとの戦闘前会話が用意されている。
戦闘時(特に被弾時)におけるハザードの台詞は、原作以上に極悪非道ぶりを発揮する本作の彼とは違い、原作における「小悪党だがどこか愛嬌も感じさせる」ハザードの人物像に近い。更に副官のドッグとのコミカルな掛け合いも有るので、じっくりと聴いてみるのも一興(?)だろう。
なお、本作ではハザードの座乗艦以外にも多くの同型艦が登場している(MAP上のユニットアイコンのみ)。「蒼穹作戦」時にカティがUXの援護に駆け付けた際にも座乗しており、バジュラ本星での決戦ではショットが座乗しているファミール艦が登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

対空ビーム砲
機体各部から全方位に発射される迎撃武器。
ミサイルランチャー
IMPACT』で使用。
主砲
機体両サイドに装備されたビーム砲。
UX』では、MAP兵器版も存在。
主砲(突撃)
飛行しながら上記の主砲を拡散モードで連射する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

オールキャンセラー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L(LL)

対決[編集 | ソースを編集]

空魔
突撃によって撃墜された。