「ケネス・ギャレット」の版間の差分

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'''ケネス・ギャレット'''は『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]』の登場人物。
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己の利にさとく人使いが荒いという、ある意味イヤな上司の典型のような人物。部下のキョウスケやリーからも内心嫌われていた。スキンヘッドにサングラス、口ひげに銜え煙草という出で立ち故に、影では「'''タコ'''」「タコ親父」「タコ坊主」などと呼ばれている。
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== 登場作品と役柄 ==
 
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:GBA版と概ね同等。
 
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:上手いことテツヤに乗せられている場面が目立つ。
 
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:出番は今回少な目。最終的にはグライエンもアルテウルもいなくなったことで地位を追われてしまう。
 
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== 人間関係 ==
 
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:レイカーの側近。同じく拘束し軟禁状態に。
 
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:OG2でクーデターを起こし軍事政権を樹立、地球連邦大統領となる。ケネスはクーデターに協力して極東方面軍司令の椅子を手に入れた。が、封印戦争で彼が死んだことで後ろ盾がなくなってしまう。
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:クーデターに協力して極東方面軍司令の椅子を手に入れた。が、封印戦争で彼が死んだことで後ろ盾がなくなってしまう。
 
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:彼女のDC残党などの手引きを許せず、怒り心頭だった。ケネスの失態にも繋がっていたので、怒るのも当然だろう。
 
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:ケネスは前任者の遺産であるキョウスケらATXチームが嫌いだったようで、リー・リンジュンに押し付けたり、OG2のエンディングでは辺境のペトロパブロフスク・カムチャツキーに飛ばしたりした。
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:ケネスは前任者の遺産であるキョウスケらATXチームが嫌いだったようで、リー・リンジュンに押し付けたり、OG2のエンディングでは辺境のペトロパブロフスク・カムチャツキーに飛ばしたりした。が、[[死亡フラグ|それが祟ってか]]第2次OG以後は自分が左遷されてしまうという本末転倒な結末に。
 
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;[[カイ・キタムラ]]
 
:OGS(2)序盤でケネスの身勝手さを目の当たりにして、キョウスケに同情していた。
 
:OGS(2)序盤でケネスの身勝手さを目の当たりにして、キョウスケに同情していた。
 
;[[リー・リンジュン]]
 
;[[リー・リンジュン]]
:一時部下だった。ケネスの無能さを見透かしていた。
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:一時部下だった。ケネスの無能さを見透かしていた。しかしリー自身はケネスに対して上官侮辱とも言える態度を示していたが自身への侮辱は許さないというダブルスタンダード振りも発揮していた。
 
;[[テツヤ・オノデラ]]
 
;[[テツヤ・オノデラ]]
 
:ケネスが極東方面軍司令になったので部下となる。ハガネ隊はいろいろとたらい回しにされてケネスにこき使われている様子。テツヤはケネスの虚栄心をくすぐって矛先をかわしている。
 
:ケネスが極東方面軍司令になったので部下となる。ハガネ隊はいろいろとたらい回しにされてケネスにこき使われている様子。テツヤはケネスの虚栄心をくすぐって矛先をかわしている。
 
== 話題まとめ ==
 
 
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2024年5月11日 (土) 23:24時点における最新版

ケネス・ギャレット
外国語表記 Kenneth Garrett
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

声優 高岡瓶々
初登場SRW スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 中年
所属 地球連邦軍
軍階級 少将
テンプレートを表示

ケネス・ギャレットは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

『OG2』時の連邦軍北米方面軍司令。インスペクターに敗北し北米を失陥する。その後、自己保身もあってグライエン・グラスマンのクーデター計画「ミッション・ハルパー」に協力し、伊豆基地レイカー・ランドルフらを拘束。そのまま極東方面軍司令に就任した。

己の利にさとく人使いが荒いという、ある意味イヤな上司の典型のような人物。部下のキョウスケやリーからも内心嫌われていた。スキンヘッドにサングラス、口ひげに銜え煙草という出で立ち故に、影では「タコ」「タコ親父」「タコ坊主」などと呼ばれている。

確たる実績がない点を気にしており、ATX計画SRX計画に匹敵するような手柄を得ようと焦慮している。その一環としてヴァルシオン改・タイプCFをこっそり確保して補修にあたらせていたが、ロレンツォ・ディ・モンテニャッコらに奪取されてしまう結果に終わった。その後も懲りずにRXR計画の功績を自身のものにしようと図っている。

しかし、封印戦争序盤でグライエンがアルテウルに暗殺された上、終戦後にガイアセイバーズの所業が明るみに出たことが原因で後ろ盾を失い、失脚。極東基地司令には再びレイカーが収まることになった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
1話から早速登場。横暴な上司っぷりをこれでもかと発揮して来るが、最終的にシャドウミラーに寝返ったリーに比べるとマシに見えるのがなんとも。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
GBA版と概ね同等。
スーパーロボット大戦OG外伝
上手いことテツヤに乗せられている場面が目立つ。
第2次スーパーロボット大戦OG
出番は今回少な目。最終的にはグライエンもアルテウルもいなくなったことで地位を追われてしまう。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
ギャグなのか、ミツコの数多くの悪行に怒り心頭でタコのようにゆで上がった状態だった。
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
名前のみ登場。階級が下のイネス大佐から陰口を叩かれるなど、人望が無い事がはっきりと分かる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

レイカー・ランドルフ
「ミッション・ハルパー」で拘束、そのまま軟禁状態においている。もともと犬猿の仲。封印戦争後にまたも取って代わられた。
サカエ・タカナカ
レイカーの側近。同じく拘束し軟禁状態に。
グライエン・グラスマン
クーデターに協力して極東方面軍司令の椅子を手に入れた。が、封印戦争で彼が死んだことで後ろ盾がなくなってしまう。
ミツコ・イスルギ
彼女のDC残党などの手引きを許せず、怒り心頭だった。ケネスの失態にも繋がっていたので、怒るのも当然だろう。
キョウスケ・ナンブ
ケネスは前任者の遺産であるキョウスケらATXチームが嫌いだったようで、リー・リンジュンに押し付けたり、OG2のエンディングでは辺境のペトロパブロフスク・カムチャツキーに飛ばしたりした。が、それが祟ってか第2次OG以後は自分が左遷されてしまうという本末転倒な結末に。
カイ・キタムラ
OGS(2)序盤でケネスの身勝手さを目の当たりにして、キョウスケに同情していた。
リー・リンジュン
一時部下だった。ケネスの無能さを見透かしていた。しかしリー自身はケネスに対して上官侮辱とも言える態度を示していたが自身への侮辱は許さないというダブルスタンダード振りも発揮していた。
テツヤ・オノデラ
ケネスが極東方面軍司令になったので部下となる。ハガネ隊はいろいろとたらい回しにされてケネスにこき使われている様子。テツヤはケネスの虚栄心をくすぐって矛先をかわしている。