「サピエンティア」の版間の差分
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2024年1月28日 (日) 00:12時点における最新版
サピエンティア | |
---|---|
登場作品 | |
SRWでの分類 |
機体 ラストボス |
スペック | |
---|---|
分類 | 亜人型機動兵器 |
動力 | プロトンノヴァドライブ |
開発者 | インファレンス |
所属 | ザ・データベース |
主なパイロット |
インファレンス クリティック |
サピエンティアは『スーパーロボット大戦W』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
インファレンスが秘密裏に作り上げた「本当の切り札」たる機体。自律機動記録プラントのコア及びインファレンスの本体はこの機体に移動されていた。「サピエンティア」とはラテン語で「真理」を意味する言葉。
大型のクローと胸部の巨大な顔、脚のない下半身が特徴的な、スキエンティアより巨大な金色の機動兵器。クリティックが本性を出したのを機に起動、スキエンティアを一撃で破壊し、アプリカントの死を嘆くようにノイ・ヴェルターと敵対する。
最後はノイ・ヴェルターの総攻撃を受けて敗れたが、爆散する寸前、突然現れたアプリカントによってシステムが停止され、破壊を免れる。
「終わりなき旅路」に進んだ場合、クリティックに奪取される。こちらではザ・データベースとヴァルザカードを道連れに爆散するが、コアとヴァルザカードはノイ・ヴェルターにより救出される。戦闘後に修復され、ヴァルアルムからインファレンスの本体とプラントコアを移動した上で、本来の主のもとに戻った。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦W
- ラスボス機として登場。インファレンス搭乗時に比べ、クリティック搭乗時はパイロットの問題で一回り弱いが、代わりに量産型スキエンティアを4機引き連れて来るため、事実上こちらの方が強い。
- HPは300000とラスボスとしては平均的だが、主人公側にはヴァルザカードを筆頭にジェネシックガオガイガーやARX-7 アーバレスト等単体でも大火力を叩き出す機体が多く、さらにテッカマン系やガンダムSEED系、ダイナミック系の合体攻撃等大ダメージを与える手段が豊富で火力がインフレし過ぎているためあっという間に削り切られてしまう。さらに特殊能力も特殊効果武器無効とEN回復Lしかないため防御面でも物足りなさを感じてしまう。
- ただし20段階改造を適用するとHPが600000に跳ね上がる上他の性能も大幅に上がるため、自信がなければ挑戦するのはやめた方がいい(それでも無改造かつ精神コマンド未使用でもなんとかクリア出来たという報告が存在したが)。
- まったくの余談だが、20段階改造時だと戦闘アニメ中のHPゲージが崩れて表示される。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- アエテルヌム・ルーメン
- ラテン語で「永遠の光」。MAP兵器版は機体各部を展開してビームを発射。通常版はこのビームを一度戻して合成、改めて放つ。運動性半減の特殊効果つき。
- ファートゥム・クレアーレ
- 直訳すれば「運命の創造」。対象に向かって突進しクローで掴んだ後上方へ飛ばし、クローに集約させたエネルギーをぶつけ両断する。装甲30%減少効果つき。インファレンス搭乗時はカットインがある。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 特殊効果武器無効
- EN回復L
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「Eternal Memory」
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