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| 読み = しんと
**[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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[[御使い]]の信奉者達。元は[[カオス・コスモス]]や他の宇宙に住んでいた人間達だが、御使いの圧倒的な力とその畏怖に心を奪われ、彼らの尖兵と化している。
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'''真徒'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』の登場人物。
  
その在り方を一言で言うなら「盲信の徒」であり、彼らにとっては御使いこそが全てであり、唯一絶対の真実である。強い不安や絶望を覚えた者が無意識に御使いに縋ろうとし、そこに御使いが実際に手を差し伸べることで心を奪われ、真徒となる。こうなると御使い以外の言葉は聞こえていても理解出来ず、彼らの指し示す全てを破壊しようとする。おまけに自分で考えて動くことが出来ず、御使いの指示を(死を前提としたものでも)迷いなく実行する。
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== 概要 ==
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[[御使い]]の信奉者達。青いバイザーのようなマスクを被っているのが特徴。元は[[カオス・コスモス]]や[[並行世界|他の宇宙]]に住んでいた人間達だが、御使いの圧倒的な力とその畏怖に心を奪われ、彼らの尖兵と化している。
  
他の宇宙の人間を徹底的というよりも常識レベルで見下しており、「劣等種」「下等種族」「真理にたどり着けない愚者」と散々に罵倒、自分たちこそが唯一[[真化]]の道を歩んでいると確信している。
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その在り方を一言で言うなら「'''盲信の徒'''」であり、彼らにとっては御使いこそが全てであり、唯一絶対の真実である。強い不安や絶望を覚えた者が無意識に御使いに縋ろうとし、そこに御使いが実際に手を差し伸べることで心を奪われ、真徒となる。こうなると御使い以外の言葉は聞こえていても理解出来ず、彼らの指し示す全てを破壊しようとする。おまけに自分で考えて動くことが出来ず、御使いの指示を(死を前提としたものでも)迷いなく実行する。
  
しかし、真化とは簡単に言えば「相互理解と融和」による革新であるため、自我を放棄し、他を見下すことしか知らない真徒は真化からもっとも遠い、つまり破滅の道を歩む存在と言える。
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他の宇宙の人間を徹底的というよりも常識レベルで見下しており、「'''劣等種'''」「'''下等種族'''」「'''真理にたどり着けない愚者'''」と散々に罵倒、自分たちこそが唯一[[真化]]の道を歩んでいると確信している。
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しかし、真化とは簡単に言えば「'''相互理解と融和'''」による革新であるため、自我を放棄し、他を見下すことしか知らない真徒は真化からもっとも遠い、つまり破滅の道を歩む存在と言える。
  
 
神話の果てで御使いが打倒されたことにより、恐らく全滅したと思われる。
 
神話の果てで御使いが打倒されたことにより、恐らく全滅したと思われる。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
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:第56話「覚醒」で登場。如何せん自軍が真化融合で大幅にパワーアップしているため相手にならない。ちまちま攻撃しても楽に勝てるし、SRポイント奪取を狙うならあっという間に倒せる。
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:第56話「覚醒」で登場。最初こそ(乗機が強いため)手強いが、イベント後は如何せん自軍が真化融合で大幅にパワーアップしているため相手にならない。ちまちま攻撃しても楽に勝てるし、SRポイント奪取を狙うならあっという間に倒せる。実は[[クロノ隊員]][強]に能力値で負けている。「選ばれた」理由は[[超能力]]持ちだからだろうか?
  
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オリジナルの一般兵では最強。回避が低い。
 
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:なぜか「愛」。御使いの寵愛、という意味か?
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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== 人間関係 ==
 
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:アドヴェントの真徒と化していたが精神操作をされていた疑いが強く、最終的にはヒビキのスフィアの力で記憶を消された。
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;[[クロノ隊員]]
 
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:同じくアドヴェントの真徒。戦闘台詞のパターンがカオス・コスモス突入後は一変するのがポイント。
 
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== 名台詞 ==
 
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;「あの動物を見ると心が乱れる!」
 
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:[[ボン太くん]]との特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。
 
