「ブルーヴィクター」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
67行目: 67行目:
 
*Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から'''「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」'''とツッコまれている。
 
*Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から'''「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」'''とツッコまれている。
 
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
 
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
***なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(brutish、「野蛮」)の一部である。
+
***なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
**ブルーには憂鬱という意味合いもあるのでVictorと合わせて『憂鬱な征服(勝利)者』という意味の可能性が高い。
+
**「Blue」という[[英語|英単語]]には「憂鬱な」という意味もあるので、「Victor」と合わせて「憂鬱な征服(勝利)者」という意味の可能性がある。
**ちなみに猫の毛色でブルーというと黒みがかった灰色の事なのだがブルーヴィクターの黒色部分がまさにこの色なのでこっちの意味かも知れない。
+
**ちなみに、猫の毛色で「ブルー」というと黒みがかった灰色の事なのだが、ブルーヴィクターの黒色部分がまさにこの色なので、こっちの意味も考えられる。
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

2015年9月13日 (日) 21:36時点における版

ブルーヴィクター(Blue Victor)

謎の組織デストルークに所属する自律型のスーパーロボット。組織の命に従い、幾度となくファルセイバーを付け狙う謎の存在。

「デストルークの守護者」を自称し、組織の障害となる者は容赦なく斬り捨てる。しかし、ファルセイバーと戦う中で謎のフラッシュバックを起こしているほか、行動時間に制限があり長時間の戦闘が行えないという弱点がある。

デストルークが地球近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
オリジナルライバル機。登場は12話から。
ファルセイバーとの因縁を強調して来る割に思考ルーチンが通常の敵と変わらないので、HPの高いユニットの方へ向かいがち。登場ステージではほぼ必ずファルセイバーとのイベント戦闘があり、大抵撤退又は撃破時にファルセイバーHPを大幅に削ってくるため、撤退後にファルセイバーが撃破されないように注意が必要。中盤、イベントにより気力300の状態で襲い掛かってくる。まともにダメージが通らない上に一撃が重くなり、HPも50000越えとこの時点では最高値の厄介な敵だが、実は脱力を使うと通常の気力最大値まで下がる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ブリューナク
デストルークが回収した槍。
唯一にして最大の武器で、穂先を展開することで銃砲として使用可能。また真ん中から分割することで二本の剣にもなる。これを虚空から召喚して攻撃する。
ヴィクターブリット
ブリューナクの先端を展開、銃砲に変形させて連射する。
フレイムスラスト
召喚したブリューナクを二本の剣に分割、炎を纏わせて切り裂く。攻撃力低下効果付き。
リライアブルスロウ
ブリューナクを投擲、軌道を遠隔制御して正確に敵を貫く必殺技。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
オールキャンセラー

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「デストルークの守護者」
専用曲。

人間関係

ファルセイバー
ターゲットとなる「次元の守人」。
ディボーティー
創造主。

他作品との人間関係

マーダル

名台詞

「俺はディボーティー様に造られたデストルークの守護者…ブルーヴィクター」
初登場時の台詞(DVE)。この後、ファルセイバーに攻撃を掛けてくる。

余談

  • Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」とツッコまれている。
    • ちなみに、宇田歩P曰く「ブルーティッシュドッグの例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
      • なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
    • 「Blue」という英単語には「憂鬱な」という意味もあるので、「Victor」と合わせて「憂鬱な征服(勝利)者」という意味の可能性がある。
    • ちなみに、猫の毛色で「ブルー」というと黒みがかった灰色の事なのだが、ブルーヴィクターの黒色部分がまさにこの色なので、こっちの意味も考えられる。