「レニー・アイ」の版間の差分

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(:「宇宙怪獣はお断りよ」バジュラとの戦闘台詞。所謂声優ネタ)
 
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== レニー・アイ(Rennie Ey) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[忍者戦士飛影]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|忍者戦士飛影}}
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*[[年齢]]:16歳→17歳(29話以降)
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*誕生日:11月24日
 
*身長:160cm
 
*体重:48kg
 
*スリーサイズ:B85 W53 H86
 
*血液型:AB型
 
*キャラクターデザイン:平野俊弘
 
  
[[忍者戦士飛影]]』の[[ヒロイン]][[火星]]に住む開拓者ガス・アイ(SRW未登場)の娘で、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の幼馴染。ジョウより一歳年上で、気の強いおてんば娘。ジョウの事が気になっている為、彼と[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]が親しくなっていく事に、いつも気をもんでいる。[[鳳雷鷹]]に搭乗して戦う。
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{{登場人物概要
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'''レニー・アイ'''は『[[忍者戦士飛影]]』の[[ヒロイン]]
  
ちなみに彼女の私服はレオタードに丈の長いTシャツを被せたもので、所謂パンチラをしても放送倫理に問題はないが、誤解を受けかねないのは変わらない為、ごくごく偶に見える程度だった。
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== 概要 ==
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[[火星]]に住む開拓者ガス・アイ(SRW未登場)の娘で、[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]の幼馴染。ジョウより一歳年上で、気の強いおてんば娘。ジョウの事が気になっている為、彼と[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ姫]]が親しくなっていく事に、いつも気をもんでいる。[[鳳雷鷹]]に搭乗して戦う。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
:初出演作品。シーン1のラストで自軍に加入し、一旦離脱するものの最終的には最後まで自軍に参加する。[[鳳雷鷹]]の[[移動力]]と[[加速]]持ちな為ステージを駆け巡り、[[援護攻撃]]面でも活躍。ただし、回避力は大して高くないので突出は禁物。最強の[[NPC]][[飛影]]が来ても良いように飛影3人組の内最低でも一人は出撃させておきたい。[[精神コマンド]]はサポート系を覚えやすい。
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:初登場作品。シーン1のラストで自軍に加入し、一旦離脱するものの最終的には最後まで自軍に参加する。[[鳳雷鷹]]の[[移動力]]と[[加速]]持ちな為ステージを駆け巡り、[[援護攻撃]]面でも活躍。ただし、回避力は大して高くないので突出は禁物。最強の[[NPC]][[飛影]]が来ても良いように飛影3人組の内最低でも一人は出撃させておきたい。[[精神コマンド]]はサポート系を覚えやすい。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
 
:一時的に参入するが最終的に地上に行ってしまうので育てる必要はない。
 
:一時的に参入するが最終的に地上に行ってしまうので育てる必要はない。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:[[回避]]を中心に[[能力]]が底上げされた。[[信頼]]、[[愛]]を必ず覚えており、データによって[[鼓舞]]、[[補給]]、[[再動]]を覚えるサポート要員。[[空魔]]は強力だが終盤、ジョウが[[飛影]]に乗り換えてからは出撃枠を2つ使用する為(終盤、出撃枠が非常に少ない)使われなくなる。
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:[[回避]]を中心に[[能力]]が底上げされた。[[信頼]]、[[愛]]を必ず覚えており、データによって[[鼓舞]]、[[補給]]、[[再動]]を覚えるサポート要員。[[空魔]]は強力だが終盤、ジョウが[[飛影]]に乗り換えてからは出撃枠を2つ使用する為(終盤、出撃枠が非常に少ない)、使いづらくなる。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:声が入った。精神コマンドが戦闘用で一新され、また[[特殊技能]]に[[忍者]]が新規で追加された。[[幸運]]を覚えるため、[[空魔]]の広範囲[[マップ兵器]]を活用できる。『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、「[[なぜなにナデシコ]]」へ飛び入り出演するイベントが追加されている。
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:音声初収録。精神コマンドが戦闘用で一新され、また[[特殊技能]]に[[忍者]]が新規で追加された。[[幸運]]を覚えるため、[[空魔]]の広範囲[[マップ兵器]]を活用できる。『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、「[[なぜなにナデシコ]]」へ飛び入り出演するイベントが追加されている。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
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:『IMPACT』以来実に10年ぶりの参戦。10年前に続いて声付き参戦となる。音声の新規収録もされている。
  
