アシュクリーフ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
アシュクリーフ
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 藤井大誠(レイ・アップ)
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 アサルト・ドラグーン
開発 F&R社
所属 マーチウィンド
パイロット アークライト・ブルー
テンプレートを表示

アシュクリーフは『スーパーロボット大戦64』の登場メカであり、後半のリアル系男主人公機。

概要[編集 | ソースを編集]

フレモント社がムゲ帝国用に作ったソルデファーの後継機。

開発チームによれば究極のマン・マシン・インターフェイスを搭載しており、ソルデファーにはそのデータ集め用の簡易版が補助システムとして搭載されていたこともあって、アークが乗ることになる。なお、エルリッヒノウルーズではこの補助システムはオミットされている。

また、サイコミュのようなものが搭載されているのか、アークが初めて乗ったとき、レラの思念と会話するイベントがある。

アシュクリーフ(AF) [編集 | ソースを編集]

変形した飛行・巡航形態。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
どのルートでもνガンダムと同時にアナハイムから届けられる。対抗機のラーズグリーズと比べると割と不遇の後継機。
基本的に運動性に優れる部分は変わらないが、ラーズグリーズは単独で飛行可能な上、バルカンファランクスを引き継いでいるが、アシュクリーフの場合、飛行形態にならないと飛行できない上、移動後攻撃手段がなくなってしまう。そして追加武装のスプラッシュブレイカー2種類がEN消費式で、さらにビットガンもEN消費のままなので、上位武装を使用するのがかなりシビアな機体となっている。マップ兵器は移動後使用不可能なサイフラッシュ。終盤の敵はMSが多いこともあり、2回行動を生かした使い方しだいで化ける。
スーパーロボット大戦リンクバトラー

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ハイビームソード
位置としてはソルデファーのヒートブレードだが、演出が普通のビームサーベルになって、非常に残念。
オービタルミサイル
機体背部に搭載された小型ミサイル。位置としてミサイルランチャーなので出番はない。
ラピッドビームガン
手持ちのビーム銃。飛行形態では機体上部にマウント。位置としてはビームマシンガン。ビットガンが相対的に使いづらくなっているので、依存性が上がった。
ビットガン
長砲身のレールガン。上位武装のスプラッシュブレイカーの登場で使う機会の減った武装。とはいえ、隙間武装として使用する機会はある。AF形態では機首の下に取り付けられている。
スプラッシュブレイカー
アシュクリーフで新たに搭載された新武装。両肩の発射口から青いスライムのような球体を飛ばし、ファンネルに似たオールレンジ攻撃を行う。どういう原理の武装なのかは不明(強いて言うなら、後の作品である『ガンダムAGE』のヴェイガン製ビットが一番似ている)。
ちなみにかけ声は『飛び散れ』
スプラッシュブレイカー(MAP)
スプラッシュブレイカーのマップ兵器版。広範囲に青い光を放つ。EN消費こそ多いものの、範囲が広く、敵味方を識別する。登場時は装甲とHPが高い銀河帝国軍が相手なため使う機会がないが、終盤のMS戦では猛威を振るう。また複数の敵のダミーを同時に破壊するなどの使い方も可能。

その他[編集 | ソースを編集]

究極のマン・マシン・インターフェイス
アストナージにもよくわかっていない、パイロットが機体のコンピュータシステムに直接リンクされ、五感が擬似的なものに置き換わるシステムで、ダイレクトに動作命令を伝達出来る。これと同じ名前のものがアシュセイヴァーにも搭載されているが、ひょっとしてこれが正式名称なのだろうか……
DPS
アストナージ曰くゼロシステムみたいなもの。おそらくは量産型アシュセイヴァーに搭載されているダイレクト・プロジェクション・システムが正式名称だと思われる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
切り払いを発動。
変形
AF(アサルト・ファイター)形態に変形。そこそこの攻撃力を持つハイビームソードが使えなくなり、移動後攻撃手段が皆無になるため、基本的に移動時以外には使用しない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

通常形態。
AF形態。飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

アシュセイヴァー
デザインやシステムなど類似しているが、製作サイドからは関連性は否定されている。