「ルボール・ククルス」の版間の差分
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エルフィテイル南部のアブリエータ城の城主。狼の獣人。かつての十年戦争での活躍から現在の地位を築いた。その前までは[[リィ・リー]]とコンビを組み賞金稼ぎを行っていたらしい。 | エルフィテイル南部のアブリエータ城の城主。狼の獣人。かつての十年戦争での活躍から現在の地位を築いた。その前までは[[リィ・リー]]とコンビを組み賞金稼ぎを行っていたらしい。 | ||
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その粗暴な発言から他キャラに比べ悪役のイメージも強いが、その背景など一概に悪と言い切れないキャラではある。 | その粗暴な発言から他キャラに比べ悪役のイメージも強いが、その背景など一概に悪と言い切れないキャラではある。 | ||
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2021年9月24日 (金) 21:47時点における最新版
ルボール・ククルス | |
---|---|
外国語表記 | Rubor Cucullus[1] |
登場作品 | |
声優 | 置鮎龍太郎 |
デザイン | 浅川圭司[2] |
初登場SRW | 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 獣人 |
性別 | 男 |
所属 | エルフェテイル |
役職 | アブリエータ城主 |
ルボール・ククルスは『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
エルフィテイル南部のアブリエータ城の城主。狼の獣人。かつての十年戦争での活躍から現在の地位を築いた。その前まではリィ・リーとコンビを組み賞金稼ぎを行っていたらしい。
非常に好戦的であり、更には他者を見下す傲慢な性格で、ハーケン・ブロウニングらの前で人間の下へ着いたリィを侮蔑するような発言もしている。フォルミッドヘイムへの侵攻を画策しており、その為作中ではハーケンらと刃を交える事になる。その真意は、かつての十年戦争においてフォルミッドヘイムによって自らの国を傷つけられたために、今回の事件でそれを繰り返させない為でもあった。その為か、十年戦争の際に篭国を行った神楽天原に良い感情を持っておらず、その事を持ち出された神夜は反論出来なかった。
その粗暴な発言から他キャラに比べ悪役のイメージも強いが、その背景など一概に悪と言い切れないキャラではある。
火器を仕込んだ大槍「ニードルロード」による接近戦を得意とし、突撃攻撃を仕掛ける「ニードル・インパクト」が必殺技。
名前の響きがラ・ギアスの破壊神に似ているが当然、無関係である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
無限のフロンティアシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
- 初登場作品。2度戦闘の機会がある。攻撃に気絶属性が付いているので、状態変化に対する対処はきちんと用意しておきたい。
- 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
- 今回はNPCで戦闘には参加せず、出番も少なめ。ただし、エイゼル・グラナータを説教したり、エンディングでマークハンターにツッコミを入れていたりと、存在感は割りとある。
キャラクターステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
戦闘時には常時「闘志」「集中」がかかっているため、クリティカルが出易く注意が必要。
キャラクターBGM[編集 | ソースを編集]
- 「戦う者達の思惑」
人間関係[編集 | ソースを編集]
- リィ・リー
- かつての相棒。人間の下へついた彼を侮蔑していたものの、実力については今でも一目置いている。
- エイゼル・グラナータ
- エンディングでは彼に憎しみの目を向けるが、リィの仲裁でどうやら和解したようである。EXCEEDではアレディ達に同行する彼に、国を預かる者としての苦言を呈している。
- 楠舞神夜
- 彼のやり方を否定するも、過去に神楽天原がとった行動を持ち出され、反論できなくなってしまう。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「なんで俺の口がでかいのかだって?それはテメェらを罵倒した後、食うためさ!」
- 元ネタは恐らく「赤ずきん」。
- 「戦ってでしか得られねえモンもある! それが戦争になるかならないかはただの結果だッ!」
「戦争から逃げて、テメエの世界で目と耳を塞いでたカグラアマハラの奴に、"戦争"を語る資格なんてねエんだッ!」
「オレの戦いは……これからよッ! ハアーーーハッハッハッ!」 - 上述で自身のやり方を否定した神夜に対して、彼が返した反論。なんというか、ルボールの新たな戦いをご期待くださいとか言いたくなる捨て台詞である。
- 小牟「お、何じゃ? がっかり担当?」
ルボール「油揚げにして食うぞ! オレの目的はアグラッドヘイムよ。……外のな」
「テメェら、外があの状況で……よくメシなんか食ってられるな」 - 『EXCEED』エンディングにて。冒頭のやり取りは多分OGSにおけるこのヒトネタ。
脚注 [編集 | ソースを編集]
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