「エネルガーZ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
22行目: 22行目:
 
:初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットが外にむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。
 
:初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットが外にむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
:なんと[[デキム・バートン|デキム]]が搭乗してカイルスに立ちはだかってくる。
+
:本作では[[Dr.ヘル]]からマリーメイア軍に提供されており、デキムはこれをマリーメイア軍の最終兵器、そして地球圏を支配した際の力の象徴と述べている。…驚くべき所は、'''その[[デキム・バートン|デキム]]が搭乗して'''カイルスに立ちはだかってくるのだが。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2014年2月7日 (金) 20:36時点における版

エネルガーZ(Energer Z)

第19話~第21話「遺恨! くろがね屋の一番長い日! (前~後編)」に登場。
本編より昔に開発されており、ブレストファイヤー用の放熱板と頭部が作られていない実験機の状態でも錦織つばさの行う実験の中で暴走したケドラを(剣鉄也の操縦技術も相俟って)倒すほどの性能を見せた。
完成した本機はDr.ヘルの野望を阻止するためにゼウスの腕を奪取するが剣造の裏切りによりケドラに動きを封じられ、爆発するバードス島と運命を共にした。

その後現代にピグマン子爵のつばさを始末するための作戦に追い討ちをかけるように剣造の駆る本機が出現、出撃したマジンガーZと必殺武器の応酬を繰り広げ、同等の力を持つマジンガーZを苦戦させる。
そして、剣造に変装していたブロッケンの手により光子力をメルトダウンさせられ赤熱化、くろがね屋もろとも熱海を消滅させようとしたが、新たな装備であるゴッドスクランダーを装備したマジンガーZのビッグバン・パンチにより粉砕された。

コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」を持ち、エネルガーZの背面のスロープを駆け上がりパイルダー・オン(合体)する。原作での合体時には真マジンガーのタイトルロゴを模したエネルガーのタイトルロゴで〆られた。

元々は「マジンガーZ」の永井豪氏のプロットにおける主役機。「バイクがコクピットになる」設定は昭和アニメ版のダイアナンAに流用された。

登場作品と操縦者

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。通常時とメルトダウン時が参戦。第47話では量産される。コクピットが外にむき出しという設定ながら量産型以外の機体は宇宙適応がAになっている。
スーパーロボット大戦Card Chronicle
本作ではDr.ヘルからマリーメイア軍に提供されており、デキムはこれをマリーメイア軍の最終兵器、そして地球圏を支配した際の力の象徴と述べている。…驚くべき所は、そのデキムが搭乗してカイルスに立ちはだかってくるのだが。

装備・機能

武装・必殺武器

ロケットパンチ
再世篇では通常時のみ使用。
ルストハリケーン
再世篇では通常時のみ使用。
ブレストファイヤー
再世篇ではマジンガーZの物より射程が大きくなっている。
光子力ビーム
再世篇ではメルトダウン時のみ使用。

移動タイプ

(メルトダウン時)

サイズ

M

対決・名場面など

対マジンガーZ

関連機体

マジンガーZ
エネルガーはマジンガーのプロトタイプに当たる機体である。

商品情報