次元獣リヴァイダモン
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次元獣リヴァイダモン | |
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登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 次元獣 |
全高 | 223.3 m |
重量 | 56320.0 t |
構成物質 | リヴァイブ・セル |
所属 | ガイオウ |
次元獣リヴァイダモンは『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
「次元獣」のなかでも超弩級に位置する戦略兵器クラスの個体。その実態は聖インサラウム王国の戦略兵器がヴァイオレイションしたものと推測される。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。第23話「新世界の幕開け」でガイオウらと共に顔見せに現れる。実際に戦うのは最終話(第50話)「破界の世紀」のみで、グレート・アクシオンが繰り出す個体が2体、その後に現れるラスボスのお供として更に2体出現する。HP9万弱かつ装甲2000前後・全方位MAP兵器や能力半減効果付きの武器持ちとこれまでの次元獣の集大成と言って良い強さを持つ。6マス以内の相手には演出のグロい高威力攻撃を仕掛けてくるが、能力半減されるよりはマシだろう。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 雷撃バースト
- 全身から電撃を放射する広範囲マップ兵器。地味にではあるが敵味方識別機能付き。
- 全軍ジェノサイド
- 内部から飛行型次元獣(名称不明)やブルダモン級が攻撃を仕掛ける。能力半減の追加効果があるので精神耐性のないパイロットは絶対に喰らわないように。
- なお、この飛行型次元獣はOPムービーで登場するのだが本編で見られるのは、この武器のムービー中のみである。
- 邪魂ファング
- 躯体中央の口(クリスタルのある部分)を大きく開き、その中からさらに口のついた触手を3つ伸ばし、敵を捕獲して引きずり込んだ後に触手ごと噛み砕く。
- そのグロテスクさはOGシリーズの「フラットフィッシュ」の描写に勝るとも劣らない上に、この触手は人間だと舌に当たるため、ビジュアル的にかなり痛い。この手の絵面が苦手な人はデモOFF推奨。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「多界侵蝕警報」
- 本種と戦う際に優先BGMとして流れる。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- 飛行型次元獣
- 名称不明だが、何れかの世界の人物や兵器等が次元獣化した姿かと思われる。
- 真次元獣リヴァイダモン
- 真の姿。
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前のモチーフと思われるリヴァイアサン(ヘブライ語では「レヴィアタン」と言い、「渦を巻いた」の意を持つ)は、『旧約聖書』において海中に住む巨大な怪物として記述されている。巨大なクロコダイルか大蛇の姿を持ち、キリスト教における七つの大罪の一つである「嫉妬」を司る醜悪な悪魔である。一方、現代ではリヴァイアサンが『ファイナルファンタジーシリーズ』や『パズル&ドラゴンズ』等の様々なRPG作品に登場する等、絶大な人気を誇っている。
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