== パイロットステータスの傾向 ==
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=== 単独作品 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:2020年7月のイベント「奮い立つ心」期間限定参戦。シナリオNPC。
  
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
初登場のCOMPACT2の第1部及び第2部では[[反応]]以外平凡な[[能力]]であったが、第3部から能力が見直され、[[格闘]]と[[射撃]]が底上げされ、特に[[回避]]は大幅に上昇。
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初登場のCOMPACT2の第1部及び第2部では[[反応]]以外平凡な[[能力]]であったが、第3部から能力が見直され、[[格闘 (能力)|格闘]]と[[射撃 (能力)|射撃]]が底上げされ、特に[[回避#回避(能力)|回避]]は大幅に上昇。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
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COMPACT2では[[加速]]、[[信頼]]、[[愛]]を必ず覚え、ランダムだが[[献身]]、[[祝福]]、[[鼓舞]]、[[補給]]等サポート用のものを習得した。IMPACTでは直接戦闘に関わるものに統一された。
+
作品を重ねるごとに戦闘向けにシフトしている。
  
;[[IMPACT]]
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]
:[[加速]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[愛]]
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
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:'''[[加速]]、[[必中]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[幸運]]、[[愛]]'''
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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:'''[[ひらめき]]、[[集中]]、[[加速]]、[[幸運]]、[[愛]]'''
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:全パイロット共通で精神コマンドは5個になったが、レニーの場合は[[愛]]がプチ[[奇跡]]効果に変更になったおかげでむしろ『IMPACT』から集中(及び、愛に含まれる気合や努力)が増えたような状態になった。もちろん、空魔のマップ兵器による稼ぎとは相性抜群。
  
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
[[援護]](援護攻撃、援護防御)の伸びは良くLv3まで上昇。IMPACTにて[[忍者]]を習得し、Lvの上昇は穏やかだが7まで伸びる。
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;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
;[[忍者]][[防御]][[援護]][[援護攻撃]][[援護防御]]
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:'''[[忍者]]L6、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3'''
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:[[援護]](援護攻撃、援護防御)の伸びは良くLv3まで上昇。
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;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
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:'''[[忍者]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2'''
  
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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== パイロットBGM ==
<!-- :「曲名」:解説 -->
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;「LOVEサバイバー」
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;ガス・アイ
 
;ガス・アイ
:父。SRW未登場。
+
:父。SRW未登場。気性の激しい妻をなだめる場面がある。
 
;マリア・アイ
 
;マリア・アイ
:母。SRW未登場。
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:母。SRW未登場。マリアがレニーがハザードたちに目を付けられるようになったのはジョウのせいだとして、ジョウの父マツオに向かって罵りながら物を投げつける場面から考慮するとレニーの性格は母譲りの模様。
 
;[[ジョウ・マヤ]]
 
;[[ジョウ・マヤ]]
 
:幼馴染み。彼に当初から好意を持っているが、ジョウの方はあくまでも幼馴染みとして捉えて接していた。しかし次第に彼女の想いにも受けるようになっていく。
 
:幼馴染み。彼に当初から好意を持っているが、ジョウの方はあくまでも幼馴染みとして捉えて接していた。しかし次第に彼女の想いにも受けるようになっていく。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
;[[アレンビー・ビアズリー]]
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=== スーパー系 ===
:[[IMPACT]]では「互いの想い人がとてつもない朴念仁である」という共通点から意気投合し、友人となる。
 
 
;[[ターサン博士]]
 
;[[ターサン博士]]
:彼のワープビームによって地上へと向かうが、[[科学要塞島|辿り着いた先]]は…。
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:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』で、彼のワープビームによって地上へと向かうが、[[科学要塞島|辿り着いた先]]は…。
 
;[[ギャリソン時田]]
 
