「ディム・サー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
(→Zシリーズ) |
||
(6人の利用者による、間の9版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | |
− | * | + | *{{登場作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} |
− | * | + | *{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
− | + | }} | |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | [[聖インサラウム王国]]の運用する主力兵器で、[[ディアムド]] | + | {{登場メカ概要 |
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 分類 = アークセイバーシリーズ | ||
+ | | 全高 = 25.9 m | ||
+ | | 重量 = 308.6 t | ||
+ | | 動力 = Dエクストラクター | ||
+ | | 開発 = [[聖インサラウム王国]] | ||
+ | | 所属 = [[聖インサラウム王国]] | ||
+ | | パイロット = [[パイロット::アークセイバー団員]] | ||
+ | }} | ||
+ | '''ディム・サー'''は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]』の[[登場メカ]]。 | ||
+ | |||
+ | == 概要 == | ||
+ | [[聖インサラウム王国]]の運用する主力兵器で、[[ディアムド]]をサイズダウンする形で設計された[[量産型]]。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。 | ||
+ | |||
+ | 本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものであるが、現在の[[アークセイバー]]は[[ガイオウ]]に敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。 | ||
− | |||
Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。 | Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。 | ||
− | + | [[再世戦争]]以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
22行目: | 32行目: | ||
:アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。 | :アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。 | ||
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | ||
− | : | + | :生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。また、クロウルート43話でも過去のアークセイバー隊員の機体として登場。 |
+ | :ユニットアイコンのみの登場で、用語録で『再世篇』以降の扱いが補足されている。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
30行目: | 41行目: | ||
;ハルバート | ;ハルバート | ||
:右手に持っている武器。 | :右手に持っている武器。 | ||
− | ;セイクリッド・チャージ | + | :;セイクリッド・チャージ |
− | :ハルバートで突撃する。 | + | ::ハルバートで突撃する。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
48行目: | 59行目: | ||
;[[ディアムド]] | ;[[ディアムド]] | ||
:オリジナル。 | :オリジナル。 | ||
+ | ;[[ディム・リー]] | ||
+ | :兄弟機。 | ||
+ | |||
+ | {{バンプレストオリジナル}} | ||
{{DEFAULTSORT:ていむ さあ}} | {{DEFAULTSORT:ていむ さあ}} | ||
− | |||
[[Category:登場メカた行]] | [[Category:登場メカた行]] | ||
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカた行]] | [[Category:バンプレストオリジナルの登場メカた行]] |
2020年3月28日 (土) 19:58時点における最新版
ディム・サー | |
---|---|
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | アークセイバーシリーズ |
全高 | 25.9 m |
重量 | 308.6 t |
動力 | Dエクストラクター |
開発 | 聖インサラウム王国 |
所属 | 聖インサラウム王国 |
パイロット | アークセイバー団員 |
ディム・サーは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
聖インサラウム王国の運用する主力兵器で、ディアムドをサイズダウンする形で設計された量産型。汎用性に優れている他機体性能も高く、戦闘力は通常の兵器をしのぐ。
本来このシリーズは部隊の中核を担う精鋭に与えられるものであるが、現在のアークセイバーはガイオウに敗れたことで人的ダメージが甚大であるため、パイロットの生存を最優先に考えたユーサーの指示でこのシリーズに生産ラインが絞られている。
Dエクストラクターの搭載により、ガイオウ襲来以前に比べると格段に強化されている。
再世戦争以降は地球連邦に組み込まれ、火星入植団の防衛部隊となったアークセイバーの生き残りが、文化の継承という名目で保管している。この機体はアークセイバーが誇りと命を賭けた戦闘でのみ使用され、通常任務では使用されていない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- アークセイバーの一般機として登場。戦闘力はそこそこレベルだが、通常版ですらHP8000、装甲1400、攻撃力3500と並の雑魚を上回る。次元獣とは別のベクトルで厄介な敵の一つ。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 生き残ったアークセイバー隊員の機体として、火星でのマリーメイア軍残党との戦いで登場。また、クロウルート43話でも過去のアークセイバー隊員の機体として登場。
- ユニットアイコンのみの登場で、用語録で『再世篇』以降の扱いが補足されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- パルサー・アロー
- 左腕のシールドからエネルギーの矢を放つ。ディアムドの「ランサー・ロック」をダウンスケールした機体。
- ハルバート
- 右手に持っている武器。
- セイクリッド・チャージ
- ハルバートで突撃する。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
|