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+ | :ASアレグリアスが搭載しているが、改修前のASソレアレスはテスラ・ドライブ無しでも[[飛行]]可能である。ただし、地形適応は低い為、別の機関で無理矢理飛行しているものと思われる。 | ||
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+ | 現在唯一登場しているASであるソレアレス・アレグリアスのデザイナーが藤井大誠氏である為、同氏がデザインを担当している[[アサルト・ドラグーン]]との関連を指摘される事も多い。 | ||
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2020年5月4日 (月) 19:55時点における版
アサルト・スカウター(Assault Scouter)
地球連邦軍が開発した偵察型機動兵器の総称。略称は「AS」。
元々は、連邦軍の制式採用機の座を逃がした機体であり、それをセレーナが所属する特殊部隊・『チーム・ジェルバ』が裏取引などを経て入手したものである。強襲偵察用として開発された機体で、『プリズム・ファントム』という特殊なジャミング装置を組み込んでいる。その隠密性の高さゆえ、特殊部隊のチーム・ジェルバには最適だったのだろう。
非常に高性能な『プリズム・ファントム』にばかり目が行きがちだが、単純かつ洗練された構造を持つ事も大きな特長である。既存の量産機種の部品とのマッチング……即ち、パーツの継ぎ接ぎで簡単に改修できるなど、その拡張性の高さはパーソナルトルーパー・ゲシュペンストシリーズさえも凌ぐ。
その拡張性を活かして、ASソレアレスはセレーナの手によって様々な量産機のパーツを使ったカスタマイズが施されており、偵察機らしからぬ戦闘力を持つに至った。
また、この拡張性の高さはASアレグリアスへの改修の際、通常では不可能なほどの短期間で改修されたにもかかわらず、大幅なパワーアップを遂げるという形で遺憾なく発揮されており、本機の基本構造の優秀さを端的に示している。
つまり、パーツさえあれば、如何なる戦況にも対応できる無限の可能性を秘めた機体である。
主なアサルト・スカウター
現在登場しているのは改修機であるASソレアレスとASアレグリアスのみ。その為、何の改修も施されていない『オリジナルのアサルト・スカウター』は、未登場である。
- ASソレアレス
- セレーナの手によって改修を施されたAS。OGシリーズで同名の換装武器が登場している『ステルス・ブーメラン』が装備されているが、形状や攻撃方法などが大幅に異なる為、関連性は不明。
- ASアレグリアス
- プロジェクトTDのベガリオンの小型テスラ・ドライブ2基とウェポン・コンテナ及び、ヒュッケバインMk-IIIで未採用であった遠隔操作武器『AMサーバント』を採用し、極限までカスタマイズされた機体。
プリズム・ファントム
機体全面に施された光学迷彩と高度なステルス機能を複合したシステムである。第3次αでは、ブリッツガンダムの『ミラージュコロイド』に比べると『アナクロな技術』とセレーナが語っている。しかし、『レーダーにも肉眼にも映らない』という特性は共通しており、加えて、消費されるエネルギーも少ない為か、ミラージュコロイドのような時間制限も設けられていない。また、『モードD』や『モードL』のように、目的に応じたモードが存在しており、攻防一体のシステムとして使用可能。その為、技術としてはアナクロでも、汎用性はミラージュコロイドを凌ぐ。なお、現時点でゲーム中で確認できる各モードの機能は以下の通り。
通常時
ゲーム中では分身とジャミング機能として再現されている。分身については、セレーナ曰く『プリズム・ファントムの応用』との事。特定のモードの起動ではなく『応用』と発言している事から、後述のモードDやモードLのような特定のモードの起動ではなく、『プリズム・ファントムのON/OFF』を切り替えつつ、高速で移動するなど、何らかの操縦テクニックを用いたものであると思われる。
モードD
ASソレアレスの『ガトリング・テンペスト』及び、ASアレグリアスの『マグナ・テンペスト』を使用する際に起動するモード。詳細は不明だが、姿を消して、いきなり敵の眼前に現れて攻撃を仕掛けている事から、攻撃の確実性を高める為にステルス能力を最大に発揮させるモードであると推測できる。
モードL
ASアレグリアスの『ルス・バイラリーナ・バイレ』の際にのみ起動するモード。遠隔攻撃モジュール『サーバント』にASアレグリアス本体の映像を被せる事で、『実際に攻撃を仕掛ける分身』を生み出す事が出来るモード。その特性ゆえ、ASソレアレスには搭載されていないか、搭載されていても有効に使える場面が少ない為に使用していないものと思われる。
関連する用語
メモ
現在唯一登場しているASであるソレアレス・アレグリアスのデザイナーが藤井大誠氏である為、同氏がデザインを担当しているアサルト・ドラグーンとの関連を指摘される事も多い。
話題まとめ
資料リンク
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