「ハヤテ・インメルマン」の版間の差分

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'''ハヤテ・インメルマン'''は『[[マクロスΔ]]』、『[[劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ]]』の[[主人公]]。
  
 
== 概要 ==
 
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夢や目標もなく銀河を放浪していたが、惑星アル・シャハルで[[フレイア・ヴィオン|フレイア]]と出会い、ヴァール発症者たちの暴動に巻き込まれた際に[[VF-171 ナイトメアプラス|VF-171]]に搭乗。「風に乗ること」の喜びを知り、資質を認められたことで惑星ラグナに駐留するΔ小隊の隊員となる。
  
夢や目標もなく銀河を放浪していたが、惑星アル・シャハルで[[フレイア・ヴィオン|フレイア]]と出会い、ヴァール発症者たちの暴動に巻き込まれた際に[[VF-171 ナイトメアプラス|VF-171]]に搭乗。「風に乗ること」の喜びを知り、資質を認められたことで惑星ラグナに駐留するΔ小隊の隊員となる。
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天性のリズム感で踊るように機体を操る様は「インメルマン・ダンス」と呼ばれる。自由に飛ぶことを信条とするため、操縦支援のAIアシストを嫌い、ヘルメットも緊急時以外は付けない。
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=== [[劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ]] ===
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劇場版では最初からΔ小隊のパイロットとして登場。[[ミラージュ・ファリーナ・ジーナス|ミラージュ]]と一緒に「爆弾コンビ」と呼ばれている。
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TV版と異なり最初から空への憧れを自覚していることと働いているため、精神面ではより大人っぽくなっている(TV版のハヤテも2年くらい経てば劇場版のような雰囲気になるとのこと)。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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:初登場作品。2017年11月のイベントで登場。ボイス付きパイロットパーツも登場し、内田雄馬氏はSRW初参戦となった。
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:初登場作品。2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」期間限定参戦。[[VF-31J ジークフリード]]に搭乗。パイロットパーツはボイス付きで、担当声優の内田雄馬氏は本作でSRW初参加となる。
:2017年12月のイベントにも『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|サヨナラノツバサ]]』にも登場。それに合わせてガチャが復刻された。
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:2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にも登場し、『[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|マクロスF]]』の面々と共演した。それに合わせてガチャが復刻された。
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:2020年6月のイベント「風の歌 星の歌 生命の歌」では劇場版名義で参戦。今回は[[VF-31F ジークフリード]]に乗る。
  
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;アラド・メルダース、メッサー・イーレフェルト、チャック・マスタング
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== 他作品との人間関係 ==
 
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:『X-Ω』にて共演。
 
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;「無かったからだよ、なんも」<br />「散々いろんなトコ行って、いろんな事して…でも見つからなかった。俺だって何処かに何か有るんじゃないかって思ってた。けど…」
 
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:同上。ハヤテのネガティブ発言を咎めてくるフレイアへ発した後ろ向きな反論だが、「何処かじゃなく、行きたい所へ行かンがね!」という彼女のポジティブ発言と、ブレる事なき意志の強さを目の当たりにして思わず息を呑む。
 
:同上。ハヤテのネガティブ発言を咎めてくるフレイアへ発した後ろ向きな反論だが、「何処かじゃなく、行きたい所へ行かンがね!」という彼女のポジティブ発言と、ブレる事なき意志の強さを目の当たりにして思わず息を呑む。
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;「フレイア…俺は…俺はお前が好きだ!俺が絶対守る!だからお前は、お前の歌を!銀河に響かせろ!」
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:最終話で遂にフレイアに遂に想いを告白。言っていることは割と普通だが「銀河の全人類が意識を共有している状況」での告白。そしてウィンダミア人であるフレイアとは寿命の違いもあるが全て受け入れた上で想いをぶち撒けた。
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;「ずっと一緒だ…」
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:最終話ラストシーンにて戦争が終結して、VF-31Jでのコクピット内にて自分がハヤテと一緒にいられる時間がさらに少くなったことを不安に思い自分にしがみついてくるフレイアに対し、彼女の手を握りながらこのセリフで添い遂げるを意思を伝える。ハヤテの本編最後のセリフとなる。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「すげえな、あんた!」<br />「あんたみたいな飛び方する奴、初めて見たぜ!」<br />「すげえよ、ほんと! まるで踊ってるみたいでさ」
 
;「すげえな、あんた!」<br />「あんたみたいな飛び方する奴、初めて見たぜ!」<br />「すげえよ、ほんと! まるで踊ってるみたいでさ」
:『X-Ω』イベント「イノチノウタゴエ」にて、アルトとの模擬戦に敗北するも操縦テクニックを素直に称賛する。
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:『X-Ω』イベント「イノチノウタゴエ」にて。アルトとの模擬戦に敗北するも操縦テクニックを素直に称賛する。
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== 搭乗機体 ==
 
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::TV版での最後の搭乗機。
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:TV版では負荷が蓄積したことでJ改型に乗り換えるが、劇場版では最後までこちらに乗る。
 
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{{マクロスシリーズ}}
 
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2022年4月21日 (木) 21:29時点における最新版

