「パトリシア・ハックマン」の版間の差分

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:スーパー系最終搭乗機。主人公専用。
 
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2023年6月12日 (月) 23:12時点における版

パトリシア・ハックマン
外国語表記 Patorisia Hackman
登場作品

バンプレストオリジナル旧シリーズ

声優 林原めぐみ
デザイン 湖川友謙(第4次)
河野さち子(F)
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
主人公
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プロフィール
愛称 パット
種族 地球人
性別
誕生日 2月4日
年齢 19歳
血液型 A型
所属
役職 テスラ研職員(Fスーパー系)
軍階級 少尉(第4次、Fリアル系)
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パトリシア・ハックマンは『第4次スーパーロボット大戦』および『スーパーロボット大戦F』の主人公の一人。

概要

真面目で優しい熱血漢な主人公

デフォルトでの愛称はパット

一途で思い込みが激しい面があり、一度正しいと思った事に関してはなかなか引き下がらないが、一方で思いやりがあり、家庭的な面もある。料理が上手。猫アレルギーのためか猫は苦手。異性の好みのタイプは「濃い」男性。

イメージソングは「戦う 私!」。歌い手が主人公でないイメージソングの一つ(もう一つはリンのイメージソング)。リンと2人でその事を愚痴っていたことも。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。主人公を「性別:女・性格:「まじめで優しい熱血漢」にする、または「性別:男・性格:ちょっとヘンな性格」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。
恋人がいる状態のヘクトール曰く「付き合ってるわけじゃないけど、気になる子」。
スーパーロボット大戦F
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に『第4次』と同じだが、彼女(の性格)をスーパー系主人公に選んだ場合、第3話で必殺技を習得する。リアル編序盤のシナリオで料理上手な一面を見せたり、ジャブロー攻略後、マサキとの会話でクロシロに反応したりする。
リファイン版では髪型は変化したが、髪色はそのままである。
スーパーロボット大戦F完結編
シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。

パイロットステータス

能力値

主人公なので能力は高水準に纏まっている。『F』ではリアル系かスーパー系かにより格闘射撃の高低が入れ替わる。

精神コマンド

第4次S
幸運気合熱血ひらめきてかげん友情
F完結編
リアル系主人公時
ひらめき加速熱血幸運 努力
スーパー系主人公時
熱血必中幸運ひらめき気合
リアル系副主人公時
熱血ひらめき信頼 激励再動 
スーパー系副主人公時
必中熱血ひらめき気合信頼

特殊技能

第4次S
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプ切り払いL8
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払いL4
F完結編
リアル系主人公・副主人公時
ニュータイプシールド防御切り払い
スーパー系主人公・副主人公時
底力切り払い

パイロットBGM

「TIME TO COME」
第4次・F主人公共通BGM

人間関係

ヘクトール・マディソン
恋人。
クロシロ
上述の通り猫アレルギー持ちのため、苦手な様子。
リン・マオ
『F』で自分が歌うテーマソングがなかった者同士で、互いの不遇を嘆きあう。しかし、リンはクールでニヒルかつ、猫好きなのである意味パットとはあらゆる意味で対極である。

版権作品との人間関係

車弁慶
スーパー系第3話にて弁慶の大雪山おろしの特訓を見て感激する。
兜甲児
スーパー系では序盤より行動。彼のアドバイスを受けてゲシュペンストパンチを習得する。好みのタイプと発言しているが、さやかの目が怖いため遠慮している。

名台詞

「はい、わかっています」
『第4次(S)』にて。主人公にした状態でゲームをクリアした際に発するセリフ。このセリフを最後に、ゲームはエンディングに突入する。同シーンにおける主人公8人の中で、最も平凡なセリフである。
「!! こ、甲児さん! わかりました! そうか、燃える情熱と正義の心…うん、それならあたしだって自信はあるわ…!! そうよ! これ、これよ!! 正義を込めた、あたしのパンチ…これこそが、あたしの必殺技!! 名づけて、必殺!!ゲシュペンストパンチ!!」
F』スーパー系第3話「特訓!大雪山おろし」にて、必殺技習得イベントのパットバージョン。ほぼジェスと同様。
「ひっさぁつ!ゲシュペンストパーンチッ!!」
『F』にて同名の必殺技を放つ際に言う。ちなみにOGシリーズではイルムとエクセレンがジェット・マグナム使用時に言う。
「正義は勝つのよっ」
『F』『一言モード』より。
「正義の心は無敵」
「邪悪な攻撃は当たらないようになっているのよ」
前者は被弾時、後者は回避時の台詞、彼女の正義感が表れている。
「力が正義じゃない、私が正義よ」
同じく一言モードより。台詞だけ切り取ると、どこかの悪役と誤解されそうな台詞である。
正義にうるさいという点はのちに彼女に受け継がれる。
「はっ…はぁっ…正拳突き100本終わりっ!」
「まずはキック1万本、てぇりゃぁぁぁっ!!」
サントラCD『スーパーロボット大戦 鋼のコクピット』「スペシャルトーク」の冒頭と最後。超人レベルの特訓である。

搭乗機体・関連機体

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系最終搭乗機。主人公専用。
グルンガスト
スーパー系最終搭乗機。主人公専用。
バイアラン
『第4次』でヘクトールが主人公、且つ「恋人いる」ルートでの搭乗機。

Fスーパー系以外ではモビルスーツにも乗れる。