「地獄王ゴードン」の版間の差分
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(相違点なし)
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2012年7月16日 (月) 02:00時点における版
地獄王ゴードン(King hell Gordon)
- 登場作品:マジンガーシリーズ
- マジンガーZ(漫画版)
- マジンカイザー
- 真マジンガー 衝撃! Z編
- 分類:機械獣
- 全高:3 km近く
- 搭乗者:Dr.ヘル(漫画版、真マジンガー)、あしゅら男爵(マジンカイザー)
永井豪の漫画版『マジンガーZ』のラスト(単行本の書き下ろし)で登場した、Dr.ヘルの切り札。
Dr.ヘルの拠点、地獄城の中から出現した。3km近い巨体を誇り、その身体に見合った大剣を振り回す。マジンガーZのミサイルの直撃を受け、頭部を破壊されてもその力は衰えることなく、様々な武装を使いビューナスAを破壊し、マジンガーZを追い詰めた。最期はマジンガーZの決死の自爆によってDr.ヘルもろとも爆散する。
OVA『マジンカイザー』では地下牢に幽閉されていたあしゅら男爵が、未完成だった地獄王ゴードンに自らをパーツの一部として組み込み、稼動させた。そのため原作版とは少しデザインが違う。マジンカイザーに決死の覚悟で決戦を挑むが、力及ばす敗れ去る。カイザーと剣劇を繰り広げたことから全高は100mも無いと思われる。
『真マジンガー 衝撃! Z編』では、ミケーネ帝国の遺産として登場。量産型マジンガー軍団の攻撃を受け、崩壊したバードス島の中から出現。光子力エネルギーを吸収する機能を備え、全てを奪いつくさんと科学要塞研究所へ迫るが、マジンガーZのロケットパンチ百連発によって敗れた。 しかし、その真の目的は、あしゅらの血の儀式によって復活するミケーネに対抗するため、光子力を蓄えるための器であった(そのため、腕部などはマジンガーの意匠が与えられている)。
その他、漫画『マジンガーエンジェル』などの作品でもDr.ヘルの搭乗機として出番を与えられる事が多い。
スパロボでは『マジンガーZ』が漫画版設定で出たのがKのみという事もあり、Dr.ヘルが搭乗したことはなかったが、再世篇にて「真」設定のヘルが搭乗した。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 真マジンガー版設定で登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- OVA版設定で登場。
- スーパーロボット大戦W
- OVA版設定で登場。あしゅら男爵と一体化する。今作では宇宙に出れることが明らかに。
単独作品。
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初登場作品OVA版設定で登場。あしゅら男爵と一体化する。登場の際にはDr.ヘルのDVEイベントも。
装備・機能
- 大剣
- 剣先からビームを出すことも出来る。
- ゴードンファイアー
- 胸から放つ火炎。
- フィンガーバリヤー
- 指先から光線を放つ。視覚的にはバリアには見えないが、OVAではしっかりファイヤーブラスターを弾いている。この攻撃でビューナスAを撃墜した。
- フィンガーショック
- 合わせた両手を振り下ろすことにより発生する光線。
- ゴードンサイクロン
- 機体を高速回転させ、巨大な竜巻を発生させる。
- ゴードンサイクロンファイアー
- ゴードンサイクロンにゴードンファイヤーを合わせ、火炎竜巻を発生させる。
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