ハヤテ・インメルマン
登場作品

マクロスシリーズ

声優 内田雄馬
デザイン 実田千聖
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間
性別
生年月日 9月21日
年齢 17歳
身長 169 cm
所属組織 民間人ケイオス
所属部隊 Δ小隊
軍階級 准尉 ⇒ 少尉
コールサイン デルタ5 ⇒ デルタ4 (劇場版では変更なし)
テンプレートを表示

ハヤテ・インメルマンは『マクロスΔ』、『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』の主人公

概要[編集 | ソースを編集]

夢や目標もなく銀河を放浪していたが、惑星アル・シャハルでフレイアと出会い、ヴァール発症者たちの暴動に巻き込まれた際にVF-171に搭乗。「風に乗ること」の喜びを知り、資質を認められたことで惑星ラグナに駐留するΔ小隊の隊員となる。

天性のリズム感で踊るように機体を操る様は「インメルマン・ダンス」と呼ばれる。自由に飛ぶことを信条とするため、操縦支援のAIアシストを嫌い、ヘルメットも緊急時以外は付けない。

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ[編集 | ソースを編集]

劇場版では最初からΔ小隊のパイロットとして登場。ミラージュと一緒に「爆弾コンビ」と呼ばれている。 TV版と異なり最初から空への憧れを自覚していることと働いているため、精神面ではより大人っぽくなっている(TV版のハヤテも2年くらい経てば劇場版のような雰囲気になるとのこと)。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2017年11月のイベント「交錯 アナザーステージ」期間限定参戦。VF-31J ジークフリードに搭乗。パイロットパーツはボイス付きで、担当声優の内田雄馬氏は本作でSRW初参加となる。
2017年12月のイベント「イノチノウタゴエ」にも登場し、『マクロスF』の面々と共演した。それに合わせてガチャが復刻された。
2020年6月のイベント「風の歌 星の歌 生命の歌」では劇場版名義で参戦。今回はVF-31F ジークフリードに乗る。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

X-Ω
追風共鳴勇気
パイロットパーツ装備時
奇襲勇気+、神速

人間関係[編集 | ソースを編集]

マクロスΔ[編集 | ソースを編集]

フレイア・ヴィオン
彼女と知り合い、友人関係になる。
ミラージュ・ファリーナ・ジーナス
Δ小隊の同僚の女性。
アラド・メルダース、メッサー・イーレフェルト、チャック・マスタング
SRW未登場。Δ小隊の上官や同僚達。
美雲・ギンヌメールカナメ・バッカニアレイナ・プラウラーマキナ・中島
ワルキューレのメンバー達。
ライト・インメルマン、アサヒ・インメルマン
両親。父のライトは軍人で、母のアサヒは軍医。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

マクロスシリーズ[編集 | ソースを編集]

早乙女アルト
『X-Ω』にて共演。

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

ガロード・ラン
『X-Ω』にて共演。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「最後くらいキチッとね…」
Mission01でバイト先から解雇を告げられた後、現場監督の「最後くらいキチッと働いてけ」との忠告を受けて、ワルキューレの「ジリティック♡BEGINNER」をBGMにワークロイドを駆りつつ、ダンサブルな運搬作業を行なう。
「ふざけやがって…『生きてて楽しい』…?」
同上。成り行きで匿った密航者から自身の無気力なライフスタイルをダメ出しされた事に立腹するが…。
「無かったからだよ、なんも」
「散々いろんなトコ行って、いろんな事して…でも見つからなかった。俺だって何処かに何か有るんじゃないかって思ってた。けど…」
同上。ハヤテのネガティブ発言を咎めてくるフレイアへ発した後ろ向きな反論だが、「何処かじゃなく、行きたい所へ行かンがね!」という彼女のポジティブ発言と、ブレる事なき意志の強さを目の当たりにして思わず息を呑む。
「フレイア…俺は…俺はお前が好きだ!俺が絶対守る!だからお前は、お前の歌を!銀河に響かせろ!」
最終話で遂にフレイアに遂に想いを告白。言っていることは割と普通だが「銀河の全人類が意識を共有している状況」での告白。そしてウィンダミア人であるフレイアとは寿命の違いもあるが全て受け入れた上で想いをぶち撒けた。
「ずっと一緒だ…」
最終話ラストシーンにて戦争が終結して、VF-31Jでのコクピット内にて自分がハヤテと一緒にいられる時間がさらに少くなったことを不安に思い自分にしがみついてくるフレイアに対し、彼女の手を握りながらこのセリフで添い遂げるを意思を伝える。ハヤテの本編最後のセリフとなる。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「すげえな、あんた!」
「あんたみたいな飛び方する奴、初めて見たぜ!」
「すげえよ、ほんと! まるで踊ってるみたいでさ」
『X-Ω』イベント「イノチノウタゴエ」にて。アルトとの模擬戦に敗北するも操縦テクニックを素直に称賛する。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

VF-31J ジークフリード
前半の登場機。
VF-31J改 ジークフリード
TV版での最後の搭乗機。
VF-31F ジークフリード
後半の搭乗機。メッサー・イーレフェルトから受け継いだ機体。
TV版では負荷が蓄積したことでJ改型に乗り換えるが、劇場版では最後までこちらに乗る。