「VF-25G メサイア」の版間の差分

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'''VF-25G メサイア'''は『[[マクロスシリーズ]]』の登場メカ。
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この項目では「スーパーパック」「トルネードパック」を装備した形態についても説明する。
 
この項目では「スーパーパック」「トルネードパック」を装備した形態についても説明する。
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:今回はバルキリーより小型の[[AT]]や[[KMF]]が参戦しているので[[サイズ]]は'''M'''。よって従来の作品より回避率が下がっている。その上、物語が中盤前に終了するということで、反応弾などの強力な武器は装備されてない。
 
:今回はバルキリーより小型の[[AT]]や[[KMF]]が参戦しているので[[サイズ]]は'''M'''。よって従来の作品より回避率が下がっている。その上、物語が中盤前に終了するということで、反応弾などの強力な武器は装備されてない。
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:アルト機と同じくトルネードパックを序盤に無条件入手できる。性能は破界篇からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機の参戦が遅いこともあり、事実上メインとして運用されるバルキリーはアルト機とミシェル機だけになる。トルネードパックは大気圏内と大気圏外で戦闘アニメが若干変化している。
 
:アルト機と同じくトルネードパックを序盤に無条件入手できる。性能は破界篇からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機の参戦が遅いこともあり、事実上メインとして運用されるバルキリーはアルト機とミシェル機だけになる。トルネードパックは大気圏内と大気圏外で戦闘アニメが若干変化している。
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:今作ではトルネードパック固定。第38話で反応弾・MDE弾追加。ミシェルが熱血を持つのでバルキリーの中では攻撃力が高め。
 
:今作ではトルネードパック固定。第38話で反応弾・MDE弾追加。ミシェルが熱血を持つのでバルキリーの中では攻撃力が高め。
  
 
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:初登場作品。プロローグ1話から搭乗する。パックの任意換装は無く、地上ではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装備状態に自動で切り替わる。
 
:初登場作品。プロローグ1話から搭乗する。パックの任意換装は無く、地上ではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装備状態に自動で切り替わる。
 
:アルト機には若干劣るが、バルキリーの特性として適応S、サイズSで運動性が非常に高いため、回避性能に飛びぬけて優れる。武装も優秀で初期から高火力、長射程の「スナイパーライフル(精密射撃)」を持ち、シナリオ進行で強力な追加武装も増える。更にそれらを自身の機体ボーナスで強化でき、ミシェルがデフォで持つ[[ヒット&アウェイ]]で運用できる高性能機。
 
:アルト機には若干劣るが、バルキリーの特性として適応S、サイズSで運動性が非常に高いため、回避性能に飛びぬけて優れる。武装も優秀で初期から高火力、長射程の「スナイパーライフル(精密射撃)」を持ち、シナリオ進行で強力な追加武装も増える。更にそれらを自身の機体ボーナスで強化でき、ミシェルがデフォで持つ[[ヒット&アウェイ]]で運用できる高性能機。
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:今回はフラグを建てない場合、原作のミシェル死亡イベントが発生し、本機体は[[クラン・クラン|クラン]]の乗り換え候補の一つになる。しかもミシェルの撃墜数を稼ぎすぎると生存フラグを満たせなくなる([[ミハエル・ブラン|ミシェル]]参照)ため、高周回プレイなどでVF-25Gを最大限運用し続けるなら、二名の養成が必要になる。通常プレイ時には条件を満たすか、そしてその後の考慮をして養成をすれば問題ない。
 
:今回はフラグを建てない場合、原作のミシェル死亡イベントが発生し、本機体は[[クラン・クラン|クラン]]の乗り換え候補の一つになる。しかもミシェルの撃墜数を稼ぎすぎると生存フラグを満たせなくなる([[ミハエル・ブラン|ミシェル]]参照)ため、高周回プレイなどでVF-25Gを最大限運用し続けるなら、二名の養成が必要になる。通常プレイ時には条件を満たすか、そしてその後の考慮をして養成をすれば問題ない。
 