;[[ギャリソン時田]]
:[[IMPACT]]で、[[百鬼帝国]]や[[キャンベル星人]]に関する情報収集を同時に行うギャリソンの手腕に「頼りになるおじいさま」との高評価を示すが、彼が[[ザ・ブーム軍]]の報告をし忘れるという凡ミスを犯した時には即「前言撤回!」とご立腹だった。
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:『IMPACT』で、[[百鬼帝国]]や[[キャンベル星人]]に関する情報収集を行うギャリソンの手腕に「頼りになるおじいさま」との高評価を示すが、彼が[[ザ・ブーム軍]]の報告をし忘れるという凡ミスを犯した時には即「前言撤回!」とご立腹だった。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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;[[ジェリド・メサ]]
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『IMPACT』では、[[ティターンズ]]のエリートとしてのプライドを捨て[[ネオ・ジオン]]に下ってまで[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を執念深く追い続ける彼の姿に、[[イルボラ・サロ|イルボラ]]と同じようなものを感じていた。
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;[[アレンビー・ビアズリー]]
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:『IMPACT』では「互いの想い人がとてつもない朴念仁である」という共通点から意気投合し、友人となる。
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=== リアル系 ===
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;[[ミハエル・ブラン]]
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:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では嫌がるランカを無理やり連れ出していると勘違いして、[[サヤ・クルーガー|サヤ]][[由木翼|たち]][[エイーダ・ロッサ|3人]]と共に彼をボコボコにした。
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;[[クラン・クラン]]
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:『UX』では[[ショウ・ザマ|それ]][[ジョウ・マヤ|ぞれの]][[ミハエル・ブラン|パートナー]]に鉄拳制裁を加える。
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=== [[聖戦士ダンバイン]] ===
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;[[チャム・ファウ]]
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:『COMPACT2第1部』ではバイストン・ウェルに飛ばされた矢先に、彼女にここはどこかなのかと聞いた際に、ミ・フェラリオである彼女をついうっかり「'''妖精さん'''」と呼んでしまい、彼女の機嫌を損ねる羽目になる。
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:『IMPACT』では、[[バイストン・ウェル]]に飛ばされた矢先にドレイク軍の[[オーラバトラー]]軍団を相手に苦戦する彼女を援護するべく、戦闘を開始する事となる。
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:『UX』では、抜群のプロポーションを持つ[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]や[[飛鷹葵|葵]]の水着姿に、[[ショウ・ザマ|ショウ]]・[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]・[[ミハエル・ブラン|ミハエル]]の3バカトリオが見とれたため、彼女や[[クラン・クラン]]と共にそれぞれのパートナーにお仕置きをした。
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;[[シーラ・ラパーナ]]、[[エレ・ハンム]]
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部|COMPACT2第1部]]』及び『IMPACT』では、飛ばされてきた[[バイストン・ウェル]]で'''女王さま'''である彼女たちを、ジョウが事あるごとに'''お姫さま'''と呼んでしまう事に対してツッコんでいた。
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:『IMPACT』第一部では、[[バイストン・ウェル]]に送り込まれた矢先に、彼らと戦闘する事になる。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「私とアレンビーは、悩める乙女なんだから」
 