:[[ボン太くん]]との特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。
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:第56話「覚醒」にて、ゼル・ビレ二ウムに搭乗した真徒が敗北した時の台詞。
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2020年3月7日 (土) 12:14時点における最新版

真徒
読み しんと
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間
所属 御使い
役職 信奉者
テンプレートを表示

真徒は『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

御使いの信奉者達。青いバイザーのようなマスクを被っているのが特徴。元はカオス・コスモス他の宇宙に住んでいた人間達だが、御使いの圧倒的な力とその畏怖に心を奪われ、彼らの尖兵と化している。

その在り方を一言で言うなら「盲信の徒」であり、彼らにとっては御使いこそが全てであり、唯一絶対の真実である。強い不安や絶望を覚えた者が無意識に御使いに縋ろうとし、そこに御使いが実際に手を差し伸べることで心を奪われ、真徒となる。こうなると御使い以外の言葉は聞こえていても理解出来ず、彼らの指し示す全てを破壊しようとする。おまけに自分で考えて動くことが出来ず、御使いの指示を(死を前提としたものでも)迷いなく実行する。

他の宇宙の人間を徹底的というよりも常識レベルで見下しており、「劣等種」「下等種族」「真理にたどり着けない愚者」と散々に罵倒、自分たちこそが唯一真化の道を歩んでいると確信している。

しかし、真化とは簡単に言えば「相互理解と融和」による革新であるため、自我を放棄し、他を見下すことしか知らない真徒は真化からもっとも遠い、つまり破滅の道を歩む存在と言える。

神話の果てで御使いが打倒されたことにより、恐らく全滅したと思われる。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
第56話「覚醒」で登場。最初こそ(乗機が強いため)手強いが、イベント後は如何せん自軍が真化融合で大幅にパワーアップしているため相手にならない。ちまちま攻撃しても楽に勝てるし、SRポイント奪取を狙うならあっという間に倒せる。実はクロノ隊員[強]に能力値で負けている。「選ばれた」理由は超能力持ちだからだろうか?

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

オリジナルの一般兵では最強。回避が低い。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次Z天獄篇
直感不屈加速直撃
なぜか「愛」。御使いの寵愛、という意味か?

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

第3次Z天獄篇
超能力L6、底力L4、援護攻撃L2、援護防御L1、カウンターL4、気力+ (ダメージ)

人間関係[編集 | ソースを編集]

御使い
主にして信奉対象。
柏葉真紀
アドヴェントの真徒と化していたが精神操作をされていた疑いが強く、最終的にはヒビキの「いがみ合う双子」の力で記憶を消された
クロノ隊員
同じくアドヴェントの真徒。戦闘台詞のパターンがカオス・コスモス突入後は一変するのがポイント。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「唱えよ、救済の言葉を! サルース!」
決まり文句。ちなみに「サルース」とは「救い」を意味するラテン語。この機体の武器と乗り手の台詞で覚えているユーザーも多いのでは?
「これが神を殺した男…!」
キリコから大ダメージを受けた際の台詞。声色を聴く限り本気で戦慄しているようである。原作でのキリコの動向を知っていると思わずニヤリとしてしまう台詞。
「あの動物を見ると心が乱れる!」
ボン太くんとの特殊戦闘台詞。天獄篇では数少ない、ボン太くんの愛らしさが光る一シーンである。
「機械の超神を名乗るには足りんな!」
「所詮は人間の造りし機械の神だ!」
スーパーロボットとの特殊戦闘台詞。
「わ、私は、選ばれし者! 真徒の中でも、ゼル・ビレ二ウムを与えられた者だぞ!」
「何故だ! 何故、私が劣等種ごときに…!」
第56話「覚醒」にて、ゼル・ビレ二ウムに搭乗した真徒が敗北した時の台詞。
己の愚かさを認めず、無様に取り乱す様は自身が今まで「劣等種」と見下した相手となんら変わりない惨めなものであり、その最期を目の当たりにしたZ-BLUEの面々からは「ペットは飼い主に似る」と唾棄された。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アンゲロイ・アルカ
通常はこの機体に搭乗。
ゼル・ビレニウム
真徒の中でも特に選ばれた者だけが乗ることを許される機体。