「機械獣あしゅら男爵」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(初登場SRWにプロパティを設定する)
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
*[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ (原作漫画版)]]
+
*{{登場作品 (メカ)|マジンガーZ (TV)|マジンガーZ (原作漫画版)}}
*[[真マジンガー 衝撃! Z編]]
+
*{{登場作品 (メカ)|真マジンガー 衝撃! Z編}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
13行目: 13行目:
 
| 開発者 = [[Dr.ヘル]]
 
| 開発者 = [[Dr.ヘル]]
 
| 所属 = [[Dr.ヘル一派]]
 
| 所属 = [[Dr.ヘル一派]]
 +
| パイロット = [[あしゅら男爵]]
 
}}
 
}}
'''機械獣あしゅら男爵'''は『[[マジンガーシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
+
'''機械獣あしゅら男爵'''は「[[マジンガーシリーズ]]」の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
22行目: 23行目:
 
機体を左右に分離させて挟み込む等の機能で[[マジンガーZ]]を苦戦させるが、あと一歩まで追い詰めたところで[[兜甲児|甲児]]がマジンガーの'''[[自爆]]装置'''を起動(この時胴体を挟まれている状態だった)。結果、マジンガーZ諸共爆散する最期を遂げた(なお、マジンガーZは胴体こそ粉々になったものの、一番精密な頭部は無事だった)。
 
機体を左右に分離させて挟み込む等の機能で[[マジンガーZ]]を苦戦させるが、あと一歩まで追い詰めたところで[[兜甲児|甲児]]がマジンガーの'''[[自爆]]装置'''を起動(この時胴体を挟まれている状態だった)。結果、マジンガーZ諸共爆散する最期を遂げた(なお、マジンガーZは胴体こそ粉々になったものの、一番精密な頭部は無事だった)。
  
「真マジンガーZERO」(SRW未参戦)でも、あしゅら男爵自身が[[超合金Z]]を機体の50%まで投じた機械獣となって不帰の決戦に挑んでいる(この超合金Zは魔神大戦時に投入されたマジンガー軍団の装甲に使われた超合金Zメッキをかき集めた物)。
+
『真マジンガーZERO』(SRW未参戦)でも、あしゅら男爵自身が[[超合金Z]]を機体の50%まで投じた機械獣となって不帰の決戦に挑んでいる(この超合金Zは魔神大戦時に投入された[[マジンガー]]軍団の装甲に使われた超合金Zメッキをかき集めた物)。
マジンガーZと甲児を追い詰めるも僅かに及ばず、最期は自爆を決意した瞬間をベアハッグ状態に捕らわれ、零距離ブレストファイヤーによる灼熱の我慢比べに敗れて溶け崩れていった。
+
マジンガーZと甲児を追い詰めるも僅かに及ばず、最期は自爆を決意した瞬間をベアハッグ状態に捕らわれ、零距離ブレストファイヤーによる灼熱の我慢比べに敗れて熔け崩れていった。
  
 
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
 
=== [[真マジンガー 衝撃! Z編]] ===
29行目: 30行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 +
SRWでは全て『真マジンガー』設定での登場。
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:初登場作品。『真マジンガー』設定。
+
:初登場作品。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
:『真マジンガー』設定。
+
:
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:新規のグラフィックが描き起こされた。
 
:新規のグラフィックが描き起こされた。
 
:第27話からあしゅらの乗機として登場し、あしゅらが自害した後も[[ハーデス神|ハーデス]]の手によってあしゅら共々復活。ナデシコルート45話まで長い付き合いとなるが、困難ルートの場合は更に51話でも復活する。
 
:第27話からあしゅらの乗機として登場し、あしゅらが自害した後も[[ハーデス神|ハーデス]]の手によってあしゅら共々復活。ナデシコルート45話まで長い付き合いとなるが、困難ルートの場合は更に51話でも復活する。
48行目: 50行目:
 
;クローアーム
 
;クローアーム
 
:右手のツメをワキワキと動かしながら駆寄り、ムチのように叩いたり滅多刺しにする。
 
:右手のツメをワキワキと動かしながら駆寄り、ムチのように叩いたり滅多刺しにする。
 +
;バストテードル
 +
:右胸の乳房から発射されるニードルガン。マジンガーZの目に当てて光子力ビームを封じた。アニメ・SRW未使用。
 +
:おそらく「バストニードル」の誤植だが、長らく直される気配はない。
 +
;ミサイル
 +
:左胸の胸板から発射。ジェットスクランダーを瞬時に破壊した。アニメ・SRW未使用。
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2021年11月23日 (火) 13:42時点における最新版

機械獣あしゅら男爵
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 機械獣
装甲材質 スーパー鋼鉄
開発者 Dr.ヘル
所属 Dr.ヘル一派
パイロット あしゅら男爵
テンプレートを表示

機械獣あしゅら男爵は「マジンガーシリーズ」の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

マジンガーZ (原作漫画版)[編集 | ソースを編集]

テレビマガジン版に登場。見た目通りあしゅら男爵をモチーフにしている。

機体を左右に分離させて挟み込む等の機能でマジンガーZを苦戦させるが、あと一歩まで追い詰めたところで甲児がマジンガーの自爆装置を起動(この時胴体を挟まれている状態だった)。結果、マジンガーZ諸共爆散する最期を遂げた(なお、マジンガーZは胴体こそ粉々になったものの、一番精密な頭部は無事だった)。

『真マジンガーZERO』(SRW未参戦)でも、あしゅら男爵自身が超合金Zを機体の50%まで投じた機械獣となって不帰の決戦に挑んでいる(この超合金Zは魔神大戦時に投入されたマジンガー軍団の装甲に使われた超合金Zメッキをかき集めた物)。 マジンガーZと甲児を追い詰めるも僅かに及ばず、最期は自爆を決意した瞬間をベアハッグ状態に捕らわれ、零距離ブレストファイヤーによる灼熱の我慢比べに敗れて熔け崩れていった。

真マジンガー 衝撃! Z編[編集 | ソースを編集]

最終決戦であしゅら男爵が搭乗。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWでは全て『真マジンガー』設定での登場。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
新規のグラフィックが描き起こされた。
第27話からあしゅらの乗機として登場し、あしゅらが自害した後もハーデスの手によってあしゅら共々復活。ナデシコルート45話まで長い付き合いとなるが、困難ルートの場合は更に51話でも復活する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

電撃
左右に分離し獣のように這いずった後、トゲの生えた接合面で相手を挟み込み、放電してダメージを与える。
クローアーム
右手のツメをワキワキと動かしながら駆寄り、ムチのように叩いたり滅多刺しにする。
バストテードル
右胸の乳房から発射されるニードルガン。マジンガーZの目に当てて光子力ビームを封じた。アニメ・SRW未使用。
おそらく「バストニードル」の誤植だが、長らく直される気配はない。
ミサイル
左胸の胸板から発射。ジェットスクランダーを瞬時に破壊した。アニメ・SRW未使用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決[編集 | ソースを編集]

VSマジンガーZ

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジェットファイアーP1
TV版に登場する、本機同様にあしゅら男爵をモデルにした機械獣。
アシュラーP1
劇場版 マジンガーZ / INFINITY』に登場する、本機同様にあしゅら男爵をモデルにした機械獣。