「アポロンA1」の版間の差分

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=== 移動タイプ ===
 
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2024年3月27日 (水) 04:21時点における最新版

アポロンA1
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 妖機械獣
装甲材質 スーパー鋼鉄
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

アポロンA1は『マジンガーZ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第72話「必殺!!大車輪ロケットパンチ」に登場した妖機械獣。「A1」は「エーワン」では無く「アルファワン」と読む。

マジンガーZの打倒を目論むゴーゴン大公が独断で出撃させ、瀬戸内海沖から航行中の船舶を次々と血祭りに上げつつ駿河湾を目指し進撃していたが、Dr.ヘルの意向を受け途中からブロッケン伯爵に指揮権を委ねている。

全身に穿たれた噴射孔から噴き出す炎は海水や豪雨に長時間晒されても燃え続ける程の熱量を有しており、3万度を誇るブレストファイヤーすら上回る。また、機体を覆う熱波自体がバリアの役割も果たしマジンガーZのあらゆる攻撃を防ぐ。更には奥の手として全身を炎に包み、巨大な火の玉と化して相手に体当たりを喰らわす必殺戦法も具える。

唯一、冷凍光線のみは通用するものの一時的に動きを抑える程度の効果しか無く、決め手に欠けるマジンガーZを圧倒するが土壇場で新型ロケットパンチが完成した事に因り形勢は逆転、冷凍光線で凍結させられたところを新兵器「大車輪ロケットパンチ」で粉砕された。

名称はギリシア神話の太陽神(実際は音楽神)アポロンから。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

本来は妖機械獣なのだが、ゲームでは今の所機械獣扱いされている。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
初登場作品。ミケーネ帝国の戦力。フラグ次第で暗黒大将軍獣戦機隊基地襲撃の際に初登場する。地獄大元帥が開発した新型機械獣という触れ込み。登場回数は少ないものの、高い攻撃力は厄介。接近を許す前に撃破してしまおう。フラグによって替わりに登場する量産型グレートマジンガーより明らかに強いのに資金も経験値も少ない嫌な奴。主力武器のファイヤーウェーブが射程1-2のP属性である点も侮れない。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
ミケーネとの決戦で登場。今回はフラグは関係ない。リメイクのIMPACTでは未登場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
すでに戦死しているDr.ヘルの基地跡から接収したという触れ込みで、暗黒大将軍が使用している。今作では最弱の機械獣である。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

突進
突撃して近接攻撃を行う。作中では前述の火の玉体当たり攻撃の他、全身からの高熱で触れるだけで街の建物を溶かしている。
火球
口から火炎弾を吐く遠距離攻撃。作中では火炎放射攻撃も行ってマジンガーを火だるまにしている。また、口内は相当頑丈に出来ているらしく発射された光子力ビームを逆に飲み込んでしまうという芸当も見せている。
ファイヤーウェーブ
全身から強力な熱波を放射。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSマジンガーZ