「真次元獣ディノダモン」の版間の差分

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== 概要者 ==
真次元獣の一種。真次元獣とは[[次元将]]の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く「真の次元獣」である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器をはるかにしのぐ。
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真次元獣の一種。真次元獣とは[[次元将]]の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の[[次元獣]]である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器を遥かに凌ぐ。
  
 
ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワー故に主力として運用されている。
 
ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワー故に主力として運用されている。
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:最終話で登場。「ライトニング・パルサー」に装甲ダウンの効果が有り、地味に厄介。
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*真次元獣ディノダモンは、ファンの間では'''「[[ゴジラ]]」'''と評されている。これは、二足歩行の怪獣にして、口から放つ光線「アビス・プリズマ」がゴジラを想起させるからであろう(ただし、真次元獣ディノダモンの外見および鳴き声は、ゴジラのそれと全く異なるのだが)。
 
*真次元獣ディノダモンは、ファンの間では'''「[[ゴジラ]]」'''と評されている。これは、二足歩行の怪獣にして、口から放つ光線「アビス・プリズマ」がゴジラを想起させるからであろう(ただし、真次元獣ディノダモンの外見および鳴き声は、ゴジラのそれと全く異なるのだが)。
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2021年12月30日 (木) 23:28時点における最新版

真次元獣ディノダモン
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
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スペック
分類 次元獣
全高 75.3 m
重量 833.1 t
構成物質 リヴァイブ・セル
所属 ガイオウ
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真次元獣ディノダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ

概要者[編集 | ソースを編集]

真次元獣の一種。真次元獣とは次元将の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の次元獣である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器を遥かに凌ぐ。

ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワー故に主力として運用されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。最終話で登場。「ライトニング・パルサー」に装甲ダウンの効果が有り、地味に厄介。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

オプティカル・スライサー
方向指定型のMAP兵器。「八つ裂きスライサー」の本来の形。虹色に輝く六角形の物体を乱射し、前方広範囲にわたって攻撃を行う。
ライトニング・パルサー
電撃を放つ。装甲ダウンの効果が有り、この後集中攻撃を喰らうと撃墜が見える。なお、この攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
アビス・プリズマ
身体が発光し、口から光線を放つ。某怪獣王の熱線を思い出される。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

D・フォルト
ダメージ1500以下の攻撃を全て無効化するバリア。常時発動。
HP回復(小)
フェイズ開始時にHPが最大値の10%回復する。
EN回復(中)
フェイズ開始時にENが最大値の20%回復する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

次元獣ディノダモン
この個体の真の姿。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 真次元獣ディノダモンは、ファンの間ではゴジラと評されている。これは、二足歩行の怪獣にして、口から放つ光線「アビス・プリズマ」がゴジラを想起させるからであろう(ただし、真次元獣ディノダモンの外見および鳴き声は、ゴジラのそれと全く異なるのだが)。