;「私とアレンビーは、悩める乙女なんだから」
:[[IMPACT]]でジョウと口論になった際、アレンビーとの連携で彼を圧倒する。
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:『IMPACT』第1部地上激動篇第17話(バイストン・ウェルルート)「黒い、おそろしいもの」より。
:「宇宙怪獣はお断りよ」バジュラとの戦闘台詞。所謂声優ネタ!-- == 商品情報 == -->
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:ジョウと口論になった際、アレンビーとの連携で彼を圧倒する。
<!-- == 話題まとめ == -->
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;「宇宙怪獣はお断りよ」
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:『[[UX]]』における[[バジュラ]]との[[特殊戦闘台詞]]。声を担当した日高氏が『[[トップをねらえ!]]』の[[タカヤノリコ|主人公役]]であることに由来する[[声優ネタ]]。
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;「炎を纏った空魔は無敵なんだから!」
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:『UX』における空魔搭乗時に突撃を使った時の特殊戦闘台詞。これも『トップをねらえ!』由来の声優ネタ。
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;「ジョウったら、食べ物の話になると急に食通っぽいこと言い出すのよねぇ…」
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:『[[UX]]』第16話日本ルート「歩みよる魂」より。御飯について盛り上がるジョウを見て。
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:こちらはジョウ役の井上和彦氏が『美味しんぼ』の主人公を演じていたことからくる声優ネタ。
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;「あいつが伝説の忍者だったら、色々早かったんだけどなぁ」
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:対[[ジャック・スミス|ジャック]]。たしかにそう思いたくなるのも無理はないが…。
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== 搭乗機体 ==
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;[[鳳雷鷹]]
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:[[エルシャンク]]に搭載されていた3体のロボットの一つ。
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:;[[空魔]]
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::[[飛影]]と[[合体]]した形態。
  
== 資料リンク ==
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== 余談 ==
<!-- *[[一覧:レニー・アイ]] -->
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*彼女の私服は、ハイレグレオタード状のインナーの上にミニスカートのワンピースを着ているように描かれている。しかしキャラクターデザイナーの平野俊弘によれば、本来「レオタードにTシャツを被せたもの」としてデザインされたもので、上着の丈はもっと短かった<ref>片方の肩が若干ずり下がってインナーが見えるような彼女の着こなしは、平野のデザイン意図の名残である。</ref>。
 +
**平野はデザイン変更について、自らの画集で「関係者に所謂パンチラではないということが何度説明しても理解されず、上着の丈を伸ばされてミニスカートになってしまった」と証言している。とはいえ誤解を受けかねないのは変わらない為、インナーはごくごく偶に見える程度だった。
 +
*彼女はエルシャンクで就寝する際にはなんとジョウ、マイク、ダミアンの3人と同じ部屋で寝ている(ジョウ、マイクは幼馴染であるとはいえこの年頃なら普通は部屋を分ける)。
  
== リンク ==
+
== 脚注 ==
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<references />
 +
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[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:登場人物ら行]]
 
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2024年6月5日 (水) 22:36時点における最新版

レニー・アイ
登場作品 忍者戦士飛影
声優 日高のり子
デザイン 平野俊弘
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
誕生日 11月24日
年齢 16歳 → 17歳(29話以降)
身長 160 cm
体重 48 kg
スリーサイズ B85 W53 H86
血液型 AB型
所属 エルシャンク
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レニー・アイは『忍者戦士飛影』のヒロイン

概要[編集 | ソースを編集]

火星に住む開拓者ガス・アイ(SRW未登場)の娘で、ジョウの幼馴染。ジョウより一歳年上で、気の強いおてんば娘。ジョウの事が気になっている為、彼とロミナ姫が親しくなっていく事に、いつも気をもんでいる。鳳雷鷹に搭乗して戦う。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
初登場作品。シーン1のラストで自軍に加入し、一旦離脱するものの最終的には最後まで自軍に参加する。鳳雷鷹移動力加速持ちな為ステージを駆け巡り、援護攻撃面でも活躍。ただし、回避力は大して高くないので突出は禁物。最強のNPC飛影が来ても良いように飛影3人組の内最低でも一人は出撃させておきたい。精神コマンドはサポート系を覚えやすい。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
一時的に参入するが最終的に地上に行ってしまうので育てる必要はない。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
回避を中心に能力が底上げされた。信頼を必ず覚えており、データによって鼓舞補給再動を覚えるサポート要員。空魔は強力だが終盤、ジョウが飛影に乗り換えてからは出撃枠を2つ使用する為(終盤、出撃枠が非常に少ない)、使いづらくなる。
スーパーロボット大戦IMPACT
音声初収録。精神コマンドが戦闘用で一新され、また特殊技能忍者が新規で追加された。幸運を覚えるため、空魔の広範囲マップ兵器を活用できる。『ナデシコ』の参戦により、「なぜなにナデシコ」へ飛び入り出演するイベントが追加されている。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦UX
『IMPACT』以来実に10年ぶりの参戦。10年前に続いて声付き参戦となる。音声の新規収録もされている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年7月のイベント「奮い立つ心」期間限定参戦。シナリオNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

