「ドナ・リュンピー」の版間の差分
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2024年3月22日 (金) 00:52時点における最新版
ドナ・リュンピー | |
---|---|
外国語表記 | Dona Lympee |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦J |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
生産形態 | 量産機 |
コード |
|
所属 | フューリー(フューリア聖騎士団) |
主なパイロット |
従士 諜士 |
ドナ・リュンピーは『スーパーロボット大戦J』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
リュンピーを射撃戦特化型に改造した機体と思われ、近接格闘戦に特化したガンジャールとは対を成す機体である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- フューリー側のザコ機体として登場。ガンジャール同様、フューリー側の機体の中ではリュンピーの上位といった程度だが、リュンピー以上のHP(だいたい1万は軽く超える)を誇るため、他勢力の上位ザコ機体以上の強さを持ち、大抵一度に多数出現する油断ならない相手。ロングレンジキャノンは、ザコ機体としては破格の最大射程8を誇る。反面、コンボ対応武器を持っておらず、接近してしまえば大した反撃が出来ない。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 標準カラーの紫の機体の他に、諜士用の黒の機体が登場。性能差は少ないが、諜士の性格が狡猾であるため気力の上昇速度が速く、あっという間にオルゴン・クラウドを発動する。全体攻撃のオルゴン・キャノンが強力だが、移動後攻撃のマシンガンは貧弱なので上手く誘導して削りたい。
- 連邦軍側のコードネームはシック・シリンダー。なお、本機の原型であるリュンピーは未登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
フューリー側の機体は殆ど全機飛行可能で、かつEN回復の特殊能力を持っている。
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- マシンガン
- 左腕に装備されている実弾兵器。接近された際のけん制用の意味合いが強いと思われる。撃ち落としを発動させることも可能。
- ショルダー・キャノン
- 『OGMD』にて追加。両肩に内蔵された臼砲。
- ロングレンジキャノン/オルゴン・キャノン
- 右肩部後方にマウントされているモジュールを肩掛けに展開し、右腕部及びショルダー・キャノンと接続。脚部を固定して発射する大口径・長射程の大砲。
- 射程3~8と長射程を誇り、威力も高い。『J』ではGBAというハードの制約からか、派手な演出の割に発射音の迫力が乏しい。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
剣を持っていないため、切り払いはできない。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 機体モチーフはトランプのクラブ[1]。
脚注[編集 | ソースを編集]
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