「龍人機」の版間の差分
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(ページの作成:「== DR-1C 龍人機(Ryujinki) == *登場作品:バンプレストオリジナル **第2次スーパーロボット大戦α **[[第2次スーパー...」) |
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2012年10月30日 (火) 21:41時点における版
DR-1C 龍人機(Ryujinki)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:四神の超機人
- 形式番号:DR-1C
- 全高:49.3m
- 重量:120.1t
- 動力:五行器
- 装甲材質:護符,VG合金
- 補助MMI:T-LINKシステム
- 開発者:ロバート・H・オオミヤ
- 開発元:テスラ・ライヒ研究所
- 主なパイロット:クスハ・ミズハ
- メカニックデザイナー:宮武一貴
ガンエデンによってブリット共々精神操作された虎王機によって龍王機が損傷した。半生体兵器の龍王機を元の形に復元する事は不可能である為、龍虎王への合体機構を応用し、グルンガストのパーツを用いて欠陥部分を改造という形で修復した(これは人間で例えると、失われた部位を義手などの人工物で補うのに近い)。よって、再び龍王機の姿になることは出来ないが、能力はそのまま受け継がれている。肩部のパーツにグルンガストのタービンがあり、本来はグルンガストの成形色である青色なのだが、龍王機の持つ何らかの力により、白へと変色している。これは龍王機が、ガンエデンにより精神操作されて黒く変色した虎王機に対して発したメッセージだと言われている。
洗脳されたブルックリン・ラックフィールドと虎王機が、|クスハ懸命な説得で精神操作が説かれたと同時に、「龍虎合体」により再び龍虎王として復活した。改造されたパーツ類の一部は取り込まれ、吸収された。「超機人」は他の物質との同化・融合を可能としているが、その機能の一部を垣間見る事が出来た形である。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初期の主人公機の内では、最も使いやすい機体。どのレンジでも問題無く戦える事と、リアル系に匹敵する回避能力を持つ事が特徴。上手く立ち回る為には虎龍王に変形する必要がある龍虎王よりも、融通が利く面もある。また、クスハの私服での乳揺れカットインから、本機を選んだプレイヤーも多いかもしれない。ちなみに、レオナルド・メディチ・ブンドルからも「美しい」と賞賛される一幕もある。唯一の欠点といえば、HP回復能力がないことと移動力があまり高くないことくらい。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 戦闘写真で登場。如意金箍棒を披露している。
装備・機能
武装・必殺武器
- ファイヤー・ブレス(龍王火炎)
- 口部から火炎を巻き起こす術。主に反撃や敵の体力を調整するのに使用する。
- 如意金箍棒
- 読み方は『にょいきんこぼう』。龍人機の法術により、金箍棒を意のままの如く伸ばして打撃を加える技。ENや弾薬を消費しないので、使い勝手が抜群に良い。龍虎合体時になくなるが、後に、真・龍虎王へ『神珍鉄・如意金箍棒』となって受け継がれる。余談であるが、この如意金箍棒は西遊記における孫悟空の武器で有名であるが、元は竜王の持ち物であり武器ではなく重りだったとされている。
第2次OGではこの武器を用いた「如意金箍棒・海重撃」なる技を披露。投擲した如意金箍棒が巨大化して敵を押しつぶす、という真・龍虎王を踏襲した流れとなっている。 - 爆雷符
- 法術で召還した護符を、吐息で吹き飛ばして雷撃の嵐を巻き起こす術。全体攻撃。序盤から使える強力な全体攻撃武器として、かなり重宝する。ただし、6発しかないので、雑魚の殲滅には意外に向かない。
- 龍王乱舞
- 如意金箍棒を用いた連続攻撃。金箍棒で連撃を加えた後、伸ばした金箍棒による一撃を加える技。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
- 「あの青い空へ」
- クスハ専用の戦闘BGM。クスハには様々なBGMが用意されているが、このBGMもその一部。
関連機体
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