「ニーナ・フレーザー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目: | 1行目: | ||
− | = | + | {{登場人物概要 |
− | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Nina Fraser]] | |
− | * | + | | 登場作品 = [[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]]) |
− | + | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}} | |
− | + | | 声優 = {{声優|ゆきのさつき|雪野五月(現:ゆきのさつき)}} | |
− | + | | 種族 = 地上(アメリカ)人 | |
− | + | | 性別 = 女 | |
− | + | | 年齢 = 20歳以上 | |
− | + | | 所属 = | |
− | + | *DC→ノイエDC(地上) | |
− | + | *[[バゴニア連邦共和国]]→[[パーゼミュート社]](ラ・ギアス) | |
− | + | | 役職 = 「反アンティラス隊」第2部隊副隊長 | |
− | + | | 主な搭乗機 = [[ニムバス]]→[[ドリッツ]] | |
− | + | | キャラクターデザイン = 渡邊亘 | |
− | + | }} | |
− | |||
+ | == 概要 == | ||
「[[地上人召喚事件]]」で[[ラ・ギアス]]に呼び込まれた赤毛の女傭兵。頬にある星型の刺青(もしくは痣)が目印。DCに所属することを選んだ兵隊によくいた使命感の陶酔者で、良くも悪くも自らの正義感を疑わない。 | 「[[地上人召喚事件]]」で[[ラ・ギアス]]に呼び込まれた赤毛の女傭兵。頬にある星型の刺青(もしくは痣)が目印。DCに所属することを選んだ兵隊によくいた使命感の陶酔者で、良くも悪くも自らの正義感を疑わない。 | ||
2017年3月30日 (木) 01:46時点における版
ニーナ・フレーザー | |
---|---|
外国語表記 | Nina Fraser |
登場作品 | |
声優 | 雪野五月(現:ゆきのさつき) |
デザイン | 渡邊亘 |
種族 | 地上(アメリカ)人 |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳以上 |
所属 | |
役職 | 「反アンティラス隊」第2部隊副隊長 |
主な搭乗機 | ニムバス→ドリッツ |
概要
「地上人召喚事件」でラ・ギアスに呼び込まれた赤毛の女傭兵。頬にある星型の刺青(もしくは痣)が目印。DCに所属することを選んだ兵隊によくいた使命感の陶酔者で、良くも悪くも自らの正義感を疑わない。
呼び込まれて間もない頃はバゴニア共和国軍で傭兵として暮らしていたらしいが、ある出来事で犯してしまった命令違反の追及を逃れようとする相棒ホルヘに従いバゴニアを出奔。その後、路銀が尽きて行き倒れていたところを、当時マルテナ社で傭兵部門の代表を務めていたモーダル・ゼオ・オーザンに拾われて今に至る。
登場作品と役柄
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 中盤からの登場。元がDC兵士であるためか、相棒共々体制側で正義の執行者として戦える現在の環境に強い満足感を覚えている。
- スキル「百発百中」が曲者。時折発動させて、確実に攻撃を命中させてくる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
- 魔装機神シリーズ
- 完全な狙撃兵。命中と射撃が高く、回避は基準のふた回りほど低い。
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「終わりなき戦い」
- 汎用戦闘曲。
人間関係
- リューネ・ゾルダーク
- アンティラス隊に所属するDC総帥の娘。
- レベッカ・ターナー
- 同じ出身ということもあってか、双方に特殊戦闘台詞が用意されている。
アンティラス隊
- ジノ・バレンシア
- ホルヘのバゴニアに在籍時の命令違反の調査をしていた。ホルヘとニーナのことを「正義感が強い」と評している。
反アンティラス隊
- モーダル・ゼオ・オーザン
- パーゼミュート社の社長。命を救われたことから深い忠誠を寄せている。
- ドーソン・バリアルス
- 上官だが、自らの野心の為に民間人をも平気で巻き添えにする彼のやり方には強い嫌悪感を持っている。
- ホルヘ・レイ・バルディビア・ロンバルディ
- 信頼するパートナー。
- ムデカ・ラーベンス
- 同僚。彼とロザリーの関係をからかう場面がある。
- マーガレット・ウォン
- 同僚。交流はなかった。
名台詞
戦闘台詞
- 「あんたたちは、やられ役なの!」
- 彼女の決め台詞。
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 「正義の味方もつらいとこね」
- 命令違反をしたとして処分を受けて。冗談ではなく本気で自分を正義の味方と思っている。
- 「あんた達みたいな不正義な連中に、話す事なんてないわよ!」
- アンティラス隊からの尋問中に。彼女の正義の基準は不明。
- 「今日だって、建造中のアンティラス隊の秘密基地を破壊する任務って聞いてたのに……大体ドーソンのヤツ、いくらなんでもやり過ぎなのよ!気に入らないヤツは第2部隊に隔離して、危ない仕事とか面倒い仕事とか散々やらせてくるし、民間地域での戦闘だってお金と権力でもみ消し放題だし、いくらドーソンが社長の弱みを握ってるからって、あんなやりたい放題……」
- アンティラス隊からの尋問中にドーソンへの不満が爆発して。かなりたまっていた。
- 「暇さえあればメール送ってるし、戦いになったらなったで、『ロザリー、俺は……』だもんねぇ」
- ムデカが自分のロザリーへの想いを知られていないと思っていたのを見て。いつも開放回線でしゃべりかけていたらしい。つまり戦場にいる全員に聞かれていたことになる。
- 「何よ、あたしだって純粋よ!純粋に正義の味方を目指してるんだから」
- ムデカを純粋と評したホルヘに対して。これに対してホルヘはそれは単純と言うと呟いていた。
搭乗機体
|