「R-ダイガン」の版間の差分

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:物語前半から何度か敵として登場。たまに[[スポット参戦]]するが、今回は[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド|マックスゴッド]][[合体]]後は分離不可。アブソリュートハリケーンが削除されたため、Lと比較して弱体化しており、しかもR-ダイガンを落とし続ける事で無限に稼げるマップが存在する。
 
:物語前半から何度か敵として登場。たまに[[スポット参戦]]するが、今回は[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド|マックスゴッド]][[合体]]後は分離不可。アブソリュートハリケーンが削除されたため、Lと比較して弱体化しており、しかもR-ダイガンを落とし続ける事で無限に稼げるマップが存在する。
 
:なお、戦闘アニメでは如何にもハイパージャマーでも持っていそうな演出がされているが、Lとは違い分身系の能力はないため、必中を使う必要もない([[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に[[底力]]がないので、HPを減らしてもステータスに変化もない)辺りも弱体化している印象がある。この機体に乗っている間はエイーダは[[野生化|野性化]]も使えないので気力も特別気にする必要はない。
 
:なお、戦闘アニメでは如何にもハイパージャマーでも持っていそうな演出がされているが、Lとは違い分身系の能力はないため、必中を使う必要もない([[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に[[底力]]がないので、HPを減らしてもステータスに変化もない)辺りも弱体化している印象がある。この機体に乗っている間はエイーダは[[野生化|野性化]]も使えないので気力も特別気にする必要はない。
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:第34話(地上ルート)「亡者再臨」にてスポット参戦するが、前作同様マックスゴッド合体後は分離不可。ただし、合体攻撃「アブソリュートノヴァビースト」の演出で登場する。前作より若干攻撃力が上がっている上に、エイーダが[[野生化|野性化]]をメインパイロット時も使えるようになったので一応前作よりはパワーアップしている。
 
:第34話(地上ルート)「亡者再臨」にてスポット参戦するが、前作同様マックスゴッド合体後は分離不可。ただし、合体攻撃「アブソリュートノヴァビースト」の演出で登場する。前作より若干攻撃力が上がっている上に、エイーダが[[野生化|野性化]]をメインパイロット時も使えるようになったので一応前作よりはパワーアップしている。
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:ユニットとしては登場せず、[[合体]]後の[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]として登場。
 
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:ダンクーガノヴァ・マックスゴッドのツイン・ゴットビーストの演出に登場。
 
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:初参戦作品。序盤から終盤近くまで何度か敵対することになる。火力、性能、回避はまずまずだが、EN+、移動力+、地形適応:[[空]]と、機体ボーナスが優秀。燃費、[[射程]]もよく、味方で唯一'''射程ダウン'''の効果を備える「アブソリュートハリケーン」が最大の売り。「特殊効果無効」を持つ敵がいない今作では非常に強力。
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:初登場作品。序盤から終盤近くまで何度か敵対することになる。火力、性能、回避はまずまずだが、EN+、移動力+、地形適応:[[空]]と、機体ボーナスが優秀。燃費、[[射程]]もよく、味方で唯一'''射程ダウン'''の効果を備える「アブソリュートハリケーン」が最大の売り。「特殊効果無効」を持つ敵がいない今作では非常に強力。
 
:エイーダの精神もサブ向けとして非常に優秀なのでPUのサブとしてかなり活躍できるが、合神時のパワーも捨てがたい。
 
:エイーダの精神もサブ向けとして非常に優秀なのでPUのサブとしてかなり活躍できるが、合神時のパワーも捨てがたい。
 
:今回は[[分離]]ができないのでボス直前に合神する運用も有効。それまで[[ダンクーガノヴァ]]とPUを組むとダンクーガノヴァの弱点である機動性の低さが一気に解消される。他にもENを使い長射程の武器を持つ[[バルキング]]などとも相性がいい。
 
:今回は[[分離]]ができないのでボス直前に合神する運用も有効。それまで[[ダンクーガノヴァ]]とPUを組むとダンクーガノヴァの弱点である機動性の低さが一気に解消される。他にもENを使い長射程の武器を持つ[[バルキング]]などとも相性がいい。
<!-- 守りに不安のある[[ラインバレル]]や[[ゴーダンナーツインドライブモード|ゴーダンナーTDM]]が攻撃する場合、先にこれを使うことを考えるとシングルでの運用も手。 -->
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<!-- ↑のユニットは接近前提の必殺技が多いので敵の射程を削っても意味無く、援護はシングル側のユニットに対しできるのでコメントアウトします -->
 
