「真次元獣ディノダモン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(4人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
== 真次元獣ディノダモン(Real Dimension Monster Dino DAMON) ==
+
{{登場メカ概要
 +
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 +
*{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
  
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
+
{{登場メカ概要
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
+
| タイトル = スペック
*分類:[[次元獣]]
+
| 分類 = [[次元獣]]
*全高:75.3 m
+
| 全高 = 75.3 m
*重量:833.1 t
+
| 重量 = 833.1 t
*構成物質:[[リヴァイブ・セル]]
+
| 構成物質 = [[リヴァイブ・セル]]
*所属:[[ガイオウ]]
+
| 所属 = [[ガイオウ]]
<!-- *メカニックデザイン: -->
+
}}
<!-- 設定が存在しない項目は削除してください。 -->
+
'''真次元獣ディノダモン'''は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』の[[登場メカ]]。
  
真次元獣の一種。真次元獣とは次元将の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の次元獣である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器をはるかにしのぐ。
+
== 概要者 ==
 +
真次元獣の一種。真次元獣とは[[次元将]]の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の[[次元獣]]である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器を遥かに凌ぐ。
  
ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワーゆえ主力として運用されている。
+
ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワー故に主力として運用されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:最終話で登場。ライトニング・パルサーに装甲ダウンの効果があり、地味に厄介。
+
:初登場作品。最終話で登場。「ライトニング・パルサー」に装甲ダウンの効果が有り、地味に厄介。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;オプティカル・スライサー
 
;オプティカル・スライサー
:方向指定型のMAP兵器。「八つ裂きスライサー」の本来の形。虹色に輝く六角形の物体を乱射し、前方広範囲にわたって攻撃を行う。
+
:方向指定型の[[MAP兵器]]。「八つ裂きスライサー」の本来の形。虹色に輝く六角形の物体を乱射し、前方広範囲にわたって攻撃を行う。
 
;ライトニング・パルサー
 
;ライトニング・パルサー
:電撃を放つ。装甲ダウンの効果があり、この後集中攻撃を喰らうと撃墜が見える。なおこの攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
+
:電撃を放つ。装甲ダウンの効果が有り、この後集中攻撃を喰らうと撃墜が見える。なお、この攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
 
;アビス・プリズマ
 
;アビス・プリズマ
:体が発光し、口から光線を放つ。あの怪獣王の熱線を思い出される。
+
:身体が発光し、口から光線を放つ。[[ゴジラ|某怪獣王]]の熱線を思い出される。
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
 
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 +
;[[D・フォルト]]
 +
:ダメージ1500以下の攻撃を全て無効化する[[バリア]]。常時発動。
 
;[[HP回復]](小)
 
;[[HP回復]](小)
 
:フェイズ開始時にHPが最大値の10%回復する。
 
:フェイズ開始時にHPが最大値の10%回復する。
 
;[[EN回復]](中)
 
;[[EN回復]](中)
 
:フェイズ開始時にENが最大値の20%回復する。
 
:フェイズ開始時にENが最大値の20%回復する。
;[[D・フォルト]]
 
:ダメージ1500以下の攻撃を全て無効化する[[バリア]]。常時発動。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
47行目: 49行目:
 
;L
 
;L
 
:
 
:
 
== 余談 ==
 
ファンの間では怪獣映画の「ゴジラ」と言われている。もっとも見た目も泣き声もまったく違うのだが、二足歩行の怪獣では一番連想しやすいからだと思われる。アビス・プリズマを見てますます想起させる。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[次元獣ディノダモン]]
 
;[[次元獣ディノダモン]]
 
:この個体の真の姿。
 
:この個体の真の姿。
 +
 +
== 余談 ==
 +
*真次元獣ディノダモンは、ファンの間では'''「[[ゴジラ]]」'''と評されている。これは、二足歩行の怪獣にして、口から放つ光線「アビス・プリズマ」がゴジラを想起させるからであろう(ただし、真次元獣ディノダモンの外見および鳴き声は、ゴジラのそれと全く異なるのだが)。
 +
 +
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:しんしけんしゆう ていのたもん}}
 
{{DEFAULTSORT:しんしけんしゆう ていのたもん}}
{{バンプレストオリジナル}}
 
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカさ行]]
[[Category:第2次スーパーロボット大戦Z]]  
+
[[Category:第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
[[Category:Zシリーズ]]
 
[[Category:Zシリーズ]]

2021年12月30日 (木) 23:28時点における最新版

真次元獣ディノダモン
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 次元獣
全高 75.3 m
重量 833.1 t
構成物質 リヴァイブ・セル
所属 ガイオウ
テンプレートを表示

真次元獣ディノダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ

概要者[編集 | ソースを編集]

真次元獣の一種。真次元獣とは次元将の配下である特殊な次元獣を指し、その名の如く真の次元獣である。特徴は黄金色の体色。組成・活動時間ともインペリウム時の次元獣とは比べ物にならず、その戦闘力は通常の機動兵器を遥かに凌ぐ。

ディノダモンは真次元獣の中核であり、そのパワー故に主力として運用されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。最終話で登場。「ライトニング・パルサー」に装甲ダウンの効果が有り、地味に厄介。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

オプティカル・スライサー
方向指定型のMAP兵器。「八つ裂きスライサー」の本来の形。虹色に輝く六角形の物体を乱射し、前方広範囲にわたって攻撃を行う。
ライトニング・パルサー
電撃を放つ。装甲ダウンの効果が有り、この後集中攻撃を喰らうと撃墜が見える。なお、この攻撃は真次元獣の共通攻撃であり、全個体が持つ。
アビス・プリズマ
身体が発光し、口から光線を放つ。某怪獣王の熱線を思い出される。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

D・フォルト
ダメージ1500以下の攻撃を全て無効化するバリア。常時発動。
HP回復(小)
フェイズ開始時にHPが最大値の10%回復する。
EN回復(中)
フェイズ開始時にENが最大値の20%回復する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

関連機体[編集 | ソースを編集]

次元獣ディノダモン
この個体の真の姿。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 真次元獣ディノダモンは、ファンの間ではゴジラと評されている。これは、二足歩行の怪獣にして、口から放つ光線「アビス・プリズマ」がゴジラを想起させるからであろう(ただし、真次元獣ディノダモンの外見および鳴き声は、ゴジラのそれと全く異なるのだが)。