初登場のCOMPACT2の第1部及び第2部では反応以外平凡な能力であったが、第3部から能力が見直され、格闘射撃が底上げされ、特に回避は大幅に上昇。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

作品を重ねるごとに戦闘向けにシフトしている。

COMPACT2
加速信頼を必ず覚え、ランダムだが献身祝福鼓舞補給等サポート用のものを習得する。
IMPACT
加速必中ひらめき熱血幸運
UX
ひらめき集中加速幸運
全パイロット共通で精神コマンドは5個になったが、レニーの場合はがプチ奇跡効果に変更になったおかげでむしろ『IMPACT』から集中(及び、愛に含まれる気合や努力)が増えたような状態になった。もちろん、空魔のマップ兵器による稼ぎとは相性抜群。

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

IMPACT
忍者L6、援護攻撃L3、援護防御L3
援護(援護攻撃、援護防御)の伸びは良くLv3まで上昇。
UX
忍者L7、援護攻撃L2、援護防御L2、全体攻撃L2

パイロットBGM[編集 | ソースを編集]

「LOVEサバイバー」
IMPACT』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガス・アイ
父。SRW未登場。気性の激しい妻をなだめる場面がある。
マリア・アイ
母。SRW未登場。マリアがレニーがハザードたちに目を付けられるようになったのはジョウのせいだとして、ジョウの父マツオに向かって罵りながら物を投げつける場面から考慮するとレニーの性格は母譲りの模様。
ジョウ・マヤ
幼馴染み。彼に当初から好意を持っているが、ジョウの方はあくまでも幼馴染みとして捉えて接していた。しかし次第に彼女の想いにも受けるようになっていく。
マイク・コイル
ジョウの弟分で仲間。彼がシャフに好意を持った際はアプローチの仕方を相談された。
ダミアン
仲間。
ローニン・サナダ
ジョウと同じく幼馴染にあたる。
ロミナ・ラドリオ
仲間にして恋敵(?)といえる存在。ジョウとロミナの接近シーンにはたびたび嫉妬していたが、36話にてロミナ自身の口から彼女のジョウへの想いを聞かされ、ジョウを巡る恋のライバルとして共に戦う事を決意する。
ハザード・パシャ
両親を彼によって人質に取られる等、憎むべき存在。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

スーパー系[編集 | ソースを編集]

ターサン博士
IMPACT』で、彼のワープビームによって地上へと向かうが、辿り着いた先は…。
ギャリソン時田
『IMPACT』で、百鬼帝国キャンベル星人に関する情報収集を行うギャリソンの手腕に「頼りになるおじいさま」との高評価を示すが、彼がザ・ブーム軍の報告をし忘れるという凡ミスを犯した時には即「前言撤回!」とご立腹だった。

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

ジェリド・メサ
COMPACT2第1部』及び『IMPACT』では、ティターンズのエリートとしてのプライドを捨てネオ・ジオンに下ってまでカミーユを執念深く追い続ける彼の姿に、イルボラと同じようなものを感じていた。
アレンビー・ビアズリー
『IMPACT』では「互いの想い人がとてつもない朴念仁である」という共通点から意気投合し、友人となる。

リアル系[編集 | ソースを編集]

ミハエル・ブラン
UX』では嫌がるランカを無理やり連れ出していると勘違いして、サヤたち3人と共に彼をボコボコにした。
クラン・クラン
『UX』ではそれぞれのパートナーに鉄拳制裁を加える。

聖戦士ダンバイン[編集 | ソースを編集]