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:アブソリュートハリケーンは健在。第2次Zで削除されていたため、音声付きSRWでは初披露ということになる。しかし[[オールキャンセラー]]の採用によって射程ダウンの有効性は落ちている。
 
:アブソリュートハリケーンは健在。第2次Zで削除されていたため、音声付きSRWでは初披露ということになる。しかし[[オールキャンセラー]]の採用によって射程ダウンの有効性は落ちている。
 
:今作ではダンクーガノヴァよりも早く序盤から正式加入し、使える時期が長い。基本的にLでの性能を踏襲しつつ、P武器の射程延長、[[補給装置]]追加と性能も向上している。
 
:今作ではダンクーガノヴァよりも早く序盤から正式加入し、使える時期が長い。基本的にLでの性能を踏襲しつつ、P武器の射程延長、[[補給装置]]追加と性能も向上している。
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:一方でスーパー系機体ゆえのHPや運動性、回避精神が[[直感]]と[[愛]]、基本的に相手は残りHPの多い機体を優先的に狙うゲームシステムから、前線に出せば[[フェストゥム]]の集中砲火を浴びやすいのは対策の必要がありか。
 
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:幸い雑魚程度なら一撃で沈められる低燃費の火力は有しているので、[[カウンター]]の習得と[[技量]]を養成、[[森次玲二|森次]]の戦術指揮、二段階ボーナス修得などを行えば、豊富な防御技能も相俟って継戦能力は格段に高まる。
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:合体後のマックスゴッドのみの参戦。そのためイベント・演出でのみ登場。
  
 
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]ではファイナルダンクーガ(立ち位置を考えればブラックウイング)を参考にR-ダイガンが作られたという設定。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]ではファイナルダンクーガ(立ち位置を考えればブラックウイング)を参考にR-ダイガンが作られたという設定。
  
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2022年2月20日 (日) 07:25時点における最新版

R-ダイガン
外国語表記 R-Daigun[1]
登場作品 獣装機攻ダンクーガノヴァ
初登場SRW スーパーロボット大戦L
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 巨大ロボット
全高 29.6 m
重量 48.8 t
動力 アブソリュート・アクティブ・フォース・ジェネレーター
合体形態 ダンクーガノヴァ・マックスゴッド
所属 ゾルブレインドラゴンズハイヴ
パイロット エイーダ・ロッサ
テンプレートを表示

R-ダイガンは『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ドラゴンズハイヴのスポンサー企業、イゴールコンツェルンのライバル社であるゾルブレインが抱えるロボット。

鳥型のヴァリアブルストライカー形態に変形可能。高い機動力と遠近両方に対応可能な武装に加え、光学ステルス機能で完全に姿を消すことが可能。ダンクーガノヴァを2度にわたって追い詰める戦闘能力を持つ。しかしゴッドビーストモードの圧倒的なパワーの前にはなすすべもなかった。

当初は「紅いダンクーガ」と呼ばれていた。ダンクーガノヴァの前に突如姿を現し、後にゾルブレインのプロモーションの一環としてダンクーガノヴァと対決する。

実は開発者はダンクーガノヴァ同様WILLであり、ダンクーガノヴァの強化のために必要とされた強敵と、覚醒を果たしたダンクーガノヴァの支援機としての役目を持っていた。

