「コマンダー (オリジナル)」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
分類	アンドロイド
外見	女性型
開発	システム・ネバンリンナ
所属組織	超文明ガーディム
所属部隊	ガーディム第8艦隊
役職	一般兵
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コマンダー
コマンダー
外国語表記	Commander
登場作品	バンプレストオリジナルスーパーロボット大戦V;
声優	庄司宇芽香
デザイン	渡邉亘
初登場SRW	スーパーロボット大戦V
SRWでの分類	パイロット
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2021年12月16日 (木) 17:00時点における最新版

この項目では、『スーパーロボット大戦V』に登場するキャラクターについて説明しています。『無敵鋼人ダイターン3』における役職については「コマンダー (ダイターン)」をご覧ください。

コマンダーは『スーパーロボット大戦V』の登場キャラクター。

概要[編集 | ソースを編集]

超文明ガーディムの一般兵で、指揮官クラスの量産型アンドロイド。ジェイミーのデータを基に開発された。

白目であることを除けば外見も声もジェイミーとまったく同じだが、感情を感じさせない無機質で抑揚のない喋り方をする。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V: 第48話にて初登場し、シナリオエンドデモにおいてナインを操るという見せ場がある……が、第49話ではただのザコキャラとして登場、しかも操ったナインも直ぐに正気を取り戻し、敵として登場するのはここだけとかなり不遇。; ソルジャーと同様に無性扱いされているため、サブロウタやクルツのエースボーナスの効果が発動しない。
スーパーロボット大戦T: エキスパンション・シナリオの第12話にて登場。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

AIよりも少し高い程度。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

V、T: 先見、集中、分析

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

V: 指揮官L3、底力L3、援護攻撃L2、ガードL2
T: 指揮官L3、底力L5、援護攻撃L2、ガードL2; 底力レベルが上昇している。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

マップ兵器及び射程1以外の武器の射程＋1: 『V』『T』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジェイミー・リータ・スラウシル: オリジナル。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「私はジェイミー一等武官をベースにしたコマンダー：C873K…」 「ジェイミー一等武官の戦闘経験は所有しているが、ジェイミー一等武官ではない」 「我々に個々の自我はない。だが、試験体の経験によって従来型のAIを遥かに上回る柔軟性を持っている」

戦闘台詞[編集 | ソースを編集]

「テロンのソルジャータイプか…！」 「ソルジャーがコマンダーに勝てると思うなよ！」 「嘘…私のデータが通用しないなんて…」 「何故、私の戦術が通用しない…！？」 「どうなってるの…！？何が起きてるの…！？」 「私は…コマンダーなのに…！何故、こんな事に…！？」: 被弾時の台詞。ジェイミーと同じく想定外の事態には弱い。
「先程の攻撃…美しさを感じる…！」 「今の私は…美しく…ない！」 「敗北は…非効率…」 「データ更新…データ更新…データ更新…」
「あの動物を見ていると私のAIがゆらいじゃう…！」: ボン太くんとの特殊戦闘台詞。やっぱりオリジナルと同じ。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

マーダヴァ: ガーディムが保有する指揮官用攻撃機。

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 {{登場人物概要
 | タイトル = コマンダー
+| 外国語表記 = [[外国語表記::Commander]]
 | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 | 声優 = {{声優|庄司宇芽香|SRW=Y}}
 | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|渡邉亘}}
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 | SRWでの分類 = [[パイロット]]
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 | タイトル = プロフィール
 | 分類 = [[種族::アンドロイド]]
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+| 外見 = [[性別::女]]性型
 | 開発 = [[ネバンリンナ|システム・ネバンリンナ]]
 | 所属組織 = [[超文明ガーディム]]
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 == 登場作品と役柄 ==
-=== 単独作品 ===
+=== VXT三部作 ===
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+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 :第48話にて初登場し、シナリオエンドデモにおいて[[ナイン]]を操るという見せ場がある……が、第49話ではただのザコキャラとして登場、しかも操ったナインも直ぐに正気を取り戻し、敵として登場するのはここだけとかなり不遇。
 :[[ソルジャー (オリジナル)|ソルジャー]]と同様に無性扱いされているため、[[タカスギ・サブロウタ|サブロウタ]]や[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]のエースボーナスの効果が発動しない。
+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
+:エキスパンション・シナリオの第12話にて登場。
 == パイロットステータス ==
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 [[AI]]よりも少し高い程度。
 === [[精神コマンド]] ===
-;[[スーパーロボット大戦V|V]]
+;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦T|T]]
 :'''[[先見]]、[[集中]]、[[分析]]'''
-=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
+=== [[特殊スキル]] ===
 ;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 :'''[[指揮官]]L3、[[底力]]L3、[[援護攻撃]]L2、[[ガード]]L2'''
+;[[スーパーロボット大戦T|T]]
+:'''[[指揮官]]L3、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[ガード]]L2'''
+:底力レベルが上昇している。
-=== 固有[[エースボーナス]] ===
+=== [[エースボーナス]] ===
-;マップ兵器及び射程1以外の武器の射程＋1
+;マップ兵器及び[[射程]]1以外の武器の射程＋1
-:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。
+:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
 == 人間関係 ==
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 == 名台詞 ==
-;「私はジェイミー一等武官をベースにしたコマンダー：C873K…」
+;「私はジェイミー一等武官をベースにしたコマンダー：C873K…」<br />「ジェイミー一等武官の戦闘経験は所有しているが、ジェイミー一等武官ではない」<br />「我々に個々の自我はない。だが、試験体の経験によって従来型のAIを遥かに上回る柔軟性を持っている」
-;「ジェイミー一等武官の戦闘経験は所有しているが、ジェイミー一等武官ではない」
+:
-;「我々に個々の自我はない。だが、試験体の経験によって従来型のAIを遥かに上回る柔軟性を持っている」
 === 戦闘台詞 ===
-;「テロンのソルジャータイプか…！」
+;「テロンのソルジャータイプか…！」<br />「ソルジャーがコマンダーに勝てると思うなよ！」<br />「嘘…私のデータが通用しないなんて…」<br />「何故、私の戦術が通用しない…！？」<br />「どうなってるの…！？何が起きてるの…！？」<br />「私は…コマンダーなのに…！何故、こんな事に…！？」
-;「ソルジャーがコマンダーに勝てると思うなよ！」
-;「嘘…私のデータが通用しないなんて…」
-;「何故、私の戦術が通用しない…！？」
-;「どうなってるの…！？何が起きてるの…！？」
-;「私は…コマンダーなのに…！何故、こんな事に…！？」
 :被弾時の台詞。ジェイミーと同じく想定外の事態には弱い。
-;「先程の攻撃…美しさを感じる…！」
+;「先程の攻撃…美しさを感じる…！」<br />「今の私は…美しく…ない！」<br />「敗北は…非効率…」<br />「データ更新…データ更新…データ更新…」
-;「今の私は…美しく…ない！」
+:
-;「敗北は…非効率…」
-;「データ更新…データ更新…データ更新…」
 ;「あの動物を見ていると私のAIがゆらいじゃう…！」
 :[[ボン太くん]]との[[特殊戦闘台詞]]。やっぱりオリジナルと同じ。