「ギルドーラII」の版間の差分

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:パッケージイラストの奥の方で[[ダンバイン]]に真っ二つに斬り捨てられている機体は、バックパックや頭部の形状などから恐らく本機ではないかと思われる(絵が小さすぎてハッキリとは断定できないが)。
 
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:まさかの再登場を果たした。[[ギルドーラ]]ほどではないがちょくちょく登場する。相変わらず武装が貧弱のため、炎系以外の魔装機にとっては大した脅威にならない。POJでは作中の戦後処理、または開発の都合もあったのか登場しない。その後のCOEでも原型機が登場する一方で、本機は再登場する事は無かった。
  
 
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:序盤のラ・ギアス篇に出現する。やはり、空は飛べない。
 
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:序盤のラ・ギアスルートに出現する。
 
:序盤のラ・ギアスルートに出現する。
  

2022年1月29日 (土) 01:41時点における最新版

ギルドーラII
外国語表記 Gildora II
登場作品

魔装機神シリーズバンプレストオリジナル

初登場SRW スーパーロボット大戦EX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 Cクラス魔装機
生産形態 量産機
守護精霊 水系低位・夕立「メソディア」
全高 24.8 m
重量 30.5 t
動力 永久機関
開発 シュテドニアス連合国
設計 シエーナ・ルドランティス
所属 シュテドニアス連合国
テンプレートを表示

ギルドーラIIは「魔装機神シリーズ」の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

シュテドニアス製Bクラス魔装機ギルドーラの簡易量産型

地上人召喚事件』の時点におけるシュテドニアス連合軍の次期主力機ながら、直接の続編となる『LOE』第二章ではDS版攻略本の用語解説以外で登場しないという不思議な扱いを受けていた(その後、ROEで再登場)。これらについては、『電撃スパロボ魂』で連合軍特殊工作隊「デオ・シュバイル」が、性能の高いエリアル製魔装機を多数配備して『三國戦争』に臨んだためという趣旨の解説がなされている。

Cクラス魔装機に分類され、総合性能ではバフォームに劣る。ただ、本機に投入されたプラーナ補助技術は原型機やバフォームに用意されたものよりも遥かに進んでおり、気の量が不足したラ・ギアス人であっても乗りこなせるようにプラーナ・コンバーターが改良されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦EX
初登場作品。原型機のギルドーラがまだテスト運用中(リューネの章序盤)、次期主力機という設定ゆえか登場する機体の数はそう多くない。ギルドーラと異なり、飛行能力を有していないうえ、武装も強力なものがないので苦戦することはない。
パッケージイラストの奥の方でダンバインに真っ二つに斬り捨てられている機体は、バックパックや頭部の形状などから恐らく本機ではないかと思われる(絵が小さすぎてハッキリとは断定できないが)。

魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
まさかの再登場を果たした。ギルドーラほどではないがちょくちょく登場する。相変わらず武装が貧弱のため、炎系以外の魔装機にとっては大した脅威にならない。POJでは作中の戦後処理、または開発の都合もあったのか登場しない。その後のCOEでも原型機が登場する一方で、本機は再登場する事は無かった。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦OG
序盤のラ・ギアス篇に出現する。やはり、空は飛べない。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
序盤のラ・ギアスルートに出現する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

プラズマソード
非実体剣。肩に収納されている。
ガトリングガン
左前腕部に内蔵されている実弾兵器。
ビームキャノン
『EX』で使用した光学兵器。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ギルドーラが持っていた飛行能力は撤廃されてしまった。空戦用の機体はバフォームレンファで充分ということだろうか?

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギルドーラ
Bクラスに分類される原型機。プラーナの問題で操者を選ぶ傾向があるため次期主力魔装機から下ろされている。……はずだが、何故か魔装機神シリーズにはギルドーラの方が大量に登場している。