:クラン搭乗時には、デフォルトではヒット&アウェイがないものの貴重な[[突撃]]が使用可能なので、ミシェル搭乗時以上にアグレッシブに攻め込める上に、クランの乗機では火力が最も高いため、あえて条件を満たさないという選択肢もありうる。なお、中盤でミシェルが死亡した時点から無条件で乗り換えできるようになるが、特に「VF-25Gを使おう」と言うような会話がある訳でもなく(地上ルートを通っていて死亡イベントを見ていない場合は特に)、クランはそのままなら[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン・レア]]に乗ったままなので、原作を知らないプレイヤーだと乗り換えできるようになっている事に気づかない事がある。
 
:クラン搭乗時には、デフォルトではヒット&アウェイがないものの貴重な[[突撃]]が使用可能なので、ミシェル搭乗時以上にアグレッシブに攻め込める上に、クランの乗機では火力が最も高いため、あえて条件を満たさないという選択肢もありうる。なお、中盤でミシェルが死亡した時点から無条件で乗り換えできるようになるが、特に「VF-25Gを使おう」と言うような会話がある訳でもなく(地上ルートを通っていて死亡イベントを見ていない場合は特に)、クランはそのままなら[[クァドラン・レア (クラン・クラン専用)|クァドラン・レア]]に乗ったままなので、原作を知らないプレイヤーだと乗り換えできるようになっている事に気づかない事がある。
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:Lと違い劇場版での登場のため最後までミシェルが搭乗し続ける。また、中盤[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|イベント]]で撃墜されるがトルネードパックを装備して復帰([[VF-25F_メサイア|アルト機]]同様大気圏内外で見た目と地形適応が変化する仕様)。
 
:Lと違い劇場版での登場のため最後までミシェルが搭乗し続ける。また、中盤[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|イベント]]で撃墜されるがトルネードパックを装備して復帰([[VF-25F_メサイア|アルト機]]同様大気圏内外で見た目と地形適応が変化する仕様)。
 
:今作では「MDE弾」が無いためLと比べて総合的な火力は低下したが、トルネードパックで「ビームキャノン」が追加され、また自動換装によって切り替わる地形適応ボーナスがついたため、使い勝手は大幅に向上した。武装の豊富さと運動性・移動力の高さから、狙撃ユニットの中でもトップクラスの性能を持つと言える。原作では'''台詞だけで演出が不明だった'''フォーメーションMMジーナスがクァドラン・レアとの[[合体攻撃]]で登場した。
 
:今作では「MDE弾」が無いためLと比べて総合的な火力は低下したが、トルネードパックで「ビームキャノン」が追加され、また自動換装によって切り替わる地形適応ボーナスがついたため、使い勝手は大幅に向上した。武装の豊富さと運動性・移動力の高さから、狙撃ユニットの中でもトップクラスの性能を持つと言える。原作では'''台詞だけで演出が不明だった'''フォーメーションMMジーナスがクァドラン・レアとの[[合体攻撃]]で登場した。
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:原作終了後なので最初からトルネードパック装備。性能は基本的にはUXと同じだが、サイズがMになった。
 
:原作終了後なので最初からトルネードパック装備。性能は基本的にはUXと同じだが、サイズがMになった。
  
 
=== 単独作品 ===
 
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:ミシェル版とクラン版の両方が登場。
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:第1章サブミッション「[[火星]]基地襲撃事件」より登場。
 
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=== 関連作品 ===
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:使用可能機体。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:脚部に内蔵。
 
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;シールド
 
;シールド
:左腕に装備。
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;ガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフ
 
;ガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフ
 
:近接戦闘用に用意された実体剣だが、[[ピンポイントバリア]]で覆うことで切断力を上昇させる。シールドに収納。
 
:近接戦闘用に用意された実体剣だが、[[ピンポイントバリア]]で覆うことで切断力を上昇させる。シールドに収納。

2022年4月21日 (木) 07:03時点における最新版

VF-25G メサイア
登場作品

マクロスシリーズ

デザイン 河森正治
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 全領域型可変戦闘機
バルキリー
機種 VF-25 メサイア
生産形態 量産機
型式番号 VF-25G
全長 18.72 m
全高

4.03 m

【バトロイド時】
14.53 m
全幅 15.50 m(主翼展開時)
動力 熱核反応炉
エンジン
主機
新星/P&W/RRステージII 熱核反応タービン FF-3001A×2
副機
P&W高機動バーニアスラスター HMM-9
エンジン推力 1,620 kN+×2
MMI EX-ギア・システム
所属 新統合軍
S.M.S
乗員人数

