「恐竜兵士」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
41行目: 41行目:
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 +
=== TV版 ===
 
;「…俺は地竜族ではない。お前なんかと心中は御免だ!」
 
;「…俺は地竜族ではない。お前なんかと心中は御免だ!」
 
:TV版第32話で戦闘指揮を執る地竜族・ゼオラ(SRW未登場)の命令に逆らい、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の追撃から逃れようとする兵士の台詞。地竜族が最下級である一兵士達からも疎まれている事が窺える。
 
:TV版第32話で戦闘指揮を執る地竜族・ゼオラ(SRW未登場)の命令に逆らい、[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の追撃から逃れようとする兵士の台詞。地竜族が最下級である一兵士達からも疎まれている事が窺える。
 +
=== 原作漫画版 ===
 +
;「ゲッターロボはゲッターGのビームに耐えられるか~~あ!?」
 +
:強奪したゲッタードラゴンを駆り、竜馬達の乗るゲッター1を圧倒的火力と性能差で追い詰める。
 
<!-- !商品情報 -->
 
<!-- !商品情報 -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->

2013年7月12日 (金) 22:28時点における版

恐竜兵士(Dinosaur Soldier)

恐竜帝国の一般兵士。恐竜ジェット機メカザウルスに搭乗する。

原作『ゲッターロボ』では、逆三角形の顔だちをしたトカゲに似た風貌で描かれる。
貴族出身のキャプテンに絶対服従する反面、異端者として帝国内で疎んじられている地竜族に対しては侮蔑感情を露わにする者もいる。
身体能力はそれほど優れているわけではないようで、ゲッターチームに全く歯が立たずに瞬殺されることが多い。

『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では、長方形の顔かたちで描かれる。
本作の小説版では、ハチュウ人類そのものが激減した為、地竜一族が起用されている。

登場作品と役柄

基本的に原作やインターミッションでの帝王ゴールとの会話では普通の喋り方であるが、戦闘時は何故かその外見にあわせたかのようなうなり声になっている。
またSRWでは初期の名残か、メカザウルスは基本的に無人操縦というスタンスを引きずっているため、メカザウルスに乗っていることがあまりない。

スーパーロボット大戦α外伝
未来世界にて主に恐竜ジェット機に乗って多数登場する。メカザウルス・ゾリグダに乗っていることもある。
第2次スーパーロボット大戦α
序盤に恐竜ジェット機に乗って登場。今回はメカザウルスに全く乗らない。マシーンランド消滅後は登場しない。
スーパーロボット大戦R
OVA版で「恐竜兵」名義。メカザウルスのパイロットで登場する。
スーパーロボット大戦Scramble Commander
インターミッションでのみ登場。
スーパーロボット大戦GCXO
OVA版で「恐竜兵」名義。メカザウルスのパイロットで登場する。

人間関係

帝王ゴール
主君。

搭乗機体

恐竜ジェット機

名台詞

TV版

「…俺は地竜族ではない。お前なんかと心中は御免だ!」
TV版第32話で戦闘指揮を執る地竜族・ゼオラ(SRW未登場)の命令に逆らい、ゲッターロボの追撃から逃れようとする兵士の台詞。地竜族が最下級である一兵士達からも疎まれている事が窺える。

原作漫画版

「ゲッターロボはゲッターGのビームに耐えられるか~~あ!?」
強奪したゲッタードラゴンを駆り、竜馬達の乗るゲッター1を圧倒的火力と性能差で追い詰める。

話題まとめ

資料リンク