「マジンエンペラーG」の版間の差分

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:参戦は第39話。改造は[[グレートマジンガー]]から引き継がれる。登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」名義となっている。
 
:参戦は第39話。改造は[[グレートマジンガー]]から引き継がれる。登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」名義となっている。
:今回はゲッター戦も開発素材に使用されており、マジンカイザーの初期設定を思わせるものとなっている。戦闘シーンもOVA版マジンカイザーを思わせる物もある。
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:今回は[[ゲッター線]]も開発素材に使用されており、マジンカイザーの初期設定を思わせるものとなっている。戦闘シーンにも[[マジンカイザー (OVA)|OVA版マジンカイザー]]を思わせる物がある。
 
:ちなみにグレートマジンカイザーではない理由は、マジンガーZEROの持つ因果律兵器対策の為。
 
:ちなみにグレートマジンカイザーではない理由は、マジンガーZEROの持つ因果律兵器対策の為。
  

2017年3月23日 (木) 17:51時点における版

マジンエンペラーG
外国語表記 Mazin Emperor G
登場作品 ダイナミック企画オリジナル機体
分類 マジンガー
主なパイロット 剣鉄也
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概要

スーパーロボット大戦V』で初登場する新たなマジンガー。マジンガーの系譜だが、マジンカイザーと同じくマジンガーの名詞ではなく上を行く「皇帝」の名前を冠している。 ゲーム中でも『偉大なる魔神皇帝』、『魔神皇帝』と呼ばれる場合がある。 下記の通り、武装名の一部もカイザーを意識したものになっている。

グレートマジンガーをベースにして設計されており、性能は同機を上回る。背部に「エンペラーオレオール」を装着し、「グレートスマッシャーパンチ」や「エンペラーブレード」、「グレートブラスター」などの武器を装備している。またマジンガーZERO同様に黒目がある。

誕生経緯

寺田プロデューサー曰く、「マジンガー系のストーリーで何か新しいことをやりたい」という話を以前からしており、ダイナミック企画と相談。グレートマジンガーの後継機として新しいマジンガーを作り出す話を進めていく中で、マジンエンペラーGの具体的な企画が始動し、ダイナミック企画監修の元にデザインされた。

『V』への参戦と同時に、スーパーロボット超合金としての商品化もしている。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
参戦は第39話。改造はグレートマジンガーから引き継がれる。登場作品は「ダイナミック企画オリジナル機体」名義となっている。
今回はゲッター線も開発素材に使用されており、マジンカイザーの初期設定を思わせるものとなっている。戦闘シーンにもOVA版マジンカイザーを思わせる物がある。
ちなみにグレートマジンカイザーではない理由は、マジンガーZEROの持つ因果律兵器対策の為。

装備・機能

ルストタイフーン
口から突風を起こす。グレートタイフーンと違い酸を含んでいる。
グレートスマッシャーパンチ
腕部から鋭利な刃をせり出し放たれるロケットパンチ。一瞬で相手を装甲ごと粉砕する威力を誇る。
エンペラーブレード
グレートマジンガーのマジンガーブレードに当たる二刀の両刃の剣。
グレート同様大腿部に格納されているが、格納時は柄のみになっており使用時に蛇腹状に展開する。また、接続してツインブレードとして扱う事も可能。
グレートブラスター
マジンガーおなじみの胸から放たれる熱線。温度は不明。使用時に放射板の前面が下り、後方部分は更に放射板が伸びるように追加される。
立ち位置としてはグレートのブレストバーンだが、名称から性能としてはカイザーのファイヤーブラスターに近い。
サンダーボルトブレーカー
グレートのサンダーブレークの系譜に当たる電撃光線。
単純にダメージを与えるのみならず、電撃で相手を拘束し遠隔圧縮で相手を粉砕する事も可能。
エンペラーソード
マジンエンペラーG最強の必殺大剣。柄の部分はマジンエンペラーGの頭部がモチーフになっている。
圧倒的な質量による斬撃のみならず、マジンエンペラーGの圧倒的加速度を活かし相手を「魔刃一閃」する。
この武器を使用する際に背中のエンペラーオレオールが変形、真ゲッターの如き圧倒的速度で相手に肉薄する

関連機体

グレートマジンガー