「カサド・ゼオラ・ホワイター」の版間の差分

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2024年12月21日 (土) 15:20時点における版

カサド・ゼオラ・ホワイター
外国語表記 Cassado Zeola Whiter[1]
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 内田雄馬
デザイン 貞本義行
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
性別
所属 ベガ星連合軍
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カサド・ゼオラ・ホワイターは、『グレンダイザーU』の登場人物。

概要

スターカー騎士団の一員。ベガ星連合軍を招き入れ、デューク・フリードの両親を殺害し、その罪をデュークへとなすりつけた。

辺境の惑星出身であり、王子であるデュークには強いコンプレックスがある。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。3章Part17より登場するボスユニット。ゼオラダイザーに搭乗してデュークに挑んでくるが、原作通り撃破され、光子力研究所に捕獲される。

人間関係

デューク・フリード
スターカー騎士団の仲間であったが、強いコンプレックスを感じている。
ガンダルレディガンダル)、ブラッキー
ベガ星連合軍の幹部たち。カサドの性格のせいか嫌われており、デュークを倒すためにカサドを巻き込むことも厭わなかった。

搭乗機体

ゼオラダイザー
スターカー騎士団用の機体。

余談

  • 『グレンダイザーU』のオリジナルキャラクターだが、名前の「ホワイター」は、『UFOロボ グレンダイザー』にてデュークの両親を殺害したベガ星人「ホワイター少尉」から取られている。
  • 「アメリカのテレビドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場するラムジー・ボルトンのようなサディスティックなキャラクターを出したい」という貞本義行の案から生まれたキャラクター。当初はすぐ死ぬ予定だったが、キャラクターが成長していったために出番が増えていった[2]
    • 「サディスティック」から制作中は「サド王子」と呼ばれており、そこに一文字足す形で正式名も「カサド」となった。

脚注