初代におけるブラックウイングにあたる機体であり、鳥型⇔人型の変形機構とダンクーガとの合体機能が共通している。名前の由来は初代ダンクーガの武装、ダイガン。

なお、本来は「アールダイガン」表記。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
物語前半から何度か敵として登場。たまにスポット参戦するが、今回はマックスゴッド合体後は分離不可。アブソリュートハリケーンが削除されたため、Lと比較して弱体化しており、しかもR-ダイガンを落とし続ける事で無限に稼げるマップが存在する。
なお、戦闘アニメでは如何にもハイパージャマーでも持っていそうな演出がされているが、Lとは違い分身系の能力はないため、必中を使う必要もない(エイーダ底力がないので、HPを減らしてもステータスに変化もない)辺りも弱体化している印象がある。この機体に乗っている間はエイーダは野性化も使えないので気力も特別気にする必要はない。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
第34話(地上ルート)「亡者再臨」にてスポット参戦するが、前作同様マックスゴッド合体後は分離不可。ただし、合体攻撃「アブソリュートノヴァビースト」の演出で登場する。前作より若干攻撃力が上がっている上に、エイーダが野性化をメインパイロット時も使えるようになったので一応前作よりはパワーアップしている。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
ユニットとしては登場せず、合体後のダンクーガノヴァ・マックスゴッドとして登場。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
ダンクーガノヴァ・マックスゴッドのツイン・ゴットビーストの演出に登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦L
初登場作品。序盤から終盤近くまで何度か敵対することになる。火力、性能、回避はまずまずだが、EN+、移動力+、地形適応:と、機体ボーナスが優秀。燃費、射程もよく、味方で唯一射程ダウンの効果を備える「アブソリュートハリケーン」が最大の売り。「特殊効果無効」を持つ敵がいない今作では非常に強力。
エイーダの精神もサブ向けとして非常に優秀なのでPUのサブとしてかなり活躍できるが、合神時のパワーも捨てがたい。
今回は分離ができないのでボス直前に合神する運用も有効。それまでダンクーガノヴァとPUを組むとダンクーガノヴァの弱点である機動性の低さが一気に解消される。他にもENを使い長射程の武器を持つバルキングなどとも相性がいい。
スーパーロボット大戦UX
アブソリュートハリケーンは健在。第2次Zで削除されていたため、音声付きSRWでは初披露ということになる。しかしオールキャンセラーの採用によって射程ダウンの有効性は落ちている。
今作ではダンクーガノヴァよりも早く序盤から正式加入し、使える時期が長い。基本的にLでの性能を踏襲しつつ、P武器の射程延長、補給装置追加と性能も向上している。
ENボーナスと補給で自分とパートナーのEN事情を大幅に向上させれる。空適正も付くため様々な機体と相性がいいが、一番相性がいいのはダンクーガノヴァ。
一方でスーパー系機体ゆえのHPや運動性、回避精神が直感、基本的に相手は残りHPの多い機体を優先的に狙うゲームシステムから、前線に出せばフェストゥムの集中砲火を浴びやすいのは対策の必要がありか。
幸い雑魚程度なら一撃で沈められる低燃費の火力は有しているので、カウンターの習得と技量を養成、森次の戦術指揮、二段階ボーナス修得などを行えば、豊富な防御技能も相俟って継戦能力は格段に高まる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
合体後のマックスゴッドのみの参戦。そのためイベント・演出でのみ登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ダンスティンガー
腕部に搭載された、連射性能に優れた小型ビーム砲。
アブソリュートハリケーン
超高速・超高圧の旋風を噴射する。
本来は鳥型で撃つのだが、LでもUXでも人型のまま撃つ。射程低下の特殊効果があり、直撃すれば反撃は困難になる。第2次Zでは非実装。
ダンブレード
主武装である2本1対の剣。二刀流若しくは連結状態ダンブレード・ツインとして運用可能。設定上は断空剣と同等の性能を持つ。
今のところ武装として登場しているのはツインのみで、通常のダンブレードが実装されたことはない。
トドメ演出で鳥型(ヴァリアブルストライカー形態)の変形モードを披露する。Lではダンブレード・ツインはアタックコンボ武器としてはかなり高めの攻撃力であるが、やはりダンクーガノヴァとPUを組んでの運用が本領となるだろう。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

変形は武器演出のみ。

剣装備
切り払いを発動。
銃装備
撃ち落としを発動。
合神 / 超獣合神
ダンクーガノヴァ合体し、ダンクーガノヴァ・マックスゴッドとなる。
ステルス
携帯機シリーズのみの能力。気力130以上の時30%の確率で分身を発動する。第2次Zでは演出としてステルス機能を見せているが、分身系統の能力自体は持っていない。
ジャミング機能
第2次Zのみの能力。周囲2マスにいるユニットの命中率と回避率を上昇させる。
補給装置
UXのみの能力。EN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L(第2次Z) / M(L、UX)
ダンクーガノヴァと同様。

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

L
  • 無改造:運動性+5 EN+50 地形適応:空A
  • ハーフ改造:運動性+15 EN+100 地形適応:空S 移動力+1
  • フル改造:運動性+25 EN+150 地形適応:空S 移動力+2
UX
  • 初期段階:運動性+5 EN+50 地形適応:空A
  • 第二段階:運動性+10 EN+75 地形適応:空S
  • 第三段階:運動性+20 EN+100 地形適応:空S
  • 最終段階:運動性+30 EN+150 地形適応:空S 移動力+1
移動力が1しか上がらなくなり弱体化してしまった。もっとも、補給が付いたのでENボーナスの恩恵が強まった。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ファイナルダンクーガ
ブラックウイング
第2次Zではファイナルダンクーガ(立ち位置を考えればブラックウイング)を参考にR-ダイガンが作られたという設定。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. メカニック、獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ、2022年2月20日閲覧。