「クリフォード・ガイギャクス」の版間の差分

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:ブルー・スウェア首脳陣とのやり取り。非常にエッジの立った口調が印象的。
 
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;「効率よく嫌われるためには、正論だけを述べていればいい、という話もあったな。反論できない相手はストレスが増し、感情的になる」<br />ジョッシュ「わかっているなら、やめとけばいいのに」<br />「性分だからしかたないが、できるだけ気をつけよう。で?」
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:反論出来ない相手はストレスが溜まり、会話を打ち切りたくなるとの言。この台詞自体が正論であるため、益々嫌われそうな台詞である。
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;「謎はすべて解明された!」<br />鉄也「なに?」<br />「とでも、いって欲しかったのかもしれんがね」
 
;「謎はすべて解明された!」<br />鉄也「なに?」<br />「とでも、いって欲しかったのかもしれんがね」
 
:ルイーナに関する調査に進展が無いという報告をした後、鉄也に「いったい何をやっている」と苛立ちをぶつけられた後のやり取り。
 
:ルイーナに関する調査に進展が無いという報告をした後、鉄也に「いったい何をやっている」と苛立ちをぶつけられた後のやり取り。
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2024年5月1日 (水) 20:50時点における最新版

クリフォード・ガイギャクス
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
愛称 クリフ
種族 地球人
性別
年齢 32歳[1]
所属 リ・テクノロジストブルー・スウェア(D)
テンプレートを表示

クリフォード・ガイギャクスは『スーパーロボット大戦D』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

南極での研究をしているリ・テクのメンバーの一人。愛称は「クリフ」。

スーパーロボット大戦D[編集 | ソースを編集]

OPにてジョッシュリムをフェリオの代わりに呼び戻し、事件に巻き込まれる。その後、OZによって身柄を拘束されていたらしいが、OZとの同盟が結ばれた後はジョッシュやリムと再会し、ブルー・スウェアの頭脳労働を担っていく。

徹底的な合理主義者で、ルクレツィア・ノインを閉口させた事もあり、性格も素っ気無い所もあるが、ジョッシュやリムをしっかりと気遣う一面も持っており、二人も彼を信頼していた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。序盤で別れることになるものの、数話後に再会する。その後は頭脳労働役として他の博士たちと共に活躍してゆくようになる。また、後継機への改造を指揮したのは彼である。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年9月のイベント「蒼き誓い」より登場。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦OG
EOTI機関テスラ・ライヒ研究所からの勧誘を断った上でリ・テクノロジスト所属となっている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ジョシュア・ラドクリフクリアーナ・リムスカヤ
彼らにとっての兄貴分。口には出さずとも互いに信頼しあっているが、ジョッシュはクリフの余計な事を口にする性格に閉口している部分もある。
フェリオ・ラドクリフ
研究者仲間。

版権作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

敷島博士
研究者として通じるものがあり、一緒にいることが多い。ラー・カイラムのフォールド装置にも同乗していた。
ガジェット・M・千葉
同じ研究者仲間。
ルクレツィア・ノイン
彼の態度に反論をぶつけるも、悉く正論を返され思わず閉口してしまった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ふむ。もしかしたら、異変の原因となったかもしれない事故に父親が関わっていることで、責任を感じているのかもしれん。ジョッシュはそういう奴だ」
「それとも、知られてはそのことで責められると思ったか。あるいは両方かもしれんな」
弁慶「だが、あんたはリ・テクだろう。あんたこそ責任があるんじゃないのか」
「何をバカな。知らないことの責任などもてんよ」
ノイン「しかし、あの遺跡にいた研究者なのだろう」
「だから、なんだね? あの現象については解明に努力している。仮に私が原因をつくったのだとしても、それで責任をとって死ねとでもいうのかね?」
ノイン「いや、そういうわけではないが…」
「ならばそんなことに、意味はなかろう。なるほど、あの2人はその無意味な悪意を恐れたのだな。教授のことで責任を感じているがゆえに、彼らはそれが無意味だと気づかなかったのだ。ようやく得心がいった」
ブルー・スウェア首脳陣とのやり取り。非常にエッジの立った口調が印象的。
「効率よく嫌われるためには、正論だけを述べていればいい、という話もあったな。反論できない相手はストレスが増し、感情的になる」
ジョッシュ「わかっているなら、やめとけばいいのに」
「性分だからしかたないが、できるだけ気をつけよう。で?」
反論出来ない相手はストレスが溜まり、会話を打ち切りたくなるとの言。この台詞自体が正論であるため、益々嫌われそうな台詞である。
D』と同じく鏡俊也氏がシナリオを担当した『64』ではギャリソン時田が同様の台詞を述べている。鏡氏の持論なのだろうか。
「謎はすべて解明された!」
鉄也「なに?」
「とでも、いって欲しかったのかもしれんがね」
ルイーナに関する調査に進展が無いという報告をした後、鉄也に「いったい何をやっている」と苛立ちをぶつけられた後のやり取り。

脚注 [編集 | ソースを編集]

  1. メディアワークス『スーパーロボット大戦D ザ・コンプリートガイド』14頁。