「ガビグラ」の版間の差分
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− | + | :劇場作品『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』に登場。「禁断の合体」にナッターバルゴを加えた3身融合の上位形態。全ての力がガビグラを凌駕しており、ナッターバルゴの能力であるサウンドウェーブを完全に無効化するバリアを強化した形で使用可能。しかし、ガビグラ時よりもガビルらに掛かる負担が増大しており、合体可能時間は更に短くなっている。SRW未登場。 | |
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2022年8月11日 (木) 08:08時点における最新版
ガビグラ | |
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登場作品 | |
声優 | 陶山章央 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | プロトデビルン |
全長 | 400 m(推定) |
重量 | 不定 |
エネルギー | スピリチア |
所属 | プロトデビルン |
ガビグラは『マクロス7』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ガビルとグラビルが「禁断の合体」を行った「真の姿」であり、これこそが本来一つのプロトデビルン「ガビグラ」である。
グラビルの身体に、頭部にガビルが融合しており、全身が毛で覆われ、背中の羽はガビルを思わせる天使の羽ようである。
攻撃力が圧倒的であり、熱気バサラの歌エネルギーを意に介さず(一応効いているが行動を制限されるほどのダメージになっていない)、自身から放たれる衝撃波は星一つを粉々にするほど。しかし、合体時には大量のスピリチアを消耗するので、その時間は10分すら持たない。バサラのピンチにシビルが駆けつけ、シビルとガビグラのパワーは互角であり、ガビグラは致し方なく撤退する。ゲペルニッチの暴走時にも合体を行って暴走を止めようとしたが既に手遅れだった。和解後もこの形態でいることから、歌を歌うことで安定したスピリチアを供給して維持できるようである。
なお、あくまでガビグラへと合体したのはサウンドウェーブを突破してバサラを捕獲するためであり、その力がマクロス7船団に向けられていれば、船団は壊滅していた可能性も高い。実際バトル7の「マクロスキャノン」を受けても全くダメージがなかった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 音声初収録。何度も手合わせするが、『D』ほどの耐久力はないので力押しでも十分対処できる。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。原作のような圧倒的な攻撃力はないが、耐久力だけは高い。力押しで倒すしかない。マップ兵器だけは要注意。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ペンタクルビーム
- 右腕から五芒星を描き、高エネルギーを発射する。その威力はバトル7の「マクロスキャノン」を遥かに凌駕する。
- クロー
- 左腕のクローで、フィールドを形成しつつ体当たりをかける。
- 波動衝撃波
- ガビグラから全てを破壊する衝撃波を放つ。惑星1つを一瞬に粉々にするほどで、イデオンも真っ青。
- SP吸収の特殊効果あり。マップ兵器版もあり。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- 反撃時の攻撃力+20%、ダメージ-10%
- 『第3次α』で採用。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガビグラゴ
- 劇場作品『マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!』に登場。「禁断の合体」にナッターバルゴを加えた3身融合の上位形態。全ての力がガビグラを凌駕しており、ナッターバルゴの能力であるサウンドウェーブを完全に無効化するバリアを強化した形で使用可能。しかし、ガビグラ時よりもガビルらに掛かる負担が増大しており、合体可能時間は更に短くなっている。SRW未登場。
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