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;「中尉殿、元帥閣下に対する反逆罪で銃殺刑に処します」
 
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:Dチームとドラグナーを巡るチェホフとプラクティーズの諍いの末、チェホフを殺害しようとした際の台詞で、これにダンとウェルナーも同調して彼を射殺する。上の台詞を含め、7話のプラクティーズは悪辣なイメージに描かれている。
 
:Dチームとドラグナーを巡るチェホフとプラクティーズの諍いの末、チェホフを殺害しようとした際の台詞で、これにダンとウェルナーも同調して彼を射殺する。上の台詞を含め、7話のプラクティーズは悪辣なイメージに描かれている。
;「ダン、ウェルナー、みだりに動くな! いいか、目視が効かなくともは乙女の肌よりも鋭敏なセンサーがある! 計器戦闘で奴らを叩く! …こ、これは!?」
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;「ダン、ウェルナー、みだりに動くな! いいか、目視が効かなくとも我らには乙女の肌よりも鋭敏なセンサーがある! 計器戦闘で奴らを叩く! …こ、これは!?」
 
:同話にて、ゲルフのモニターを潰された時の発言。乗機のセンサーの優秀さを物語っている台詞なのだが、比較対象が比較対象だけに、締まらない感は否めない。その上、'''言ったそばから[[ドラグナー3型]]のジャミングで計器を狂わされ'''、結局計器戦闘すらできていない。
 
:同話にて、ゲルフのモニターを潰された時の発言。乗機のセンサーの優秀さを物語っている台詞なのだが、比較対象が比較対象だけに、締まらない感は否めない。その上、'''言ったそばから[[ドラグナー3型]]のジャミングで計器を狂わされ'''、結局計器戦闘すらできていない。
 
;「いかん、道草を食い過ぎた。このままではビルマの司令部まで、燃料が持たん」
 
;「いかん、道草を食い過ぎた。このままではビルマの司令部まで、燃料が持たん」

2021年5月1日 (土) 15:01時点における版

カール・ゲイナー
外国語表記 Karl Geiner
登場作品 機甲戦記ドラグナー
声優 島田敏
デザイン 大貫健一
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2067年7月1日
星座 蟹座
年齢 19歳
出身 ムーン・ベース
身長 175cm
体重 62kg
血液型 A型
所属組織 ギガノス帝国
所属部隊 プラクティーズ
軍階級 准尉
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カール・ゲイナーは『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。

概要

ギガノス帝国親衛機甲兵団プラクティーズの一員。作中ではゲルフレビ・ゲルフに搭乗。

メンバーの中では唯一金髪であるのが特徴的で、彼がプラクティーズのリーダー格として描かれる話もある。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
初登場作品。リアル系なら1話から登場。ギガノスが倒れた後はウェルナー、ダン、ミンの4人で月へ身を隠している。余談だがカールとウェルナーとは能力値が全く同じなうえ、ウェルナーとは顔グラフィックが上手く描き分けられていないため、一見双子のようにそっくりである。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
顔グラフィックが『MX』からの流用ではなく、新規のグラフィックに差し替えられた。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
音声初収録。レビ・ゲルフEWACを搭載している為、優先的に落とすべき相手。終盤に味方に加入する。EWACは魅力的だが、それ以外の部分に乏しい。何らかの縛りプレイをするならば役に立つかもしれない。
スーパーロボット大戦GC
『MX』と扱いはそう変わらない。一応プラクティーズの中で最も射撃が高く、ひらめきも持っているので戦力としては悪くない。ドラグーンが無いならヤクト・ゲルフに乗せ変えるべきかも。
スーパーロボット大戦XO
ゲルフ3機で合体攻撃が可能に。

パイロットステータス

精神コマンド

MXPORTABLE
集中偵察ひらめき熱血かく乱激励
GCXO
偵察集中ひらめき熱血鉄壁かく乱

特殊技能

MXPORTABLE
援護攻撃L4、援護防御L4、切り払いL4
GCXO
援護L3

パイロットBGM

「夢色チェイサー」
前期オープニングテーマ。

人間関係

マイヨ・プラート
上官。
ダン・クリューガー
同僚。
ウェルナー・フリッツ
同僚。
リー・スー・ミン
グン・ジェム隊に合流した際は坊やと馬鹿にされて利用されたが、終盤は仲間となる。他のプラクティーズ同様に彼女に反発する事もあるが、彼女に迫られて赤面したり次回予告で彼女が気になったりしていた。
チェホフ
7話で彼を直接殺害する。

他作品との人間関係

エルピー・プルプルツー
MX』ではマグネイト・テン編入時、プラクティーズが彼女達のような子供の前に敗北を重ね続けていた事実を知らされ、ダン共々愕然とする。

名(迷)台詞

「失礼しました。まさか中尉がこんな油臭い物を召し上がるとは思いませんでしたので」
7話でダン、ウェルナーとともにチェホフとDチームのいるステーションに乗り込み、チェホフらが食べていた朝食を踏みにじった事をチェホフに注意されての台詞。
「中尉殿、元帥閣下に対する反逆罪で銃殺刑に処します」
Dチームとドラグナーを巡るチェホフとプラクティーズの諍いの末、チェホフを殺害しようとした際の台詞で、これにダンとウェルナーも同調して彼を射殺する。上の台詞を含め、7話のプラクティーズは悪辣なイメージに描かれている。
「ダン、ウェルナー、みだりに動くな! いいか、目視が効かなくとも我らには乙女の肌よりも鋭敏なセンサーがある! 計器戦闘で奴らを叩く! …こ、これは!?」
同話にて、ゲルフのモニターを潰された時の発言。乗機のセンサーの優秀さを物語っている台詞なのだが、比較対象が比較対象だけに、締まらない感は否めない。その上、言ったそばからドラグナー3型のジャミングで計器を狂わされ、結局計器戦闘すらできていない。
「いかん、道草を食い過ぎた。このままではビルマの司令部まで、燃料が持たん」
30話より。どうもドラグナー世界ではミャンマーはビルマ(英語読み)と呼ぶようである。
実は放送当時、まだミャンマー連邦共和国は「ビルマ連邦」と呼ばれていた。現在の「ミャンマー」は母国語・ビルマ語での呼び方で、放送が終了した1990年以降の正式名称。
「構わん! 千載一遇のチャンスとはこの事だ! 刺し違えてもドラグナーは倒す!」
同30話より。燃料補給の見返りにドラグナーの撃破をグン・ジェム隊のミン大尉から持ちかけられた際の台詞であるが、ミンに利用されている事は知らなかった。ちなみにこの場面ではカールとウェルナーの髪の色が逆転している。
「しかし彼女、かなりの使い手であることは事実のようだな?」
同話の次回予告にて。本編では上述の通り体よく利用されていながら、ここでやけにミンを持ち上げていることに他二名からツッコミが入った。本編41話でもミンとの会話に気を取られて銃を奪われる失態を犯しているが、まさかミンに気があるのだろうか?

スパロボシリーズの名台詞

「さすがは名艦長の誉れ高きブライト・ノア大佐だ。簡単にはやらせんか!」
MXPORTABLE)』リアル系主人公ルート第1話「追撃者」で、ネェル・アーガマとの初交戦時に発生する戦闘前会話プラクティーズの駆る機体に火線を集中させる指示を下した、ブライトの指揮官としての力量をカールも認める。

搭乗機体

ゲルフ
レビ・ゲルフ
ゲルフの強化機体。プラクティーズでは電子戦を担当する。