1名

  • +1名(後部座席展開時)
主なパイロット ミハエル・ブラン
クラン・クラン
テンプレートを表示

VF-25G メサイアは『マクロスF』の登場メカ

この項目では「スーパーパック」「トルネードパック」を装備した形態についても説明する。

概要[編集 | ソースを編集]

VF-25 メサイアの長距離狙撃型のチューン機。

頭部のメインカメラに超望遠機能が追加。専用のスナイパーライフル他内蔵式のスナイパーパックを標準装備している。

ミハエル・ブランの乗機として活躍した。カラーリングは青と白。

ミシェル死後はクラン・クランが搭乗し、専用のスナイパーライフルを早乙女アルトVF-25F メサイアに渡し、このスナイパーライフルをもってバジュラクイーンに寄生したグレイス・オコナーを倒している。

劇場版ではミシェルは死亡しない為、最初から最後まで搭乗している。『恋離飛翼』ではトルネードパックを装備。

オプションパック[編集 | ソースを編集]

スナイパーパック
「SSL-9B ドラグノフ・アンチ・マテリアル・スナイパーライフル」と、その使用を支援する機体固定用アンカー等のパック。G型を狙撃仕様たらしめる基本装備。ライフル以外は機体に内蔵されるため、他パックとの同時装備が可能。
SPS-25S/MF25 スーパーパック
大気圏外活動用の高機動オプション。従来のスーパーパックと同様に追加ブースターやミサイルランチャーが装備されるほか、機体各所に追加装甲が装備され、防御力も向上している。スーパーパックの弾数を使い切った重量の軽い状態なら、瞬間的に30G近い超加速性能を引き出すことも可能。従来のスーパーパックは基本的に使い捨ての兵装だが、同機のものは再装着を可能としている。
VF-25/TW1 トルネードパック
大気圏内外に対応した新型のオプション。従来より空力を重視した形状であり、回転式のエンジンポッドを翼の先端に装備している。旋回式のビームキャノンが追加され、火力も強化されている。YF-29 デュランダルの装備開発のテストと装備する事でVF-25をYF-29に近い能力を獲得する事を念頭にして開発された装備あるが故に、アーマードパック以上に高価な装備となっている。
なお、ゲーム『マクロストライアルフロンティア』・『マクロストライアングルフロンティア』でオリジナルユニットとして先行登場し、『恋離飛翼』で本格的に登場している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
今回はバルキリーより小型のATKMFが参戦しているのでサイズM。よって従来の作品より回避率が下がっている。その上、物語が中盤前に終了するということで、反応弾などの強力な武器は装備されてない。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
アルト機と同じくトルネードパックを序盤に無条件入手できる。性能は破界篇からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機の参戦が遅いこともあり、事実上メインとして運用されるバルキリーはアルト機とミシェル機だけになる。トルネードパックは大気圏内と大気圏外で戦闘アニメが若干変化している。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
今作ではトルネードパック固定。第38話で反応弾・MDE弾追加。ミシェルが熱血を持つのでバルキリーの中では攻撃力が高め。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。プロローグ1話から搭乗する。パックの任意換装は無く、地上ではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装備状態に自動で切り替わる。
アルト機には若干劣るが、バルキリーの特性として適応S、サイズSで運動性が非常に高いため、回避性能に飛びぬけて優れる。武装も優秀で初期から高火力、長射程の「スナイパーライフル(精密射撃)」を持ち、シナリオ進行で強力な追加武装も増える。更にそれらを自身の機体ボーナスで強化でき、ミシェルがデフォで持つヒット&アウェイで運用できる高性能機。
難点はバルキリー共通のサイズ差による火力不足。サイズ差補正無視技能が欲しいところ(追加武装の反応弾・MDE弾メインの運用なら不要)。またスナイパーライフル(精密射撃)は回避、移動に劣るバトロイド形態専用なので、初期では「高火力武器を使ってからのヒット&アウェイ」が多少生かしづらく、最後まで火力のある近接武器がない点が挙げられる。
今回はフラグを建てない場合、原作のミシェル死亡イベントが発生し、本機体はクランの乗り換え候補の一つになる。しかもミシェルの撃墜数を稼ぎすぎると生存フラグを満たせなくなる(ミシェル参照)ため、高周回プレイなどでVF-25Gを最大限運用し続けるなら、二名の養成が必要になる。通常プレイ時には条件を満たすか、そしてその後の考慮をして養成をすれば問題ない。
クラン搭乗時には、デフォルトではヒット&アウェイがないものの貴重な突撃が使用可能なので、ミシェル搭乗時以上にアグレッシブに攻め込める上に、クランの乗機では火力が最も高いため、あえて条件を満たさないという選択肢もありうる。なお、中盤でミシェルが死亡した時点から無条件で乗り換えできるようになるが、特に「VF-25Gを使おう」と言うような会話がある訳でもなく(地上ルートを通っていて死亡イベントを見ていない場合は特に)、クランはそのままならクァドラン・レアに乗ったままなので、原作を知らないプレイヤーだと乗り換えできるようになっている事に気づかない事がある。
スーパーロボット大戦UX
Lと違い劇場版での登場のため最後までミシェルが搭乗し続ける。また、中盤イベントで撃墜されるがトルネードパックを装備して復帰(アルト機同様大気圏内外で見た目と地形適応が変化する仕様)。
今作では「MDE弾」が無いためLと比べて総合的な火力は低下したが、トルネードパックで「ビームキャノン」が追加され、また自動換装によって切り替わる地形適応ボーナスがついたため、使い勝手は大幅に向上した。武装の豊富さと運動性・移動力の高さから、狙撃ユニットの中でもトップクラスの性能を持つと言える。原作では台詞だけで演出が不明だったフォーメーションMMジーナスがクァドラン・レアとの合体攻撃で登場した。
スーパーロボット大戦BX
原作終了後なので最初からトルネードパック装備。性能は基本的にはUXと同じだが、サイズがMになった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
ミシェル版とクラン版の両方が登場。
スーパーロボット大戦Operation Extend
第1章サブミッション「火星基地襲撃事件」より登場。

