「エクサランス・ストライカー」の版間の差分

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'''エクサランス・ストライカー'''は『[[スーパーロボット大戦R]]』の主役メカの一形態。
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== 概要 ==
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「[[エクサランス]]」の陸戦用フレーム。
  
== 登場作品 ==
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対格闘戦用に特化している。右腕と一体化された大型クローアームによる攻撃が中心。
  
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=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦R]]
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:初期の5フレーム内では唯一、最強武器が格闘扱い。『R』ではパイロット育成が出来ないので、格闘が高いラウルを生かすにはこの形態しかない(僅かに低い程度で、射撃値もそれなりに高いのだけれど)。
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:初登場作品。初期の5フレーム内では唯一、最強武器が格闘扱い。『R』ではパイロット育成が出来ないので、格闘が高いラウルを生かすにはこの形態しかない(僅かに低い程度で、射撃値もそれなりに高いのだけれど)。遠距離武器の攻撃力は低めだが必殺技の必要気力が110と他形態より低く、移動力も地上用の機体にしては高い方なので、序盤から速攻をかけたい時には便利。
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:ただし、運動性がスーパー系並みに低く、ボス格相手は余り避けてくれない点には注意したい。装甲の厚さもラウル・フィオナ共に防御値が優れているわけではないため、過信は禁物。
  
 
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:エピソード2におけるラウルとフィオナの乗機。この機体で[[シャドウミラー]]と交戦する。2話で使えなくなり、35話でラウル機のみ復帰。改造に関してはラウル機のみ引継ぎ、フィオナの場合は換金される。2.5版では最初のフレーム。
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:エピソード2におけるラウルとフィオナの乗機。この機体で[[シャドウミラー]]と交戦する。2話で使えなくなり、41話でラウル機のみ復帰。改造に関してはラウル機のみ引継ぎ、フィオナの場合は換金される。2.5版では最初のフレーム。
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:最初はこのフレームを使う。援護攻撃や対ボス戦にはこのフレームが有効。
 
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;プラズマビーム
 
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;チェストスマッシャー
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:両胸の装甲板を左右に展開させ、内部から高出力のエネルギー砲を発射する。
 
;スマッシングキック
 
;スマッシングキック
:敵を蹴りつけると共に、鋭利な刃物になっている爪先で相手を切り裂く。
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:足裏で敵を蹴りつけた後、足の甲のブレードをつま先方向に可変させ、渾身のキックを見舞う。
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:OGシリーズではスペシャルモードで解禁される15段階改造を施した場合、下記のクラッシャーアームと攻撃力が逆転する。
 
;クラッシャーアーム
 
;クラッシャーアーム
:右腕の大型のクローアーム。打突を加えて敵を貫く。
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:右腕の大型のクローアーム。打突を加えて敵を貫く。[[OGシリーズ]]では打突の合間に頭部のブレードでの切り上げが入る。
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;ギガントクラッシャーアーム
::クローアームを回転させながら、相手を貫く。[[OGシリーズ]]ではクラッシャーアームによる打突の連撃からスマッシングキックを決め、頭部で敵を跳ね上げて弾き飛ばした所にプラズマビームを撃ち込み、クラッシャーアームを展開して敵を捕獲して放電を加えつつ、敵を引きずり回すコンボへと、演出が強化されている。[[バリア貫通]]もあるので、強敵相手の援護はこれで。
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:クローアームを回転させながら、相手を貫く。[[OGシリーズ]]ではクラッシャーアームによる打突の連撃からスマッシングキックを決め、頭部で敵を跳ね上げて弾き飛ばした所にプラズマビームを撃ち込み、クラッシャーアームを展開して敵を捕獲して放電を加えつつ、敵を引きずり回すコンボへと、演出が強化されている。[[バリア貫通]]もあるので、強敵相手の援護はこれで。
  
 
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2024年11月20日 (水) 15:09時点における最新版

エクサランス・ストライカー
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 大輪充
初登場SRW スーパーロボット大戦R
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 万能型人型機動兵器
機種 エクサランス
全高 30.2 m
重量 24.5 t
動力 時流エンジン
内蔵機体 アージェント・ファイター
開発者 ミズホ・サイキ
ラージ・モントーヤ
所属 ラウンドナイツ
主なパイロット ラウル・グレーデン
フィオナ・グレーデン
テンプレートを表示
スペック
(OGシリーズ)
分類 万能型人型機動兵器
機種 エクサランス
型式番号 EXF-01S
EXF-02S
全高 20.4 m
重量 70.1 t
動力 時流エンジン
内蔵機体 アージェント・ファイター
開発者 ミズホ・サイキ
ラージ・モントーヤ
主なパイロット ラウル・グレーデン
フィオナ・グレーデン
テンプレートを表示

エクサランス・ストライカーは『スーパーロボット大戦R』の主役メカの一形態。

概要[編集 | ソースを編集]

エクサランス」の陸戦用フレーム。

対格闘戦用に特化している。右腕と一体化された大型クローアームによる攻撃が中心。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。初期の5フレーム内では唯一、最強武器が格闘扱い。『R』ではパイロット育成が出来ないので、格闘が高いラウルを生かすにはこの形態しかない(僅かに低い程度で、射撃値もそれなりに高いのだけれど)。遠距離武器の攻撃力は低めだが必殺技の必要気力が110と他形態より低く、移動力も地上用の機体にしては高い方なので、序盤から速攻をかけたい時には便利。
ただし、運動性がスーパー系並みに低く、ボス格相手は余り避けてくれない点には注意したい。装甲の厚さもラウル・フィオナ共に防御値が優れているわけではないため、過信は禁物。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
エピソード2におけるラウルとフィオナの乗機。この機体でシャドウミラーと交戦する。2話で使えなくなり、41話でラウル機のみ復帰。改造に関してはラウル機のみ引継ぎ、フィオナの場合は換金される。2.5版では最初のフレーム。
スーパーロボット大戦OG外伝
最初はこのフレームを使う。援護攻撃や対ボス戦にはこのフレームが有効。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

プラズマビーム
右腕のクラッシャーアーム内部のクリスタル状の部分からビームを発射。OGシリーズでは全体攻撃
チェストスマッシャー
両胸の装甲板を左右に展開させ、内部から高出力のエネルギー砲を発射する。
スマッシングキック
足裏で敵を蹴りつけた後、足の甲のブレードをつま先方向に可変させ、渾身のキックを見舞う。
OGシリーズではスペシャルモードで解禁される15段階改造を施した場合、下記のクラッシャーアームと攻撃力が逆転する。
クラッシャーアーム
右腕の大型のクローアーム。打突を加えて敵を貫く。OGシリーズでは打突の合間に頭部のブレードでの切り上げが入る。
ギガントクラッシャーアーム
クローアームを回転させながら、相手を貫く。OGシリーズではクラッシャーアームによる打突の連撃からスマッシングキックを決め、頭部で敵を跳ね上げて弾き飛ばした所にプラズマビームを撃ち込み、クラッシャーアームを展開して敵を捕獲して放電を加えつつ、敵を引きずり回すコンボへと、演出が強化されている。バリア貫通もあるので、強敵相手の援護はこれで。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

EN回復(中~大)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

エクサランス・ガンストライカー
「ストライカー」と「ガンナー」を組みあわせたフレーム。