超獣機神ダンクーガOVA
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超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌 | |
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監督 | 奥田誠治 |
脚本 |
藤川桂介 寺田憲史 武上純希 |
キャラクターデザイン | いんどり小屋 |
メカニックデザイン |
平井寿 大張正己 |
音楽 |
いけたけし 戸塚修 |
制作 | 葦プロダクション |
発売日 | 1986年4月21日 |
話数 | 全1話 |
巻数 | 全1巻 |
前作 | 超獣機神ダンクーガ |
超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA | |
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監督 | 大庭寿太郎 |
脚本 | 園田英樹 |
キャラクターデザイン |
いんどり小屋 羽原信義 |
メカニックデザイン |
平井寿 佐野浩敏 さとうともひこ |
音楽 |
池毅 戸塚修 |
制作 | 葦プロダクション |
発売日 | 1987年4月15日 |
巻数 | 全1巻 |
初クレジットSRW | スーパーロボット大戦IMPACT |
超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 | |
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キャラクターデザイン | 只野和子 |
メカニックデザイン | 松尾慎 |
音楽 |
いけたけし 戸塚修 |
制作 | 葦プロダクション |
発売日 | 1989年12月16日 - 1990年 |
話数 | 全4話 |
巻数 | 全4巻 |
初クレジットSRW | スーパーロボット大戦IMPACT |
『超獣機神ダンクーガOVA』は『超獣機神ダンクーガ』のOVA作品。
概要[編集 | ソースを編集]
TV版では未完に終わった獣戦機隊とムゲ帝王との決着を描いた『失われた者たちへの鎮魂歌(レクイエム)』、後日譚の物語を描いた『GOD BLESS DANCOUGA』・『白熱の終章』の三作品。
スパロボでは参戦作品として表記されずにキャラクターや原作再現が行われている事が多い(『IMPACT』のみOVAの作品名で表記されている)ため、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』などのサンライズ作品とは異なり、TV版に版権が含まれている模様。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
GOD BLESS DANCOUGA[編集 | ソースを編集]
白熱の終章[編集 | ソースを編集]
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
失われた者たちへの鎮魂歌[編集 | ソースを編集]
GOD BLESS DANCOUGA[編集 | ソースを編集]
白熱の終章[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
楽曲[編集 | ソースを編集]
- 『GOD BLESS DANCOUGA』オープニングテーマ
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- 「愛は奇跡(ミラクル)」
- 作詞:森雪之丞、作曲:中崎英也、編曲:鷺巣詩郎、歌:花奈
- 『IMPACT』『SC2』における戦闘BGM。
- 『GOD BLESS DANCOUGA』劇中BGM
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- 「超神転生」
- 『IMPACT』で「超獣機神ダンクーガ(映画)BGM」名義で採用され、ダンクーガが特定の技を使用した際に流れる。
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
スパロボではこれまでOVA作品が参戦作品として挙げられたことはなく、全て『超獣機神ダンクーガ』名義での参戦となっている。しかし、スパロボでもお馴染みの「断空剣」「断空砲」「断空光牙剣」等の必殺技や「ムゲ帝王との決戦」は本来OVAで描かれた要素であり、それらの設定・描写によってスパロボに間接的に参戦する形となっている。
また、『IMPACT』や『SC2』ではOVAのストーリーの再現も行われている。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦
- 初参戦。TV版設定だが、既に断空剣と断空砲は使用可能であった。逆に鉄拳とダイガンは使用不可であり、ダイガンは『新』及び『α』以降、鉄拳に至っては『IMPACT』でようやく使えるようになる。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 『GOD BLESS DANCOUGA』の戦いのみの再現の為、これに伴い、『第2次Z破界篇』では使えなかった「断空光牙剣」が使用可能となる。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT
- ムゲ帝王との決戦が再現された他、グザードが初登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2(第1部/第2部/第3部)、スーパーロボット大戦IMPACT
- 『失われた者たちへの鎮魂歌』、『白熱の終章』を再現。特に『白熱の終章』の再現である惑星ディラドを巡る攻防は、第2部のクライマックスに位置し、本作でも重要な位置を占める。
- SRWへの参戦作品としての名義は『超獣機神ダンクーガ』だが、『IMPACT』の図鑑類における登場作品はきちんとOVAの作品名で表記されている。
Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 『GOD BLESS DANCOUGA』を再現。雅人の父(式部雅男)や道那賀小百合らが初登場した。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 断空光牙剣が使用可能。以後SRWに参戦したダンクーガは、『SC』と『第2次Z破界篇』を除いて断空光牙剣が使用可能である(『F完結編』、『α』、『α外伝』、『J』)。
- スーパーロボット大戦64(リンクバトラー)
- ムゲ宇宙でのデスガイヤー、ムゲ帝王との決戦を再現(『第3次α』、『GC(XO)』も同様)。また忍だけ遅れて登場するのは『白熱の終章』序盤の再現である。
各話リスト[編集 | ソースを編集]
登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
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登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
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話数 | サブタイトル | 登場メカ | 備考 | 再現スパロボ |
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ACT1 | 魔人転生 | |||
ACT2 | 超獣魔境 | |||
ACT3 | 壊滅双曲線 | |||
ACT4 | 呪縛の終焉 |
余談[編集 | ソースを編集]
- SRWではTV版と版権が区別されていないが、グッズやフィギュアなどではTV版とは別途の版権表記がされている場合もある。
- 2020年以降の『GOD BLESS DANCOUGA』関連フィギュアなどでは版権表記が「ダイナミック企画・東宝」とクレジットされている。ダイナミック企画はTV版も含め、2020年以降からダンクーガ関連の版権管理を行なっている(各種グッズの表記などより)。東宝は、『GOD BLESS DANCOUGA』が元々劇場公開作品として企画されていたことから、製作に関わっていたものと思われる。