関連作品[編集 | ソースを編集]

Another Century's Episode: R
使用可能機体。
Another Century's Episode Portable
使用可能機体。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

本体武装[編集 | ソースを編集]

マウラーROV 217C 12.7mmレーザー機銃
頭部に1門装備された機銃。
L・UXでは照準値低下の、BXでは運動性低下の特殊効果を持つ。
マウラーROV-25 25mmビーム機関砲
ファイター形態では機体側面、バトロイド時は腰部に位置する機関砲。実弾兵器の25mm高速機関砲へ換装することも可能(SRWでは未実装)。
マイクロミサイル / ホーミングミサイル
脚部に内蔵。
シールド
左腕に装着。
ガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフ
近接戦闘用に用意された実体剣だが、ピンポイントバリアで覆うことで切断力を上昇させる。シールドに収納。
スパロボではシリーズによっては使用しないこともしばしば。
SSL-9B ドラグノフ・アンチ・マテリアル・スナイパーライフル
ガンポッドの代わりに装備している長身のスナイパーライフル。
スナイパーライフル(連射)
スナイパーライフルを連続射撃する。
他機体のガンポッドと同等の性能。『L』ではガンポッドのように連射。それ以外の作品ではバランサーを展開せずに数発発射する。
スナイパーライフル(精密射撃)
開閉式モーメントバランサーを展開しての長距離精密狙撃。
反応弾等を除けばVF-25G最大の威力を持ち、破格の高さの命中補正が設定されるのが恒例になっている。
ピンポイントバリア
一部分のみカバーするバリア。バトロイド形態でしか使用できない。

スーパーパック[編集 | ソースを編集]

マイクロミサイル
胸部装甲やブースターに内蔵。

トルネードパック[編集 | ソースを編集]

TW1-MDE/M25 旋回式連装ビームキャノン
機体上部に装備させる大型の2連装MDEビーム砲。
スパロボではファイターでは短射程P武器、バトロイドでは長射程武器になる。
マイクロミサイル
大気圏外仕様ではエンジンポッド先端にマイクロミサイルランチャーが、主翼下に大型マイクロミサイルポッドが追加される。
携帯機シリーズではそれを反映してか、大気圏外時はマイクロミサイルの攻撃力が増加する。

