「ポール・ダルジュ」の版間の差分
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== 概要 == | == 概要 == | ||
カンパニー([[UND]])にスカウトされた地球人の1人。ゲーム好きな小学生。 | カンパニー([[UND]])にスカウトされた地球人の1人。ゲーム好きな小学生。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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2023年7月1日 (土) 08:31時点における最新版
ポール・ダルジュ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 関根有咲 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 10歳 |
所属 | UND→VTXユニオン(保護) |
役職 | 小学生 |
ポール・ダルジュは『スーパーロボット大戦T』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
カンパニー(UND)にスカウトされた地球人の1人。ゲーム好きな小学生。
ルーディー・ピーシーザルトに勧誘され、シゲイル・セイゴやロニー・マーブックと同じくUNDへと所属する。ゲーム感覚で機動兵器のイーファスに乗り込み、子供相応の無邪気さでT3に挑んで来るが、宇宙怪獣の出現により、ゲームではなく命を懸けた殺し合いであるという現実を思い知らされ恐怖から戦意喪失するが、契約不履行ペナルティとして矯正プログラムを発動され、精神制御下に置かれてしまう。さらには再度イーファスを追い詰められた末に宇宙怪獣への恐怖が洗脳を上回って正気に戻り錯乱してしまうという最悪の事態に陥るが、獅堂光達の活躍もあって最後はVTXユニオンに無事保護された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。担当声優の関根有咲氏は、今作でSRW初出演。戦える機会は第21話とボーナスシナリオ「特別三課プレゼンテーション」の計2回。第21話のサイドプラン条件は彼を2回撃墜することで達成できる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最終命中率+20%、最終回避率+20%
- 『T』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ルーディー・ピーシーザルト
- ポールをスカウトしたUNDの上級戦務官。
- シゲイル・セイゴ、ロニー・マーブック
- UNDにスカウトされた地球人仲間。
- ダイマ・ゴードウィン
- 通常ルート最終話では彼の行為に対し他の市民達と共に抗議した。
- サギリ・サクライ
- 彼女が主人公の場合、「オバサン」呼ばわりして、狼狽させる。
版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 竹尾ワッ太
- ロボットに乗る小学生は自分だけじゃないと挑発する。
- なお、ワッ太よりも年下の10歳でロボットに乗っている事を強調するが、別シリーズのワッ太は推定9歳でトライダーに乗っていた。
- 獅堂光
- ポールを助けるために奮闘し、宇宙怪獣の攻撃から彼を守った。
- 東方不敗マスター・アジア、ドモン・カッシュ
- 彼らの「真のガンダムファイト」に、シゲイルやロニー共々心を動かされる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
戦闘台詞[編集 | ソースを編集]
- 「目標はハイスコアの更新だよ!」
- 通常時の戦闘台詞の一つ。
- 「あ、あれ!? ゲームオーバーなの!?」
- 撃墜された時の台詞。
- 「サラリーマンのおじさん、おばさん!覚悟してもらうよ!」
「給料がよければ、サラリーマンも悪くないかもね」 - 主人公専用の戦闘台詞。10代前半の子供ならではの無邪気かつ腕白さの目立つな発言だが、プレイヤーの年齢や聞き方によっては不快さが滲み出るものに感じられる一言だろう。
- 「僕はポール・ダルジュ…。カンパニーの忠実な兵士…」
「カンパニーとの契約は絶対…。カンパニーとの契約は絶対…」
「目標達成まで全力で働きます」 - 精神制御後の戦闘台詞。カンパニー(UND)の黒い面がこれでもかと出ている…。
シナリオデモ[編集 | ソースを編集]
- 「や~だよ! カンパニーにもっと強い機体を用意してもらってリトライだ!」
- 『T』第21話「小さな火を胸に」より。一度の敗北で懲りなかった彼は再戦を望むが、この後に待っていた運命は実に凄惨なものだった…。
- 光「大丈夫。後は私達に任せて」
「う、うん…。死なないでね、お姉ちゃん…」 - 光に助けられ、その場から撤退した。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- イーファス
- UNDの新型統合戦術機動兵器。
余談[編集 | ソースを編集]
「ゲーム感覚で戦った末に精神制御を受ける」という顛末から彼を思い起こしたプレイヤーも多かったが、幸いにも悲劇的な結末にはならなかった。
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