チャム・ファウ
『COMPACT2第1部』ではバイストン・ウェルに飛ばされた矢先に、彼女にここはどこかなのかと聞いた際に、ミ・フェラリオである彼女をついうっかり「妖精さん」と呼んでしまい、彼女の機嫌を損ねる羽目になる。
マーベル・フローズン
『IMPACT』では、バイストン・ウェルに飛ばされた矢先にドレイク軍のオーラバトラー軍団を相手に苦戦する彼女を援護するべく、戦闘を開始する事となる。
『UX』では、抜群のプロポーションを持つスメラギの水着姿に、ショウジョウミハエルの3バカトリオが見とれたため、彼女やクラン・クランと共にそれぞれのパートナーにお仕置きをした。
シーラ・ラパーナエレ・ハンム
COMPACT2第1部』及び『IMPACT』では、飛ばされてきたバイストン・ウェル女王さまである彼女たちを、ジョウが事あるごとにお姫さまと呼んでしまう事に対してツッコんでいた。
ドレイク・ルフトショット・ウェポン
『IMPACT』第一部では、バイストン・ウェルに送り込まれた矢先に、彼らと戦闘する事になる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あーら、随分あの人達の肩を持つのね。鼻の下伸ばしちゃって、嫌らしい!」
異星人であるエルシャンクの面々に軽々しく手を貸そうとするジョウを批判しての台詞。ロミナ姫に対する嫉妬も大分含んでいるのだが。
「結局、私達大きな力に負けてしまうのね…」
両親がハザードの手に再び落ち、さらにザ・ブーム軍の包囲網に苦しめられている現状での落ち込んでいる際の台詞。
「ジョウったら、ツッパってる割には浪花節なんだから」
ロミナが兵士達の喧嘩を止める為に頭を下げた姿に衝撃を受け、自分達の甘さを痛感したジョウへの台詞。
「ただし、ジョウが二人の事を好きだった場合だけどね」
36話でロミナ姫から彼女のジョウへの想いを聞かされ、戦いが終わり、その想いが本物であったならレニーとも対決するとまで言った彼女への返答。
「仲間同士で喧嘩するなら戦いが済んでからにしなさいよ。こころゆくまでとことんやらせてあげるわ」
上のロミナとの会話の後、相変わらず喧嘩となったジョウとガメランの両方を平手打ちして言った台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「私とアレンビーは、悩める乙女なんだから」
『IMPACT』第1部地上激動篇第17話(バイストン・ウェルルート)「黒い、おそろしいもの」より。
ジョウと口論になった際、アレンビーとの連携で彼を圧倒する。
「宇宙怪獣はお断りよ」
UX』におけるバジュラとの特殊戦闘台詞。声を担当した日高氏が『トップをねらえ!』の主人公役であることに由来する声優ネタ
「炎を纏った空魔は無敵なんだから!」
『UX』における空魔搭乗時に突撃を使った時の特殊戦闘台詞。これも『トップをねらえ!』由来の声優ネタ。
「ジョウったら、食べ物の話になると急に食通っぽいこと言い出すのよねぇ…」
UX』第16話日本ルート「歩みよる魂」より。御飯について盛り上がるジョウを見て。
こちらはジョウ役の井上和彦氏が『美味しんぼ』の主人公を演じていたことからくる声優ネタ。
「あいつが伝説の忍者だったら、色々早かったんだけどなぁ」
ジャック。たしかにそう思いたくなるのも無理はないが…。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

鳳雷鷹
エルシャンクに搭載されていた3体のロボットの一つ。
空魔
飛影合体した形態。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 彼女の私服は、ハイレグレオタード状のインナーの上にミニスカートのワンピースを着ているように描かれている。しかしキャラクターデザイナーの平野俊弘によれば、本来「レオタードにTシャツを被せたもの」としてデザインされたもので、上着の丈はもっと短かった[1]
    • 平野はデザイン変更について、自らの画集で「関係者に所謂パンチラではないということが何度説明しても理解されず、上着の丈を伸ばされてミニスカートになってしまった」と証言している。とはいえ誤解を受けかねないのは変わらない為、インナーはごくごく偶に見える程度だった。
  • 彼女はエルシャンクで就寝する際にはなんとジョウ、マイク、ダミアンの3人と同じ部屋で寝ている(ジョウ、マイクは幼馴染であるとはいえこの年頃なら普通は部屋を分ける)。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 片方の肩が若干ずり下がってインナーが見えるような彼女の着こなしは、平野のデザイン意図の名残である。