オプション装備[編集 | ソースを編集]

反応弾
核兵器の一種。主翼パイロン等にミサイルとして装備。
MDE弾
「マイクロ・ディメンション・イーター」の略。物体を消滅させる威力をもつ。原作ではマイクロミサイルやガンポッドなどの弾頭がすべてこれに換装されバジュラとの最終決戦に挑んでいる。その他、広域に攻撃が可能な大型MDE弾「ディメンション・カッター」が登場。
SRWでは「ディメンション・カッター」を再現している。ただし、原作ではディメンション・カッターはメインキャラたちは誰も使用していない。Lでは反応弾の上位互換扱いの武装。第2次Zでは投下型のマップ兵器。劇場版では使用していないためUXでは非採用(YF-29 デュランダルの武装名にMDEの名があるため、存在自体はしている模様)。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

フォーメーションMMジーナス
『UX』から登場。クラン・クランクァドラン・レア (クラン・クラン専用)との合体攻撃。背中合わせでスナイパーライフルとミサイルを連射する。劇中では台詞のみだったが、名称から察するに過去のエースパイロットの戦術に関連したものと思われる。
『UX』及び『BX』の合体攻撃では唯一の弾数制。『UX』では改造効率が悪く、強化すれば反応弾に攻撃力が抜かれる。この点は『BX』では見直しが入り、反応弾に抜かれなくなっている。射程1~3なので苦手な近距離をカバーできるのは利点。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。バトロイド形態のみ。
シリーズによって採用にぶれがあり、切り払いはZシリーズ及び『L』、撃ち落としは携帯機シリーズでのみで、『OE』に至ってはシールド防御含めいずれも不採用。
ピンポイントバリア
バトロイド形態のみ。
変形
ファイター形態とバトロイド形態に変形可能。ガウォーク形態はオミット。
換装
各種パックに換装可能。
ガウォーク
バトロイド形態のみ。地上移動時に移動力+1される能力。『OE』で採用。
グループ (GR)
VF-25F メサイア(スーパーパック装備含む)、VF-25S メサイア(アーマードパック装備含む)、RVF-25 メサイアとグループ出撃可能。『OE』で採用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ファイター時。飛行可能。
バトロイド時。
『OE』でのバトロイド時。
なお携帯機シリーズでも、後述の機体ボーナスによってバトロイド時も空タイプを得られる。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
LUX
M
第2次Z第3次ZBX
Mまたは3
OE

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+400、射程+1
第2次Z破界篇
『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+500、射程+2
第2次Z再世篇
『スナイパーライフル(精密射撃)』の射程+2、『運動性▼』
第3次Z
火力は下がったものの、オールキャンセラーを持たない敵に有利になった。

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

L
  • 初期:照準値+5 射撃武器+100
  • 5段階:照準値+15 射撃武器+200 射程+1
  • 10段階:照準値+25 射撃武器+300 射程+2
スナイパー用の機体らしく、スナイプに特化した狙撃系の内容。Zのボーナスと違い全ての射撃武器の威力が上がるため、魂をかけたアルト以外には攻撃力で負けない。射程ボーナスも強力で、フル改造するとMDE弾の射程が11にもなり、ほぼ全ての敵に対し射程外攻撃を仕掛ける事が可能になる。
UXBX
  • 初期段階:照準値+5 射撃武器+100
  • 第二段階:照準値+10 射撃武器+150 射程+1
  • 第三段階:照準値+20 射撃武器+200 射程+2 地形適応:空or宇A
  • 最終段階:照準値+30 射撃武器+300 射程+2 地形適応:空or宇S
狙撃系ボーナスとバルキリー系特有のMAPで変わる空or宇宙の地形適応ボーナスの組み合わせ。
『UX』では同じ狙撃機系ボーナスを持つユニットの内、アパレシオンマークジーベンは地形適応が空のみの上昇なので、これらの上位互換的なボーナスと言える。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「トライアングラー」
前期OPテーマ。
「ライオン」
『OE』でスナイパーライフル(精密射撃)と連携攻撃BGMに採用。

関連機体[編集 | ソースを編集]

VF-25F メサイアVF-25S メサイアRVF-25 メサイア
同型機。

商品情報[編集 | ソースを編集]