真・龍虎王

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真・龍虎王(Shin Ryukouoh)

四神の超機人がクスハ・ミズハブルックリン・ラックフィールドの念動力に呼応し、合身ならぬ「合神」を果たすことによって真の力の発揮が可能となった形態。

龍虎王は封印戦争においてナシム・ガンエデンと相討ちになり肉体を失ったものの、後に地球を守るための真の役割に目覚めたイルイ・ガンエデンとは和解。かつての搭乗者であるクスハとブリットが真・龍王機を駆る孫光龍に追い詰められたその時、彼女達2人の念に応え、更にその場に現れたイルイに力を分け与えられる形で復活を果たす。その際に同じく四神の超機人である「雀王機」と「武王機」とも魂が融合し、「青龍」「白虎」「朱雀」「玄武」の集合体である「真・龍虎王」と「真・虎龍王」が誕生した。

真・龍虎王は龍虎王の頃から得意としていた、法術による遠距離戦闘に特化している。また、クスハの意識に感応したためか、主武装が以前に使用していた「龍王破山剣」から龍人機の武具として使用していた「神珍鉄・如意金箍棒」に変更されている。他、「雀王機」と「武王機」が合体した「雀武王」と「武雀王」の武具も使える(武鱗甲のみ。雀武王の「黒蛇刀」に関しては所在不明)。

真・虎龍王についてはリンク参照。

登場作品と操縦者

第3次スーパーロボット大戦α
クスハ編第35話「魂、久遠に」にて誕生。必殺技が本来の設定通り遠距離攻撃(今回は全体攻撃属性)となったほか、α時代の龍虎王同様にマップ兵器も装着している。登場時にブリットが昏睡状態に陥ったため、暫くの間は真・虎龍王が使用不能(但し操縦席にはずっと座ったままなので、精神コマンドは使える)。第44話でブリットが目覚めた事で変形可能となり、「四神招魂」の名乗りを正式に行うことになる。クスハはデフォルトで援護攻撃を持っているが、轟龍改の時点でメインの仕事は全体攻撃による小隊殲滅であるため、早めに上書きしておくのがベター。ちなみに上書き候補はシールド防御。

装備・機能

マグマ・ヴァサール、爆雷符はオミット。

武装・必殺攻撃

龍王破邪眼(りゅうおうはじゃがん)
ラスタバン・ビーム。両目から「破邪の光」を放つ。なお、ラスタバンとはアラビア語で『りゅう座』を意味する言葉である。
龍王移山法(りゅうおういざんほう)
マウンテン・プレッシャー。山ほどの大きさの巨岩を法術で召喚し、敵に叩きつけるマップ兵器
神珍鉄・如意金箍棒(しんちんてつ・にょいきんこぼう)
龍人機の武具である「如意金箍棒」を法術で実体化させて敵に投げつける。巨大化した如意金箍棒が敵を圧殺する姿はインパクトがある。これを用いた技である「龍王乱舞」はなぜか使えない。ちなみにこれは武器の名前で、放っている技は「如意金箍棒・海重撃」。
龍王逆鱗光(りゅうおうげきりんこう)
武雀王の盾を用いての法術。武鱗甲を鏡状の盾に変えて分裂させ、敵の周囲に展開。。しかる後、真・龍虎王の法術による雷撃を鏡面に跳ね返しながら、敵に対して落雷させる。全体攻撃
四神真火八卦陣(しじんしんかはっけじん)
真・龍虎王奥義。法術により「兜率八卦炉(とそつはっけろ)」を召喚。6つの防壁で敵の周囲に八卦炉を形成して敵を封じ込め、そこに火炎弾を放ち八卦炉の回転によって火炎の渦にする事で、敵を四神の真火で焼き尽くす。敵が消滅した後は、召喚した八卦炉ごと空間を閉じる。全体攻撃

特殊能力

盾装備
武鱗甲によってシールド防御を発動させる。さすがに武雀王ほどの堅牢さはない。
HP回復(小)
変形
分離、再合体して真・虎龍王へとなる。
念動フィールド
念動力による障壁

移動タイプ

「雀武王」の翼により高速飛行が可能。龍虎王の特性を引き継ぎ、様々な地形に対する高い適応能力を持つ。

機体BGM

「龍虎天翔~我等ニ敵ナシ」
真・龍虎王及び真・虎龍王のデフォルトBGM。ボーカル版は水木一郎氏が歌唱を担当している。

対決・名場面など

真・龍王機
孫光龍駆る上位超機人との対決。バラルとの戦い「機人大戦」に端を発する因縁は、最終的には遥か遠い彼方で決着することになる。「龍王逆襲」ではさらなる激戦が。
龍王新生
テスラ研に滞在していたクスハとブリットは、バルマー戦役の時と同じ超機人の声に誘われ、鋼機人で出撃する。その先に現れた孫光龍と真・龍王機。圧倒的な力の前に追い詰められて行く二人だが、その地に眠っていた超機人の魂が目覚め、ガンエデンの導きによって鋼機人を器に復活を遂げる。雀王機・武王機の魂と共に新生した龍虎王は、桁外れの力で真・龍王機とゴラー・ゴレムを退けた。しかし、代償として、念を使い果たしたブリットは眠りについてしまう……。

関連機体

龍虎王
新生前の姿。
真・龍王機
同胞にして機人大戦からの因縁を持つ存在。

四神招魂 龍虎王

ゲーム中で登場する四神の超機人の合体形態としては本機が初である。しかし、龍虎王は19世紀末に復活して孫光龍らと戦った際、最終局面で同じく四体の力を結集させた形態を見せたことがあり、その際には「四神招魂 龍虎王」を名乗っている。

基本的なコンセプトは本機と概ね同じと思われるが、ディテールや武装などは当時の操縦者などの条件により、幾分異なったものとなっている(龍虎王に準じた姿に、雀武王の翼と剣、盾を持っている)。尚、第3次α本編中において孫光龍が「以前と同じ」というような発言をしているが、それは恐らくこの時の四体合体形態を指してのものであると思われる。

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